セッション内容 1. AWSクラウドデータストレージ総論 昨今のシステムに求められる可用性と伸縮性を実現するためには、一般的に「ステートレス」という特徴が求められます。 しかし、状態(ステート)を持たないシステムは稀であり、我々はステートを排除するのではなく、局所化することで課題に日々立ち向かっています。AWSでは、ステートを局所化して保持するための、様々なストレージサービスを提供しています。具体的には、RDS, S3, DynamoDB, EBS…。 また、ストレージとは言い難いですが、SQSというのも瞬間的にステートを保持する機能を持ったコンポーネントと考える事もできます。これらの中から、我々はどのサービスを利用すればいいのか? まぁ一概に結論付けられる訳もなく、答えは「適材適所」となります。 本セッションでは、我々が経験した事例に基づいて、それぞれの「ステートを引き受けるコンポーネン
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