先日、誕生日を迎えて26になった。生まれてから四半世紀、歴史を生きている感じが出てくる頃だ。最近、本当に生きるのが辛くて、ここに書いている日記も全部生きるの辛いの変奏曲だと思って過去ログを見てみたら意外にそうでもなくて、なかなか不思議な気分。ただ単に昔はまだ生きるの辛いを書かないで済む余裕があっただけかもしれない。実際ここ数年の誕生日の記憶を掘り起こすと、残りの人生も辛いのかと思ってばかりだったので、多分ずっと生きるのが辛い。 生きるの辛いって書いたところでなんも解決しない。じゃあ、行動しないとねみたいな話はすべて地獄の釜の火にくべたい。いい話は苦手である。現実を見てないから。ある状況を見て良い部分しか見出さない人間は道徳の教科書には出てくるかもしれないが、現実には仕事で使えないタイプの人間である。と、書いてみて仕事がすべてかいなって気分になる。現状、仕事がほぼすべてである。とはいえ24時