超一流の名門大企業である東電様が、10%の電気料金値上げを政府の第三者委員会に打診された。なんでも「原発停止で化石燃料代がいろいろと入用だからである」というのが理由だそうだ。 普通の会社だったら自分でコストカットするものではあるが、そこは東電様である。我々下々の者は謹んで賃金や小遣いカットで、東電様のご要望にお応えしなければならない。 リストラ、賃下げなしに値上げできるワケ さて、ひょっとすると読者の中には「庶民からふんだくるとは何事か!」というアカもいるかもしれないので、不肖ながら筆者が、東電様が我々に下されたる要求の正当なる根拠について説明させていただこう。 1.社員はリストラされるべからず 日本には終身雇用という「経営体力のある大手企業と、コストは気にしなくていい公務員限定のルール」があり、当然、東電様もこのルールの保護下に置かれる。よって、普通の会社が赤字になった時に真っ先に行われ
鳩山首相がTwitterを開始へ!国民の生の声を聞きたい 12月25日 21時00分 コメント コメントする 政府は2009年12月24日、首相官邸において、インターネットを通じた政府の新たな情報発信の在り方を検討する「国民と政治の距離を近づけるための民間ワーキンググループ」の初会合を開き、鳩山首相が投稿・閲覧サイト「Twitter」を使うことについての意見交換を行った。 時事通信の記事によれば、同会合に出席した内閣参与の平田オリザ氏から、鳩山首相が「Twitter」の使用に対し意欲を示していることが明らかとなった。政府は今後、首相に週1〜2回「Twitter」に投稿してもらう。 また、読売新聞の記事によれば、「Twitter」の双方向性を生かして国民の生の声を聞くのが狙いであり、鳩山首相は2010年1月にも「Twitter」を開始するとしている。 ■鳩山首相、ツイッター利用に意欲 - 時
史上最強のWebブラウザか!「Lunascape 6」正式版を公開 12月14日 08時30分 コメント コメントする Lunascape株式会社は、Webブラウザ「Lunascape 6.0」の正式版を2009年12月11日より公開した。 同社サイトから無料ダウンロードできる。対応OSは、Windows 2000/XP/Vista/7/Server2003/Server2008。 Lunascapeは、無料でご利用できるウェブブラウザ。累計1,500万回以上もダウンロードされ、世界中198ヶ国以上で利用されている。最先端かつ自分好みにカスタマイズが可能なウェブブラウザであり、軽快なウェブ閲覧をプライベートにもビジネスにも利用することができる。 ■圧倒的な動作速度で軽快なウェブ Lunascapeは快適なウェブ閲覧を実現するための要素として、高速性を重視してきた。Lunascape6では様
部屋が汚い人は「とにかく捨てるかあげなさい!」 12月13日 22時44分 コメント コメントする 年末の大掃除シーズンがやってきたが、みなさん、お部屋の片付けしていますかーっ! 「わかってんだけど・・・できない!」とおっしゃるみなさんに朗報! 日本初の「かたづけ士」である小松易さんに「片づけの極意」を聞いてきました。 まずは「掃除」と「片づけ」の定義から。「『片づけ』とは整理・整頓。モノを減らすのが整理であり、使いやすいように配置するのが整頓。必要なときに、必要なものを取り出せて、快適に仕事や暮らしができるようにするのが片づけの役割。いくら掃除をしても、整理整頓されていなければ、雑然とした雰囲気のままです」とのこと。これが基本的な考え方なので覚えておこう。 では、具体的に何をどうすればいいのか? 「余分なモノを溜め込まなければ、部屋や会社のデスクは整理整頓しやすく、キレイな状態をキ
空き時間を大活用!ハードディスクの読み書きを高速化【知っ得!虎の巻】 12月10日 18時00分 コメント コメントする パソコンは、使っているうちにだんだんとハードディスク内のファイルが断片化されて動作が鈍くなってくる。これを防ぐために行うのがデフラグだ。ただしこのデフラグ、時間がかかるし、重いので、パソコンを操作しながらの実行は避けたい。そのため、なかなか実行できないでいる人も多いだろう。 今回紹介する「Smart Defrag」は、そんな悩みを解決してくれる便利ソフト。システムのアイドル時を見計らって自動でデフラグを実行してくれるのだ。 ■知っ得 No.0121 「Smart Defrag」でデフラグを実行する 「Smart Defrag」は、CPU使用率が下がったときや、ハードディスクへのアクセスが低下した時を見計らって自動でデフラグを実行してくれる。何か操作を始めると、一時的にデ
「mixi」をやっていてよかったことランキング 11月29日 22時39分 コメント コメントする 2004年2月からスタートしたmixi。当時SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)という言葉をはじめて耳にした人も多かったのではないでしょうか。わずかな時間で多くの人へあっという間に浸透し、今では3歩あるけばmixiユーザーにあたるといってもいいほどではないでしょうか。「マイミク」や「mixi疲れ」など特有の言葉が登場したり、コミュニティに参加することで新しい発見があったり、中には恋人をみつけて結婚に至ったとか、mixiがきっかけとなって仕事を得た、なんて人もいるのでは? そこで「『mixi』をやっていてよかったこと」について聞いてみました。 もっとも多かった意見は《遠く離れた友達ともコミュニケーションがとれるようになった》でした。進学や就職などを機に離ればなれになってしまった友
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く