来年の手帳を買おうと思った。 2020年の手帳である。今時手帳なんているのか、という問いもあるが、手書きでスケジュールやメモを書くことで、ほんの少しかもしれないが、考える時間が生まれる。書きながら考える。書いてから考える。 普段のメモはニーモシネでササっと書き連ねる。ただなんとなく手帳となるとかしこまってしまう。丁寧に書くとか、体系立てて書くとか、いろいろと気を遣う。だったら気楽に書くことができる安い手帳でいいのかもしれないが、やっぱり1年間使うとなると気に入った手帳にしたい。あまり普通のビジネス手帳は使いたくない。 まずほぼ日手帳だが、何回も挫折している手帳である。あの1日1ページがやはり難しい。いや、空白ができてしまうのはいいのだけど、どうにも空白ページの主張が強すぎる。あの空白ページを眺めるたびに落ち込みながら1年を過ごすのは強靭なメンタルが必要である。手帳一つで挫折感とか味わいたく
そもそものきっかけは、関ジャニ∞が2019年11月から2020年4月にかけて敢行する、47都道府県ツアーのチケットが手に入らなかったことだった。 5人体制でスタートした直後に発表されたこのツアーの総動員数は、約6.6万人。 主な会場は各地の市民会館で、1,000人規模の会場×47都道府県分を36日間に分け、半年かけて巡業する というなかなか頭のおかしいツアーである。 関ジャニ∞の正確なFC会員数を把握できていないので申し訳ないが、ざっと70万人弱あたりだろうか。 当然、チケットはご用意されなかった。 まあメチャクチャ落ち込んだし、地元の会場が我が家からアクセスのよい場所だったこともあり、立ち直るまでにそこそこ時間がかかった。 しかし人生のモットーが「自分の機嫌は自分で取る」であるジャニオタとして、いつまでもヘコんでいるわけにもいかない。いい年だし。 そこで、在宅でも機嫌よく47都道府県ツア
「手帳は高橋」というコピーで有名な「高橋手帳」、その始まりである日記の創刊から今年で67年目。現在、装丁色と記入形式とサイズが違ってなんと264種類ものバリエーションがそろっています。手帳市場において書店シェア約40%を占める高い知名度の商品です。 日記事業部編集部の山内靖久さんと広告・広報部の吉越久美子さんに、こだわり抜いた手帳づくりや今年のプロモーションについて聞きました。ユーザーの声をもとに毎年細やかな改良が施されています。また、時代の変化を捉え、どのようなキャンペーンや新商品がささるのか、模索し続けています。(聞き手・平川透、写真・北山哲也) 「定番商品」が定番たる所以は何でしょうか?類似の商品やサービスがある中で、「その商品」が選び続けられるために、つくり手は何を考え、何を大事にしているのでしょうか。 このシリーズは、主に商品開発やマーケティングの観点から、様々なジャンルの定番商
手帳をうまく使えば、予定や時間を管理するだけでなく、PDCAをより早く回し、仕事を早く終えることができるようになる。建設会社で働きながら手帳を使って仕事の効率化に成功し、その手帳術が注目されている谷口和信氏に、「18時退社」を実現する手帳術についてうかがった。(取材・構成=内埜さくら) PDCAで最も重要なのは「Check」 皆さんご存知のことと思いますが、「PDCAサイクル」とは、業務を継続的に改善していく手法のひとつです。P(Plan=計画)、D(Do=実行)、C(Check=振り返り)、A(Action=改善)の順番を繰り返すことで、仕事の精度が高まります。 PDCAサイクルを回すために最重視すべき項目は、振り返り(C)です。振り返りこそがPDCAサイクルが円滑に回るかどうかの鍵を握っていると私は考えます。 なぜなら、振り返りをすると必ず課題が見えてくるからです。課題は改善点でもあり
年末年始に今年度の手帳を購入したのですが、うまく馴染めなかったのでSlackで手帳や日記をつけてみることにしました。 もともとは、「個人Slackのススメ」を読んだのがきっかけです。 qiita.com 記事を読んだ当時は、個人でひとりSlackを始めることはなかったのですが。 手帳をアナログからデジタルへと移行したいモチベーションで始めてみたところ、あまりに快適すぎるので、今後も病み付きになりそうです。 個人Slackについての感想や、私がどのように使っているかなど共有します。 3行日記としての活用 「#diary」というチャンネルで、3行日記を付けてます。日記は続かないことが多かったのですが、3行であれば就寝前や通勤中でも書けるので、日記を書く習慣ができました。 「3行日記」を書くと、なぜ健康になれるのか? 作者: 小林弘幸出版社/メーカー: アスコム発売日: 2014/05/24メデ
今年の目標でまず1月に予定を立てると宣言したらいくつかおすすめしてもらったので試してみました。 TolleroかBrabio— 村内清隆 (@killykillymine) 2019年1月2日 Tollero trello.com チュートリアルをやった感じではチケット管理ツールのよう。 残タスクが見えるよりも、スケジュール感や進捗率が可視化されてちゃんと進んでいることが見たいので目的と合わない感じ。 タスクを細かく分けて登録すればよいのかもしれないけれど、仕事でも使ったことがなく勘がつかめない。 chrome拡張でガントチャート引けるみたいだけれど、それだと自宅でしか見れないので却下。 Brabio brabioproject.appspot.com まずガントチャートが出てきて落ち着いた。日頃見慣れているものの安心感ってやつだ。 数分程度しか触ってないので使い方はこれから覚えるとして視
Twitter 始めたというよりは再開したTwitter。 やはりいろんな人たちとつながれるのはとても楽しい。 再開してよかったと心から思っている。 ふたたびTwitterの世界に戻ってきてびっくりしたのは、拡散スピードの速さと拡散範囲の広さだ。 なんということもないツイートが、あっというまに数千、1万を超えていいねされたりする。 他人がいいねしたツイートが自分のタイムラインに現れたりする「トップツイートを表示」機能は、私の観測範囲ではだいぶ不評だったし、紆余曲折あって、公式アプリ等では時系列表示も選択できるようにはなっているが、それでもけっこうな数のユーザが「トップツイートを表示」機能を使っているのではないだろうか。 いいねの拡散スピードを見ているとそんな気がする。 情報の流れに飲み込まれないように、自分のタイムラインはゆっくり広げていこうと思っているが、来年はどんな人たちとつながれるか
商品名:パスワード管理帳 品番:NTP1 JAN:4550163001209 発売元:株式会社ハピラ 主な販売店:Can Do ※店舗によりお取り扱い状況、在庫状況は異なりますので、あらかじめご了承ください。 パッケージ裏にはいつものみん100ロゴとアイデア主「シマライオンさん」のお名前! 商品詳細 縦14cm×横9cm。 表紙は落ち着いた雰囲気のデザイン。 中は2件記入できるページが3Oページあり、十分なボリューム。 ☑シンプルなフォーマット ログイン情報はもちろん、振込番号やワンタイムパスワードなど ☑2行のパスワード欄 定期変更や2重ロックにも対応 ☑便利なフリーメモ欄 秘密の質問やカード情報などを自由に書き込める MADE IN JAPAN ! 108円で日本製! 「今日を、昨日よりもっと楽しく」をMissionに新しいアイデア100円商品を作りだしている株式会社ハピラさんです。
先日私も書いた、今年の masawada アドベントカレンダー の盛り上がりがすごくて大変です。 adventar.org ついに「私も参加したいので id:masawada さんに聞いてもらえないか?」という人まで身近に現れました。…来年は参加費を徴収できるのでは?の勢いです(笑顔)。 来年もお声がかりがあるのかな。でももう私のパソコンにある後頭部写真のネタが尽きたので、もしそうならば来年12月を見据えて新たな後頭部写真を仕込むしかないけれど。 さて12月は手帳選びの本格シーズン。全国の文房具店や書店で賑わっている所もあると思います。そのような時期、手帳評論家の館神龍彦さんがまた手帳関連本を執筆されました。「手帳と日本人(NHK出版)」。館神さん、10月末に「最新トレンドから導く手帳テクニック100(エイ出版)」を出されたばかりなのに。 この冬、館神龍彦さんによる2冊の手帳本が 「テクニ
mzpです、こんにちは。 RubyKaigi 2018で配るノベルティとしてステッカー帳を作成したので紹介する。 🔖ステッカーをどう使うか RubyKaigiに限らず技術カンファレンスではステッカーを貰う機会が多い。 Misocaでもロゴステッカーをよく配っている。 ノートPCに貼ったり、手帳に貼ったりするが、だんだんと場所が足りなくなっていく。 そして既存のステッカーの上に新しいステッカーを貼ったり、古いのを剥したりとしていくことになる。 📖ステッカー帳 この問題を解決するために、ステッカーを貼るための専用の手帳を作った。 御朱印帳のように蛇腹折りになっているので、貼ったステッカーを一度に見られる。 🛠作っているときの様子 ある日、ふと思いつく。 弊社もだけど、ことあるごとに会社ステッカーをもらうけど貼るものがないのでステッカー帳みたいののほしい— mzp (@mzp) April
情報管理LOGの@yoshinonです。 4月も半ばになって、「今年度は、がんばるぞー!」とかという気持ちも、少し落ち着いて来た頃かと思います。それと、同じように手帳についても、「今年度は、1年を通して続けるぞ!」という強い意気込みで始めたのにもかかわらず、もうはや暗雲立ちこめてきている人、いるのではないでしょうか? 今回は、手帳を続けたいと思うならば、こうやると続くよというコツについて書いていきます。 この時期、たくさんの人が新しい手帳に取り組んでいるのを見かけます。 私の周りでも真新しい手帳を広げ、一生懸命に書いている若い人をよく見ます。しかし、毎年繰り返されるのですが、この光景って長続きしないのですよね。 「アレ?手帳どうしたの?」 「最近、サボってて…。」 みたいなことが、多かったりします。 どうやら、最初の意気込みは、すごいのですが、それが長続きしないようなのですよね。だいたい、
日本では既にきっちりと考え抜かれた素晴らしい手帳たちが売られている。 高橋書店手帳や能率などの従来のものから、ほぼ日手帳やジブン手帳などの手帳自由度の高いものまで幅広く選択肢が与えられている素晴らしい環境が整っている。 しかし国外に出てみると手帳の選択肢というのは極端に狭くなってしまうのが現状だ。 もっと可愛い手帳を使いたいと思う海外ユーザーたちは日本から手帳を輸入しているケースも少なくないようである。 そんな限定された環境の中で創造性溢れるユーザーに人気を博しているのがBullet Journalである。 Pinterestで手帳のキーワードを追っていたらBullet JournalのPinしか流れてこないという人気ぶり。 私も始めてみたのだけどこれが意外に楽しく、効率的なので是非ご紹介したい。 Bullet Journalとは Bullet Journalはデジタル製品デザイナーのRy
平成最後の1年である2018年、みなさんは今年をどの手帳と駆け抜けることに決めましたか?私の手帳は去年より一冊少なく、バレットジャーナルと初めてのジブン手帳。この二冊の良いところと使い方を少しご紹介したいと思います。 ジブン手帳 11月からインターンではありますが社会人復帰をして会社で働いています。そのため時間管理がしやすい週間バーチカルタイプを探していて行き着いたのがジブン手帳。 普通のジブン手帳にはDIARYのほかにLIFEとIDEAの2冊がついてくる3冊構成なのでそれらの機能をバレットジャーナルに集約している自分にはこれまで魅力的に感じませんでした。カバーの安っぽさも否めません。 それがジブン手帳Bizの存在を知ることで一変。マットで落ち着いた外観とほぼグレースケールの中身。DIARYのみの販売で1冊使いが前提です。もともと方眼が好きなので使わない訳はもうありません。 12月から使っ
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