寿司職人と猫は絵になることを発見。 寿司屋さんの大将、森一(しんいち)さんとチャンタくん。 東京都新宿区中井、下町の雰囲気がただようこの商店街に目的のお店「白雪鮨(しらゆきずし)」はありました。腹がへっては良い写真が撮れぬ!ということでランチのにぎりをぱくつきながら看板猫「チャンタ」くんのお話を伺おう。うん、折角だからそうしよう。ニコニコスタート、猫又トリップ! 「まぁ、食べて行きなさい。うちの鮨はうまいよ。」とイカ耳で。 これが長寿メシなのか?! キジトラのチャンタくんは22歳の男の子。家がお寿司屋さんということで、「ははーん、さぞかし新鮮なお魚を毎日食べているからでは?だから長生きなんでしょ?」という私の安易な推測はややはずれ、メインはキャットフードでどのご家庭とも大差はありませんでした。ただ、好物は「煮ホタテ」「煮イカゲソ」と変わっていて、「やっぱり!」と推測が当ったことを喜ぶよりも