左の表で、 「獲得ポイント数」に応じて「会員種別」が表示されるようにしたかったとします。 条件によって「達成」「未達成」という風に2パターンの結果を表示させるならIF関数ですが、 今回は3パターンにしなければなりません。 でも!これからご紹介する方法を使えば IF関数でも3パターン以上の判定結果を表示させることが可能です! 操作のイメージは、IF関数でとりあえず2つに分け、そのうちの片方をまたIF関数で2つに分ける・・・ これで3パターンに分岐させることが可能です! そしてこういった操作をする時には 処理したいことをこういった図にしておくと、 考えをまとめながら操作でき、混乱を防ぐことができます! まずは結果を表示させたい先頭のセルを選択し、 IF関数を選びます。 まず1つ目のパターンは『ポイント数が300以上の場合、「VIP会員」と表示させたい』ので、 [論理式][真の場合]の設定は下記