自分の Facebookアカウントを削除してから、丸3年間が過ぎました。アカウントを一旦停止にしたばかりでなく、全てを削除してしまったのです。
〈12月29日〉「ふとんで年越しプロジェクト」に参加。今年で4回目となるこのプロジェクトは、行政の窓口が閉まる年末年始、ホームレス状態にある人をシェルターに繋げる取り組みだ。クラウドファンディングで寄付を募り、宿泊場所を確保し、役所が開く1月4日以降、必要な支援や福祉、あるいは医療などに繋げる。今回のプロジェクトではこの取り組みに繋がることにより、25名が路上ではなく暖かい宿泊場所で年を越すことができたという。 そんなプロジェクト始動の日、シェルターにいる若者の訪問に同行させてもらう。あまり詳しくは書けないが、20代の若さにして、貧困ビジネスや飯場での未払いなどを経験していた男性だ。このプロジェクトに繋がらなければ、おそらく路上で年を越していたのだろう。そんな人たちが、役所が閉まり、そして仕事も途切れる年末年始、この国にどれくらいいるのだろうと考えると気が遠くなってくる。
久しぶりのブログ更新がテレビドラマの話題ってなんてミーハーなって感じもしますが、2016年最大の(たぶん)ヒット作となった『逃げ恥』が超よかったので、年始だしそれについて書きます。 全体的に言って、「自分らしく生きる」っていう現代的に超超超言い古されたことについて、ちゃんと一歩ずつ考えて一歩ずつ実現していかなくちゃね!っていう気持ちになったところが凄く良いドラマだったと思ってます。夫婦で見てて毎週二回は泣いてました。
昭恵夫人「トランプさんで良かったでしょうか」後に釈明 安倍晋三首相夫人の昭恵さんが21日、京都大で特別講義をした。聴講した高校生から「米大統領選のように楽しめる選挙ができないか」と質疑で問われ、「米国の楽しい選挙でトランプさんが選ばれちゃって良かったんでしょうかね」と発言。講義後には「良い関係を築きたい」と釈明したが、過激な言動で注目される次期大統領への懸念をにじませる一幕もあった。 昭恵さんは講義で、自らの半生や各国要人との交流について語った。講義後、発言について「マスコミが入っていると知らず、うかつでした」「トランプさんとは良い関係を築きたい。米国は世界への影響力が大きく、そんなに変なことはないと思う」と報道陣に釈明しつつ、「逆にそこは日本が影響力を示していけるところなのかな。暴走しないように」とも語った。 (朝日新聞デジタル 2016年12月21日 20時55分)
2016年の韓国文学は、マン・ブッカー国際賞の受賞作で、ニューヨーク・タイムズの「今年の本」にも選ばれた韓江(ハン・ガン)の小説『菜食主義者』に象徴されるだろう。 韓さんの国際的名声は、あえて皮肉をいえば、毎年ノーベル文学賞を待ち望む人びとに「銀メダル」をとったような喜びを与えたようだが、一方で韓さんが問いつづけてきた「暴力」の問題について、多くの人が共感するきっかけとなったのも事実である。 『菜食主義者』は、社会の抑圧から逃れようとするひとりの女性の物語である。その抑圧は、凡庸な顔をしている。自然な夫婦関係、親の愛情、普通の女性としての習慣......彼女が抵抗すればするほど、その抑圧は暴力へと変わり、その末に極端な欲望と交錯していく。
景気は横ばい圏内での動きから抜け出しつつあります。7~9月期の実質GDP成長率は前期比+0.3%(年率換算+1.3%)と、3四半期連続でのプラス成長になりました(図表1)。内訳をみると、設備投資は前期比で小幅なマイナスとなったものの、個人消費はサービスや耐久財を中心に増加が続きました。また、輸出が前期比+1.6%と増加し、成長率の押し上げに寄与しました。 企業の生産活動においても持ち直しに向けた動きが続いています。鉱工業生産は、10月は前月比横ばいだったものの、8月は前月比+1.3%、9月は同+0.6%となり、7~9月期は前期比+1.3%と増加が続きました。スマートフォン関連の電子部品や自動車などの生産が増加しています。消費税率引き上げ後に急速に増加して、高水準で推移していた在庫は、7~9月期には前期比-2.6%と2四半期連続で減少した後、10月は前月比-2.1%とさらに減少し、2014年
12月の第3週目にオスプレイの墜落現場に行った。現場は名護市安部(あぶ)の海岸付近だ。私は海岸で数十枚の写真を撮った。墜落したオスプレイの写真は撮っていない。しかし写真にうつした当時の現場の風景には、不思議な日本の形がまざまざと見て取れる。沖縄が外国ではなく日本の領土だというならば、あまりにも理不尽な「分断」がそこで起きていることを見過ごすわけにはいかない。日本人が日本人を分断している。在日コリアンの私の目には、朝鮮半島の分断と全く同質の「分断」の風景がそこにあるように見えた。 そもそもオスプレイ墜落現場の名護市安部がどこにあるのか、皆さん知ってますか?私は知らなかった。現場はカヌチャという高級リゾートのそばにある。私はカヌチャに行ったことがないが何度もその名前を聞いたことがあった。
おやつカンパニーは13日、ベビースターラーメンでおなじみのマスコットキャラクター「ベイちゃん」と「ビーちゃん」が、2016年をもって引退することを発表した。
時期としては、「ジギー・スターダスト」や「アラジン・セイン」をリリースした後で、「ピンナップス」や「ダイアモンドの犬」をリリースする前くらいだ。変幻自在なボウイを色々な衣装で着飾り、彼の様々な表情を写真に収めていく。 40年後、彼が亡くなり改めて写真を振り返ってみると、そこにはメッセージが込められていたことに気付く。そのメッセージとは、その後の彼の作品にたびたび出てくる「死」と「永遠」だ。 スティーブ・シャピロ氏は、それを実際に体験した幸運な写真家だ。彼は1974年に、ロサンゼルスの自分のスタジオでボウイを撮影した。そのときのことを、彼はこう話している。「私たちはすぐに気が合いました。ボウイはとても知的で落ち着いてて、アイデアにあふれていました。アレイスター・クロウリー(魔術師になったイギリス人男性)についてたくさん話していましたね。彼は当時、クロウリーの著書にのめり込んでいたのです。デヴ
オーストリア大統領選、リベラル派候補が当選確実に オーストリア大統領選のやり直し決選投票は4日に投開票され、欧州連合(EU)との協調を訴えたリベラル派で「緑の党」元党首のアレクサンダー・ファンダーベレン氏(72)が当選を確実にした。 開票の途中経過をもとに民間機関が推計するファンダーベレン氏の得票率が53%と、難民受け入れ制限を訴える右翼政党・自由党の下院第3議長ノルベルト・ホファー氏(45)をリード。ホファー氏も敗北を認めた。 2人は5月の決選投票で大接戦となり、ファンダーベレン氏がわずか0・7ポイントの差で勝ったが、開票作業に不正行為が見つかって選挙がやり直しになった。EUが進める統合の深化に反対し、難民の受け入れ制限などを掲げたホファー氏が勝てば、来年の大統領選で政権をうかがうフランスの国民戦線(FN)など、欧州各国の右翼ポピュリスト(大衆迎合)政党を勢いづかせると見られていた
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