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フュージョン・コミュニケーションズ子会社のフュージョン・ネットワークサービスは5月11日、ウェブサイト上でパソコンのデスクトップと同様の作業環境を提供するサービス「StartForce」のアルファ版を公開した。米StartForceがAjax技術を用いて開発したシステムのライセンスを取得。同社と共同で日本での提供を行う。 今回公開したアルファ版では、OSのデスクトップとよく似たサイト画面上に各種アプリケーションのアイコンを配置しており、それらをクリックすると、ウェブベースのインスタントメッセンジャーや、ファイルアップローダなどを呼び出す。アップローダを使用すると、専用サーバスペースに自分のファイルを保存できる。 またサイト上で、アップロードした画像ファイルの閲覧や、楽曲ファイルの再生が可能。文書ファイルを作成/保存するテキストエディタ機能を備えるほか、ファイルを保存するディレクトリの追加、
StartForce(スタートフォース)は、かつてスタートフォース株式会社により開発、販売されていた、ウェブブラウザ上で動作するデスクトップ環境システムです。 2006年の発売当時、このようなシステムは大変画期的でした。昨今では様々な場面で使われるようになった「クラウド」という言葉とともに、注目を集めることとなったのです。 InternetExplorerなどのウェブブラウザからログインすると、Windowsに近いデスクトップ環境で、オフィススイート、PDFの閲覧、メール、カレンダー、メッセンジャー等のサービスを扱うことができました。 次の項目で、「StartForceでできたこと」をもう少し詳しく見ていきましょう。 StartForceには、ユーザー登録を行うだけで利用できる無料のPersonal版と、企業向け有料プランのEnterprise版が存在しました。 Enterprise版では
Google Maps API Official Blog Google Maps API Version 2 Ajaxの代表的なアプリケーションの1つといえるだけでなく、いま最もWeb上で活用されるAPIを提供するGoogle Mapsですが、そのAPIのバージョン2が2006年4月3日にリリースされています。まさにAjaxの進化は止まらないという感じです。 変更点の一部を見てみましょう。 まず、ダウンロードするJavaScriptプログラムのサイズが小さくなっているといいます。上記文書によれば約半分ということで、これは画期的なことです。このプログラムはかなりのサイズがありましたが、それが減るとすれば、細い回線でパケット代を気にしながら閲覧する場合には大きな価値があるでしょう。 ほかにもさまざまな変更があります。2つのサテライトのズームレベルが追加され、より自由度の高い参照が可能になりま
Ajaxは今年非常にホットな話題の技術である。 @ITをはじめ、さまざまなところでもAjaxについての記事が目立つようになってきた。 ここでは、筆者が携わっているPHPかいわいでのAjaxの動きについて紹介していきたい。 Aajaxとは「Asynchronous JavaScript + XML」の略である。JavaScriptはいわずと知れたクライアント(通常ウェブブラウザ)サイドの技術であり、そこからXMLHttpRequestというものを利用し、ページ推移をせずにサーバ/クライアント間でどんどんデータ交換をしていく技術である。これとDHTMLを併用することでいわゆるAjaxになる。 この辺りの詳しい内容はAjax推進委員会による「古くて新しいAjaxの真実を見極める」を参考にするといいだろう。 PHPはサーバサイド技術、前述のとおりAjaxで用いられるJavaScriptはクライアン
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