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ブックマーク / hash.hateblo.jp (3)

  • 「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の取説とその弱点 - ミームの死骸を待ちながら

    「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる」ことを得意とするタイプの人がいる。 ギリギリまで何もしないで、期限が迫ってから取りかかるくせに、最終的な成果物を見ると平均以上のクオリティを保っている。 難問に対して絶対的な解答をもたらすことはできないが、落としどころを見つけることに長けている。 他人から見れば「どう考えればそうなるのかわからない」思考プロセスを辿って、それでもまともな形で結果を出すことが出来る。 また、思考に小回りがきくため、急な状況の変化に難なく対応できる。 「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の特徴 このタイプの人間には幾つかの特徴がある。 まず彼らは目的からスタートする。ひとたび目標を設定すると、それに向かって誘導ミサイルのごとく突撃する。 目に見える成果をイメージし、その実現に必要なリソースを自分の経験や他人の能力、そして環境の中から素早く探し出して投入し、カオ

    「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の取説とその弱点 - ミームの死骸を待ちながら
    toshiyuki83
    toshiyuki83 2009/10/16
    これは自分だ…
  • Rubyの配列でごにょごにょするときzipとinjectとevalが便利すぎる件 - ミームの死骸を待ちながら

    先日「ブログ書きが不調」と書いたが、言語のアウトプットが不調なときは、それ以外のことをするに限る...たとえば黙々とプログラムを書く、音楽に浸る、身体を酷使する、などだ。というわけで月曜日、天気は晴れなかったものの、研究のデータ処理に使うRubyスクリプトを書きまくって憤を晴らしていた。 ところがそのプログラム脳のまま夜にはVimM#4に行こうとした時、そういえば内定者3人によるSkype会議が予定されていた(つまりダブルブッキング)ことを思い出し、自分の阿呆さに呆れ、当にすみません、でもって結局気分は晴れず。 前置き(ただの日記)終わり。 題。 Rubyの配列でいろいろいじる時に、for i in ...と array.each でだいたいできるんだけど、もちっとスマートにやりたいなぁと思って調べていたらこれ使えるんじゃね?と気がついたことがいくつかある。zipとinjectとev

    Rubyの配列でごにょごにょするときzipとinjectとevalが便利すぎる件 - ミームの死骸を待ちながら
  • 田舎は好きだが、それでも東京を選択する。 - ミームの死骸を待ちながら

    僕は香川で生まれ育った。香川というのは「地方」だが、「地方」である香川の中で相対的に都会度の高い地区で生まれ、小学校入学前に引っ越して田舎度の高い地区で育った。 全国を転々としたでもなく別段人間関係をこじらせるでもなく、むしろ友人には恵まれて、平凡と言っていいほどの平和さ*1で高校までの18年間を過ごし、大学入学と同時に東京で一人暮らしを始めた。 このGW中、高校の同級生の結婚式に参加するため帰郷した。せっかくなので数日滞在し、久々に会う友人を含めた地元の人と話したり天気が良かったので海沿いを散歩したり母校に侵入したりうどんをったりと故郷を堪能した。 いつも正月か盆に帰るので、この時期の自然が特に印象的だった。海沿いの道を歩いて見つけた雑木林のような空間に入ってみると、くらくらするほど濃密な緑の匂いがした。 そもそも自然が好きだし(イメストしてると毎回出てくるのは自然の、特に山や森のイメ

    田舎は好きだが、それでも東京を選択する。 - ミームの死骸を待ちながら
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