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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (30)

  • iPhoneアプリ市場に参入した理由、UEI清水氏に聞く ― @IT

    2008/08/18 アップルCEOのスティーブ・ジョブズ氏が最近ウォールストリートジャーナルに語ったところによれば、iPhone/iPod touch向けアプリケーション配信サービス「App Store」は、サービス開始以来1カ月で6000万ダウンロード、3000万ドル(約33億円)の売り上げを達成したという。 一方、2008年7月のモバイル・コンテンツ・フォーラムの報告によれば、日の2007年のモバイルコンテンツ市場は約4233億円。App Storeの売り上げが、今後初速を上回る勢いで伸びると仮定すれば、「33億円×12カ月=年間400億円」と、すでに日のモバイルコンテンツ市場の1割の規模を超える可能性が出てきていることになる。 約4000億円ある日のモバイルコンテンツ市場のうち約1000億円は着うた系だ。そのほかの内訳はゲームが848億円、電子書籍が221億円、待ち受け系22

  • 5分で絶対に分かる職務経歴書 ― @IT自分戦略研究所

    間違いだらけの職務経歴書 ITエンジニア転職をサポートするという職業柄、これまで数多くの職務経歴書を読んできました。しかし率直にいいますと、必要十分な情報が記載できている職務経歴書に出会うことはほとんどありません。職務経歴書に対して、皆さん大きな誤解をしているのではないでしょうか。 職務経歴書を通して、企業はあなたという人を理解しようと考えています。つまり、企業には職務経歴書に書いてほしい内容があるのです。 では、企業は職務経歴書にどのような内容を求めているのでしょうか。それは、 職務経歴書を見るのは「誰」か? 職務経歴書で知りたいのはあなたの「何」なのか? を考えれば、おのずと答えが出そうです。

    5分で絶対に分かる職務経歴書 ― @IT自分戦略研究所
  • グーグル先生を超える良回答連発、Powersetを使ってみた − @IT

    2008/05/15 インターネットの検索でエポックメーキングな出来事は2度しか起こっていない。1994年にジェリー・ヤン氏らが立ち上げたヤフーがインターネットに検索をもたらしたときと、1998年にラリー・ペイジ氏らがグーグルを立ち上げ、Webページの重要度を示す「PageRank」という概念を導入したときだ。検索連動広告の発明もビジネス的には大きなステップだったが、使い勝手の向上というユーザー視点での転回点は2つだけだ。いま、ベンチャー企業の米Powersetが注目を集め、3つ目のイノベーションを起こすかどうかが注目されている。 ネット検索の歴史:数から順位への転換 Powersetが解決しようとしている問題を明確にするために、インターネットの検索エンジンの歴史を少しだけ振り返ってみよう。 グーグルが登場する以前、各検索サイトは、自分たちがいかに多くのWebページをクロールし、検索に対し

  • 辞書不要の形態素解析エンジン「マリモ」とは − @IT

    2007/08/15 検索サービスを提供するベンチャー企業のムーターは8月1日、辞書を必要としない形態素解析エンジン「マリモ」の提供を開始した。従来、形態素解析では品詞情報を含む日語辞書を用意するのが常識だったが、マリモでは、そうした辞書を不要とした。新技術のアプローチと特性について、開発元のムーターに話を聞いた。 統計処理で単語部分を推定 形態素解析とは、与えられた文を、文法上意味のある最小の単位(形態素)に区切る処理。「今日は晴れています」なら、「今日(名詞)/は(助詞)/晴れ(動詞)/て(助詞)/い(助詞)/ます(助動詞)」と分ける。検索エンジンをはじめ、さまざまな自然言語処理の場面で必要となる基礎技術だ。 形態素解析を行うには、あらかじめ品詞情報が付加された数十万語からなる辞書を用意する必要がある。また、新語や造語、専門用語に対応するには、個別に人力で単語を登録する必要がある。

  • 一足早く「Plagger」の便利さを実感してみよう − @IT

    2006年初頭から「Plagger」という技術が、一部で話題になりました。まだまだ知名度が低い「Plagger」ですが、便利でカスタマイズ性が高いものなので、2007年では爆発的に流行するかもしれません。豊富なプラグインを自在に組み合わせ、欲しい情報を収集し、加工して出力するPlaggerの仕組みや使い方を紹介します。 1. 何でもできる? Plaggerの正体に迫る 今回は話題のPlagger(プラガー)を取り上げます。 この連載を読んでいる読者の皆さんは、ネットワーク技術や知識に興味を持っている人が多いでしょうから、「Plagger」という単語は一度は耳にしたことがあるでしょう。しかし、Plaggerという言葉を聞いたことはあっても、いったいどんなものかピンと来ない人もいるかもしれません。今回はPlaggerがどういった働きをするか? その動きの仕組みなどを中心に紹介していきます。 ●

    一足早く「Plagger」の便利さを実感してみよう − @IT
  • アクセス解析ツールを比べてみよう ― @IT

    Webサイトの利用増で、ユーザーのアクセス状況を分析することが重要になっている。市場のツールを比較してみよう アクセス解析とは、Webサイトに訪れるユーザーのアクセス状況を記録し、それを分析することをいいます。サイトを訪れるユーザーがどこから来て、何に興味がありどのような経路をたどっているのか。このようなことを知ることでユーザーのニーズをつかむことができます。 また、最近ではキーワード広告をはじめとした各種のマーケティング施策に、より厳格なROI(投資収益率)の算定が求められています。効率的で効果的な予算配分のためにも、アクセス解析が重要視されています。 アクセス解析を行うためには、必要な情報を蓄積し、解析加工し、必要なレポートにまとめる必要があります。これらの作業を行うツールをアクセス解析ツールといい、データの取得方法から次の3点に分類されます。 ・サーバログ形式 通常、ウェブサーバでは

  • Ajax うきうき Watch 第7回 メモリリークが少なくなったGoogle Maps APIのバージョン2が登場

    Google Maps API Official Blog Google Maps API Version 2 Ajaxの代表的なアプリケーションの1つといえるだけでなく、いま最もWeb上で活用されるAPIを提供するGoogle Mapsですが、そのAPIのバージョン2が2006年4月3日にリリースされています。まさにAjaxの進化は止まらないという感じです。 変更点の一部を見てみましょう。 まず、ダウンロードするJavaScriptプログラムのサイズが小さくなっているといいます。上記文書によれば約半分ということで、これは画期的なことです。このプログラムはかなりのサイズがありましたが、それが減るとすれば、細い回線でパケット代を気にしながら閲覧する場合には大きな価値があるでしょう。 ほかにもさまざまな変更があります。2つのサテライトのズームレベルが追加され、より自由度の高い参照が可能になりま

  • Web2.0時代のお金・情報の流れをつかむ - @IT

    後編 Web2.0の全体像を整理する Web2.0時代のお金・情報の流れをつかむ 野村総合研究所 技術調査室 堀祐介 2006/3/9 日国内でもWeb2.0に関する議論が活性化し事例や関連情報が増えてきた。前編ではこれからのWebビジネスの心得として、Web2.0の全体像を整理した。後編は事例から、Web2.0時代では、お金・情報の価値がどう変わっていくかに迫りたい。 前編「Web2.0の質から読み取るWebビジネスの心得とは」ではWeb2.0の特徴を説明した。後編では、具体的にどのように生かされているかを理解するため、Web2.0時代の消費者・企業の位置関係やその間で流通するバリュー(お金・情報)を整理する。 図表2-1はWeb2.0時代のEコマースモデルの例を以下の4つのプレイヤに分け、その位置関係と流通するバリュー(お金・情報)を描いた図である。 1. 消費者: 商品・サービス

  • @IT:Ajaxを使ったamazon検索をPHPで作ろう

    Ajaxは今年非常にホットな話題の技術である。 @ITをはじめ、さまざまなところでもAjaxについての記事が目立つようになってきた。 ここでは、筆者が携わっているPHPかいわいでのAjaxの動きについて紹介していきたい。 Aajaxとは「Asynchronous JavaScript + XML」の略である。JavaScriptはいわずと知れたクライアント(通常ウェブブラウザ)サイドの技術であり、そこからXMLHttpRequestというものを利用し、ページ推移をせずにサーバ/クライアント間でどんどんデータ交換をしていく技術である。これとDHTMLを併用することでいわゆるAjaxになる。 この辺りの詳しい内容はAjax推進委員会による「古くて新しいAjaxの真実を見極める」を参考にするといいだろう。 PHPはサーバサイド技術、前述のとおりAjaxで用いられるJavaScriptはクライアン

  • データセンター活用術

    これまでの章で、データセンターが提供するサービスの概要や選択の際のポイントについて解説してきた。章では、実際にデータセンターを活用してビジネスを実践する企業の事例を紹介していくことにしよう。 「ビット・バレー」の呼称で名をはせる渋谷のベンチャー企業群の中で、その先鋭として注目を集める企業の1つが「オン・ザ・エッヂ」だ。同社は、ホームページの受託制作を主業務としており、音楽プロデューサー小室哲哉氏のTK56や、WebメディアのHot Wiredなど、これまで数多くの著名なホームページの制作を手がけてきている。また、広告代理店のサイバーエージェントとの共同開発プロジェクトである、クリック保証型バナー広告配信システム「CyberClick」やメールマガジンポータル「melma!」にみられるように、システム開発面でも高い技術力をもっている。 今回紹介するオン・ザ・エッジのデータセンターサービス「