ありとあらゆる面倒ごとを残して突然死んだ母の納骨を済ませて、今後の相談に千代田区にある法律事務所へ向かうまっすぐの砂利道、夏めいた空のせいでのどは渇き、寝不足の頭の中は広げたばかりの仕事や生まれて間もない姪と甥の養育のことが憤りをはらんでくるくると空回り、買ったばかりのルブタンがクソ痛い。すべてを投げ出したい気分で歩いていたその時、ふいに手渡されたフライヤーが目に入る。インターネット有名人による大喜利イベント、見覚えのあるいくつかのテキストサイトと名前を見ていると、知らないけど知ってる人に会いたい気持ちがわき、同行の親戚に休憩とるわと言い残し、ほぼ反射的に小走りで会場へ向かう。 いくつものイベントが同時開催中で、思いのほか人が多い。Tシャツ売り場の先に行けばわかると聞いてきたが混雑と熱気で迷い、いったんバックステージに出ると、ひとりであたふたと荷物をまさぐっている出演準備中の藤崎さんが居て
最近凄く言語化して共有したいことがあるので書く。 コンサルだと◎、受託だと○、自社だと△ 自分は独立して6年位経つのだけど、今のところこれといって主要な自社事業(プロダクト)というものが未だに存在しない。 いっぽうで、技術コンサルティングや、ちょっとした(お客さんのカスタムオーダーの)社内向けツール開発のほうは、それなりにいつも好評を頂いていてリピート発注も結構多い。 その、自社開発事業と、受託開発事業とで、違いがあまりにも歴然としていて不思議だった。 受託&自社を兼ねたら、それも難航 それで昨年度、「契約的に受託仕事だけど、自社事業開発も含めて並行してやるプロジェクト」というものに取り組んだところ、これがことごとく仕事が進捗せず(モチベーションが全く続かない)、開発が遅れに遅れた。 どうしても、クライアントワークに徹することができず、思い入れをどうにかして実現しようとあれこれ試してるうち
このたびオレのブログ『メモリの藻屑、記憶領域のゴミ』はこれまで使っていたブログ・サービス「はてなダイアリー」から「はてなブログ」へと移転することになったのである。本日8月9日の記事から既に新しく更新されている。それと同時にこの「はてなダイアリー」での更新は今回でこれを最後とする。 新しいURLは【 http://globalhead.hatenadiary.com/ 】となり、ブログタイトルは『メモリの藻屑 記憶領域のゴミ』と一見変わっていないようだが実は真ん中に読点( 、)がない。もしも新しいブログ始めたら今度はどんなタイトルにしようかなあ、と昔はよく妄想したものだったが、結局殆どなーんも変わっていない。そんなものなのだろう。「PART2」とか付けようかとも思ったがなんだが第2部なんてそんなおこがましいものでもないし「2号さんじゃねえんだよ!」と訳の分からない激高を覚えてやはり変えなかっ
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くにがまえの中にカタカナのトを書き込んだ文字。漢字「圕」の略字とされ、図書館界でのみ通用する。「圖」の略字として使用されることもあった。 秋岡梧郎が戦前に自分が使い始めたと戦後、証言しているが(清水1977)(秋岡1988;256)、用例の初出は今のところ1945年のもの(秋岡1988;346)。 (文献) 清水正三「〓のルーツ」『みんなの図書館』(4)(1977.12)p.1 秋岡梧郎著作集 / 秋岡梧郎著作集刊行会. -- 日本図書館協会, 1988.11 このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
これからしばらく、図書館の歴史について、ノートめいたことを書いていきたい。あとで直すための下書きのようなものなので、文章の乱れや議論の粗雑さはご容赦いただきたい。 図書館の歴史を考えるにあたって、まず最初に考えておきたいのは、図書館がどのようなものを保管保存してきたのかという点だ。 これは図書館情報資源論などの課題でもあろうが、図書館が何を持っているかということを考えることは、歴史上の図書館の性格を改めて考えなおすことにもつながるだろう。 例えば・・・古代の荘厳な神殿のなかにある図書館をイメージしてみる。そこでは文字が書かれた粘土板をたくさん所蔵していたり、あるいはパピルスの束が並んでいるかもしれない。しかし現在の普通の図書館でこういったものを持っているところは稀であろう。粘土板やパピルスは、今なら博物館の資料として扱われるだろうから。 詳しく見ていけば、実は図書館資料そのものも歴史的に変
炎上して GitHub アカウントが問答無用で停止されましたって話です。当事者としての経験や雑感など雑多にまとめましたので、参考になれば(なるのか?)幸いです。 経緯 ggc というリポジトリを作って遊んでいました。 ggc とは Github Girls Collection の略で、女性 GitHub アカウントを Markdown でまとめたリポジトリでした。実装としては、Followings(自分がフォローしたユーザ)の中から、あらかじめリストに書いておいた女性アカウント名のみを抽出して、アバター情報などを取得し、リスト化するというものでした。GitHub API を Python で叩いていました。 これが本日、おそらく このツイート を契機に炎上したようです。通報も行われたらしく、GitHub 側も通報を受け入れたようで、まず ggc リポジトリが disabled となり、ご
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