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ブックマーク / takedanet.com (3)

  • 武田邦彦 (中部大学): 日本のために理解しよう(1)・・・太陽電池で税金をガッポリ

    今回の福島原発事故やその後の日の状態を見ていますと、政府や官僚ばかりではなく、専門家や学校の先生に至るまであまりにも日国民をバカにしています。よく言われる「愚民政策」ですね。 つまり、テレビや新聞がそのまま言うことを聞くのを良いことにして、「誤魔化すことができれば、徹底的に誤魔化す」という「決意」を見ることができます。 その一つが「太陽電池」です。太陽電池を巡る一連の動きを見ていると、「国民は学校時代、勉強しなかった」、「英語ができないから外国の情報を知らない」と思っていて、それを伝える専門家は「お金で手なずけることができる」と自信たっぷりです。 次の「事実」をジックリ読んで貰って、まずは甘く見られないようにしたいものです。(難しいように見えますが、内容は単純です。) 1) エネルギーや電気というのは「再生可能」などというものはなく、すべて「再生は不可能」です。従って、「再生可能エネル

  • 武田邦彦 (中部大学): 原発七不思議 神になった専門家

    には日人を放射線の害から守る「法律」というものがあります。それは長く国民を伝染病から守ってきた「伝染病予防法(現感染症法)」などと同じように大切な法律です.  いざ、伝染病が流行した時に、医師という専門家が「こんなに患者が多いのじゃ大変だ」という理由で「伝染病はたいした事はない、伝染病予防法は守らなくても良い」と言えるのでしょうか? ・・・・・・・・・ 放射線については、各省庁でそれぞれの法令ができていますが、たとえば、厚生労働省の「電離放射線障害防止規則」というのは、昭和47年に制定されて、今年になっても1月14日に改訂されています。 このような法律は「被ばくと健康に関する国際勧告」に基づいて、国内で「放射線と健康の専門家」が、「それぞれの関係省庁」で検討し、国内の法律や規則を改定して、今に至っています. 日国民を放射線の害から守るのですから、あらゆる知恵を動員して作られています

    toshiyuki83
    toshiyuki83 2011/04/25
    「1年1ミリ」
  • 武田邦彦 (中部大学): 原発 緊急情報(10) 政府・マスコミ、ごまかし。危ない?!

    政府とマスコミがごまかしを始めた。これはどうしてもすぐ多くの人が気がついて理解しておかなければならない。 それは「1時間あたりの放射線」と「そこに住んでいる子供が受ける放射線」の問題だ。実に危険なごまかしを始めた。 放射線の強さを「シーベルト」で示すが、これには「年間にあびるシーベルト」、「1時間あたりのシーベルト」、「白血病になるシーベルト」、「瞬時にあびるシーベルト」と4つある. この複雑なことを利用して、昨日から政府とマスコミは歩調を合わせてごまかし始めた。子供をもつ親はその責任から、絶対に次のことを理解して欲しい。(今、私は計算中) ・・・・・・・・・ まず、法律で決められた「普通の人は一年に1ミリシーベルトまで(自然放射線を除く)」というのは、「1年間」だ。 政府発表やテレビで報道しているシーベルトは「1時間あたりのシーベルト」だから、1ヶ月少し(42日)住んでいるところの場合、

    toshiyuki83
    toshiyuki83 2011/03/17
    勘違いであったらいい…
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