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ブックマーク / www.satonao.com (25)

  • www.さとなお.com(さなメモ): アニサキスにあたって、一生ほとんどの魚が食べられなくなった話

    ※今後、この記事のアップデート版はnoteに書いていきます※ ※最新版は、こちら(note)をご覧ください。よろしくです※ 少しポジティブになってきたので、書いてみたいと思います。 ここ1ヶ月半で経験したことを。イヤ、経験してしまったことを。 怖いですよ、アニサキス。 これから書くのは「誰でもなる可能性がある」リスクのお話です。 「あ〜、アニサキスってアレね、サバとかイカとかサーモンにいる寄生虫ね。それが生きたまま胃や腸に入ると、胃壁とかい破られて強烈な腹痛に悶絶するヤツでしょ、友達にもいるわ〜、それに気をつけろってことね」 違います。 それも怖いけど、それはいわゆる「アニサキス症」。 内視鏡でアニサキスを掴み出せば治るし、数日我慢すればアニサキスも死んじゃいます。 ボクがいまからするのは、「アニサキス・アレルギー」による「アナフィラキシー・ショック」のお話。 死にかける上に、一生治らな

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    toya
    toya 2018/05/09
    どうかお大事になさってください(としか、言えない……)
  • さとなおのさぬきうどんスペシャル!|さとなおのおいしいスペシャル

    東京出身で、もともと蕎麦党だったボク。 そのボクが香川場のさぬきうどんを知って以来すっかり「さぬきうどん党」になってしまった。 なにしろとにかくめちゃうまい。保証する。あなたのうどん観は香川で変わる。信じろ。あなたがいつもべているうどんとは全く別物なのだ! つーことで、いざ、さぬきうどんの宝探しRPG的冒険へ、GO !! さぬきうどんをCHAIN EATING ! さぬきうどんを全く知らなかったボクがさぬきうどんにはまっていく様子を書いた、2泊3日14軒のさぬきうどん紀行文。出版社の目にとまり「うまひゃひゃさぬきうどん」というにもなった元原稿です。 4章仕立て:立志編・風雲編・怒濤編・回天編。 さぬきうどんの行った店リスト ボクがべに行った香川県内のさぬきうどん店を載せて感想を書いています(現在80店)。 ガイドというより単なる感想ですね。オススメの店を知りたい場合は下の「うまひ

    toya
    toya 2015/10/04
  • www.さとなお.com(さなメモ): 「テレビCMでモノが売れた時代って本当にあったんですか?」

    広告宣伝関係者諸君。 いま、ボクは「さとなおオープンラボ」というのをやっていて、有志で集まっていろいろ研究しているのだけど、昨晩のラボ後、まだ社会に出て数年目の女性から質問があったですよ。 「あの、、、テレビCMが効いた時代ってホントにあったんですか?」 「ん?」 「さとなおさんは『情報洪水以前に比べてテレビCMが格段に伝わりにくくなった』っておっしゃいましたが、テレビCMが効いてモノが売れた時代って当にあったんですか? 私、想像つかなくて・・・CM見てモノを買うって当にあり得るんでしょうか?」 ・・・一瞬絶句。 当然のように「CMは元々とても効いていた」という前提で講義を進めてしまっていたけど、そうか、その前提自体が共有できてない世代がもう社会人か・・・ ここまで素直に疑義を呈されると「そういえば効いてた時代ってどんなだったっけ?」と遠い目になる。いまでもやり方と使い方を変えれば効か

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  • www.さとなお.com(さなメモ): 常に先を歩いてくれている先輩を持つことほど幸せなことはない

    杉山恒太郎さんとトークショーをした。 「遊びながら仕事がうまくいく ピッカピカの生き方 杉山恒太郎 × 佐藤尚之トークショー」@青山ブックセンター店 彼の新作「無垢の力」の発売記念である。 杉山恒太郎さんは、ボクの「生き方のお師匠さん」である。 広告業界では(もぐりや若い人を除いて)知らない人はいない方でもある。「ピカピカの一年生」や「サントリーローヤル "ランボー"」、「日立インターフェース」「セブンイレブンいい気分」など、名作CMを数多く作った。 なぜかとても可愛がっていただき、仕事はもちろん遊び面、そして「生き方」に関していろいろ教えていただいた。 銀座「クール」最後の日、新橋「トニーズバー」最後の日、銀宝や鮎、神楽坂での芸妓遊びなどなどなど、「大人ということ」をちゃんと順序立てて教えていただいた気がする。 特に学ばせていただいたのは「自由になるとはどういうことか」ということかもし

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    toya 2013/01/22
  • www.さとなお.com(さなメモ): 「目的」が明確になってきて、ようやくカラダの健康という「手段」の大切さが見えてきた

    結局、ココロが整わないと、カラダも整わない。 ココロが前向きにならないと、カラダも前向きにならない。 そのことがよくわかった2週間だった。 先々週「ボクが人生をかけて伝えたいこと」で書いたように、悩み続けた挙げ句かなりいろいろなことが「カラリと氷解」し、ココロがとても前向きになった。元気になった。「あぁ元の自分が戻ってきたなぁ」と実感できた。 そうしたら疲れが格段に減った。わかりやすく減ったなぁ。 その後の2週間で、一日5講演&講義というとんでもない日が2日もあり、3日前の大阪なんて計算したら8時間半も壇上にいたんだけど、自分で思ったより全然疲れなかった。いや、物理的には超ひへーしていたのだが、ココロがとても前向きなので疲れをそんなに感じなかったのである。 当に人間って「ココロ」に影響される生き物なのだなぁと思う。ココロが落ち着いて前向きだと、カラダはそれについてくる。 で、ココロが充

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    toya 2012/12/04
  • www.さとなお.com(さなメモ): 口蹄疫からたったの2年余り。宮崎牛、日本一おめでとう!

    おお、そうだ。数日前のNHKニュースで長めの特集をやっているのを見て「おめでとうを伝えないと!」と思っていたことがあったんだった。 宮崎牛、日一連覇、おめでとう! 5年に一度行われる和牛のオリンピック「第10回全国和牛能力共進会」で、宮崎牛が9部門中5部門でトップを獲得し、種牛で内閣総理大臣賞をもらったのである。前回2007年の鳥取大会に続き連続の日一である。 宮崎は知り合いも多く、彼らの喜ぶ顔が目に浮かぶが、それよりもなによりも、客観的に見てすごくないか? あの「口蹄疫」からまだ2年余りしか経っていないのである。 宮崎牛のエース級種牛がたった5頭しか残らないくらいの被害を受けた2010年の口蹄疫。約30万頭の家畜が殺処分され、畜産再開を断念する農家も多かったと聞く。そのくらいの大打撃。そこからの、ほぼゼロからの出発で、強敵だらけの中、堂々の日一である。 おめでとうおめでとうおめでと

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    toya 2012/11/07
  • www.さとなお.com(さなメモ): ノマドって「企画の超重要な部分」が抜け落ちる 〜新オフィスに入居しました

    先週の10月5日は、スティーブ・ジョブズの命日であり、ビートルズのシングル・デビューの日。 その日、ボクの小さな会社 (株)ツナグ は、小さな新オフィスに入居した。 新オフィスに入居して初めてしたことはマックブックエアーの電源を入れたことだし、引越のBGMはもちろんビートルズ。ジョブズとビートルズに見守られての入居だった。写真は入居した朝のオフィス。まだ家具が何も入ってない状態。借景に青山霊園の緑。 電通を辞めて(株)ツナグを作って約1年半になる。 最初は社員ひとり(ボクだけ)。 辞めたタイミングでたまたま東日大震災が起きたので、最初の1年弱はほとんど震災支援活動のみ(助けあいジャパン)。つまりほとんど稼いでない。社員もオフィスも特には必要ではなく、いわゆる流行の「ノマド」でやってきた。 でも、生きるためには稼がなくちゃ。いつまでも支援だけでは干上がってしまう。 なので、去年末くらいから

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  • www.さとなお.com(さなメモ): あのころの「生へのどん欲さ」が、一瞬リアルな感覚として戻ってきた

    こないだ血液検査をして、γ-GTPと尿酸値の値が多少高かったのだけど、まぁたいしたことないかと高を括っていた。主治医も「まぁちょっと気をつける程度。飛び回る生活しているわりにはまともな数値」と言っていたし。 そしたら、「甘くみちゃあかん!」「年齢的にもちゃんと数値下げとけ!」とか、病気経験者の先達たちから次々と厳しいダメ出しを喰らった。 特に、先週、大阪出張の際に立ち寄った苦楽園「バーンズ」で、マスターからのダメ出しは厳しかった。 というか、痛風になったらどんだけ痛いか、どんだけしんどいか、という経験談。うー、わかった。わかったから! まぁなんというか、確かにここ1年ちょいくらい、ちょっと「自暴自棄的」になっていたですね。自分のカラダに対して少し「いじめ」が入っていた。痛めてやれ、みたいな感覚。 独立したし、カラダが資。何はなくともカラダは大切にしないといけない。 それはアタマではわかっ

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    toya 2012/08/27
  • www.さとなお.com(さなメモ): さとなおの「ハゲの悩み相談室」

    ボクがマイ・バリカンで髪を3ミリに刈っていることは以前に書いた。 週に一回、風呂場でひとり、髪をガガガと刈っている。いっそのことスキンヘッドにしようかとも思うが、そうすると二日に一回は剃らないといけないらしいので面倒。当分この3ミリ自己バリカンで行くと思う。 というか、ハゲが進まなければこんなことしなかったかもしれない。 まぁ祖父はふたりともツルツル、父もかなり薄い、という家系もあってか、子供の頃から髪の毛が細くさらさらで、つまり青年期を過ぎると確実にハゲる髪質で、20代後半の頃には、夏、どこかに遊びに行って帰ってくるとシャンプーがしみたりした。地肌が日焼けするの(泣) で、そんな状態になると、人生がわりと不自由になる。 しょっちゅう髪の毛を気にしている状況になる。ベッタリすると薄いのが目立つので朝シャンを入念にやるようになる。風が強い日にはヘアスプレーを多めにつけたりする。ヒトに髪が薄い

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    toya 2011/11/06
  • www.さとなお.com(さなメモ): 髙野悦子さんの命日に

    昨日は髙野悦子さんの命日であった。 若い人は知らないかもしれない。「二十歳の原点」というの作者というか「日記の書き手」である。 あのを読んだ20歳の昔から、6.24の夜は特別であった。 髙野悦子さんと飲むのである。うはは。キモイ? まぁでも許せ。を片手になんとなく彼女の人生に思いを馳せる。もちろん知り合いではない。遠い存在の人だ。でもボクの青春は、一時期彼女とともにあった。 そういう方は他にも多いのだろう。 昨日の朝、「今日6月24日は髙野悦子さんの命日。『独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である』。若い時、何度も何度も反芻した彼女の言葉。」とツイートしたら、たくさんの方から言葉が集まった。 みなさんの言葉をTogetterにまとめてみた。 「二十歳の原点」の髙野悦子さん命日Togetter 昨晩はめずらしく酒抜きで彼女を偲んだ。 文庫をぱらぱらとめくりつつ、冷

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    toya 2011/06/25
  • www.さとなお.com(さなメモ): こんなときになんですが、フリーエージェントになります

    突然ですが、4月1日から、26年間お世話になった電通から独立し、フリー・エージェントになります(ここで言うフリー・エージェントとはこんな意味です。野球のFA的な意味ではありません)。 「個」に戻り、ソーシャルの海を自由かつ等身大に泳ぎ回って、この社会を少しでもよい方向に変革することに自分が持つスキルや意欲を使ってみたい。そう思っています。 ただ、電通とは今後もいっしょにプロジェクトをしていきます。 子会社を作るわけでも出資を受けるわけでもありませんが(そういう意味では完全に「個」です)、今後も知見を共有し、コラボレーションしていきます。 3日前というギリギリのタイミングでお知らせすることになったのは、電通とのコラボ・プロジェクトとしてボクが主宰する「電通モダン・コミュニケーション・ラボ」の発表(リリース)が、組織人事上、3月中旬にしかできなかった上に、発表の直前に東北関東大震災が起こり、す

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    toya 2011/03/29
  • www.さとなお.com(さなメモ): ウェットな笑い

    数日前、澤嘉光さんとわりと長く話をした(サシで1時間半ほど)。 彼は、広告界では知らない人はいないであろうクリエイター。クリエイター・オブ・ザ・イヤーに3回も選ばれているという奇跡の人でもある。最近でもソフトバンクの白い犬シリーズとか、東京ガスストーリーとか、誰でも知っているようなCMをたくさん作っている。 彼と話していて印象的だった言葉。 「ここ5年くらいかな、大学生とかにウケるCMがずいぶん変わっているんですよー。大学とかで講義したりしますでしょ。そのとき作ったCMを見せるんですが、昔は笑えるCMを流すとみんな満足してくれたんです。ドッとウケる。でも最近は、笑えるCMを流してもウケない。逆に泣けるものとか流すとすごい反応が返ってくるんです」 あぁ、これはボクも感じるなぁ。 大学での講義でCMやら動画やら流しても、「ここで笑ってくれるはず」というところで全然笑いが出なかったりする。逆に

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    toya 2011/03/11
  • www.さとなお.com(さなメモ): 自分と似た部分を探す作業

    八戸レビュウの話の続き。 翌日は「梅佳代とのトークショー」番の日であった。梅佳代さん、と「さん」をつけるとなんか感じが出ないので、急に呼びつけw まぁ梅佳代については、名作「NHK 視点論点」を見ていただくのが早い。 以前も「話せることと伝わることは別もの」という記事で書いたが、人に「伝わる」ために、どれだけ「自分が全面に出るか」(前面ではなく全面)が大切かが、この抱腹絶倒かつ放送事故一秒前の映像を見ればすぐわかる。 実は文章講座のときも、このビデオをみんなに見せた。 文章を書くことに馴れていない人は、いざ発表する文を書くとなると、みんな文章を飾り立てたがる。平たく言えば「格好をつける」。でもそれでは実は何も伝わらない。「当の自分」がどこかに隠れて、借り物のニセの自分になってしまい、読む側にそれがわかっちゃうからである。そのことを知ってもらうために見せた。素でいいのだ、ということ。そし

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    toya 2011/03/01
  • www.さとなお.com(さなメモ): 「人生で何をやりたいか」が決まるとき

    やはりこの数日にお子さんが中学受験だった人が多いようで、一昨日の記事に反応をいろいろいただいた。ふいに昔の思い出を蘇らせた方も多かったようでツイッターでもいろんな話が飛び交っていた。泣けるもの多し。 自分の娘の受験の頃をもっと思いだそうと4年前の記事を読み返していたら、なんだか当にせつなくなってしまった。そういえば「そっちの方がいい人生」っていう一昨日と同じ題名の記事も書いていた(これ)。あぁいろいろフラッシュバックするなぁ。 キットカットタクシーの話とかも書いたなぁ(これとこれ) やっぱり毎日の記録を残しているといろいろな感情や場面がよみがえってきて良い。 ちなみに「受験直前のぬるい気分」という記事にこんなことを書いている。 試験受かって、そこそこいい学校行って、そこそこいい大学行って、そこそこいい会社に入っても、別に「そこそこいい人生となるわけではない」、と、サラリーマンを二十年強や

    toya
    toya 2011/02/03
    「そうやって実存的に巡り会ったものの方が、頭でっかちに考えていたビジョンよりずっと地に足がついていたりする」
  • www.さとなお.com(さなメモ): 犬やネコをクリスマス・プレゼントにする前に

    数日前に愛犬の死について書かれた「バスターが死んだんだぞ」というブログ記事をツイッターで紹介し、ものすごくたくさんのRTをいただいた。たくさんの人を泣かせた罪な記事w でもいい文章である。元記事はデイリーメイル紙のこれ。それを邦訳してくれたわけである。ありがとう。 同じブログの中にこんな記事もある。「A Dog is for Life, Not Just for Christmas」。 これはRSPCA(王立動物虐待防止協会)のキャンペーン。引用してみると、 愛くるしい子犬をプレゼントされたときの子供の顔の輝きはすばらしいものです。それは認めますが、コインの裏表のようです。子犬は実に大変です。噛む、汚す、眠りを妨げる、遊んでくれとまつわりつく。子供が一人増えたようなものでありましょう。 子犬はすぐに大きくなりますが、しつけは長い道のりです。いくら頭のいい犬でも、根気よく冷静に教えていかなけ

  • www.さとなお.com(さなメモ): イチローの習慣と、矢野顕子の改善

    ツイッターとかやっていると毎日の情報消費速度が速すぎて、たった半日前のことでも「なんだかずいぶん前のことのようだなぁ」と思ってしまう。そんなことはもちろんよろしくない。でも、そういう流れや変化を批判して思考停止するよりも「そういうもの」として受け入れる方がボクは好きだな。だいたい汽車や電車、飛行機、電話やテレビが出現したときも、情報消費速度は飛躍的に加速したと思う。みんなも文句言ったり批判してきたと思う。その延長線上だ。100年後に振り返ったら、今日の消費速度ですら遅く感じられるかもしれないし。 とか、そんなことが語りたいわけではなくて。 ええと、イチローの10年連続200安打おめでとう! って、やっぱり古い感じ(笑)。でもたった2日前のことなんだよね。 で、彼の偉業を称える記事や放送がいろいろあったが、その中でマリナーズで元チームメイトだった城島健司キャッチャー(現・阪神)が語っていた

    toya
    toya 2010/09/25
  • www.さとなお.com(さなメモ): 続・日本のパスポートは最強らしい

    ボクの20日のさなメモ(「いい国に生まれたのだ」ということ)と昨日のさなメモ(日のパスポートは最強らしい)を受けて、パスポートの話が次々入るので、今日もご紹介。 というか、「パスポート=国の信用」って意識、普段忘れているよね。 先人が各国できちんと信用を築いてくれたこと、外交官がきちんと外交してきてくれたこと、開発援助などの貢献を地道に続けてきたこと、国自体がこうして平和である続けていること、などをきちんと感謝したいし、誇りに思いたい。 ということで、以下、ツイッターやメールから引用。 日のパスポート、ホントに最強です。毎週アメリカに通っていたころ、イミグレは「また来たのね~」って感じで優しかった。他の国なら「頻繁に来るって何者?」って訝しがられるはずなのに。 最初に作ったパスポートは北朝鮮だけアウトでした。今はそれもなくなり、イミグレーションの扱いもいいし、最強なのを実感してます。

    toya
    toya 2010/06/23
  • www.さとなお.com(さなメモ): 日本のパスポートは最強らしい

    おとといのさなメモにメールやツイートをたくさんいただいているのだけど、特に熱いのが海外在住の方。 海外にいると特に日の良さがよくわかるらしい。安全さ、便利さ、正確さ、清潔さ、親切さ。もうどれをとっても海外では考えられない高レベルだというコメントが多かった。でも日に帰ってきてしばらくすると当然のように思って馴れてしまうとか。健康と一緒で、それを享受しているうちはその有り難さに気づかないものなのかも。 あと、これは気づきそうで気づかなかったことなのだけど、海外旅行の強者や添乗員さんたちから「日のパスポートがいかに強いか!」という指摘がいくつか。 「どこでもさくっと入国できるパスポート最強」「そして圧倒的に威力がある日のパスポート。いろんな国の人に日人と同じ勢いで集合かけられない...。チケットとれ次第現地入りっ!なぁんて荒技、無理だから」「日のパスポートのありがたさにはもうホント脱

    toya
    toya 2010/06/23
  • www.さとなお.com(さなメモ): 「いい国に生まれたのだ」ということ

    ちょっと前の話になるが、今月8日、世界平和度指数ランキングが発表された。 いわゆる「世界で最も平和な国はどーこ?」ってヤツですね。 イギリスのエコノミスト誌の調査部門が23項目にわたって149カ国を対象に分析し、各国や地域がどれくらい平和かを相対的に数値化したものだ。数値化しているのは、外国との紛争や国内の殺人事件数、テロの危険性、人権保護の水準、軍事費など。 そこで日は149カ国中第3位であった。素晴らしいことだと思う。 1位はニュージーランド。2位はアイスランド。ニュージーもアイスランドも素晴らしい国だとは思うが、日に比べると先進具合が違いすぎる。そういう意味において、これだけ経済が発達していて、過酷な生存競争が行われていて、人口一億越えていて、しかも国際的にも(一応)重要な位置にいながらにして「世界で3番目に平和な国」って、実質的に「世界でもっとも進んでいて、かつ、もっとも平和で

    toya
    toya 2010/06/23
  • www.さとなお.com(さなメモ): アウトプットのススメ

    先週は、立川談志、奥田民生、矢野顕子、と、プラチナ・チケットが連続したので、ずいぶんと羨まれた。すいませんすいませんすいません。 でもね。これも、ボクがよく言ったり書いたりしている、「出せば入ってくる」の一環かと思うですね。 情報は出せば出すほど、向こうから入ってくる。15年前にサイトを始め、ボクが知ってるうまい店やおもしろいやいいCDや映画などの情報を出し惜しみせず出してきたのだけど(最近更新してないのも多いけど…)、出したらそれを上回る勢いでいろんな情報や体験やお誘いが「入ってくる」ようになったのである。これは発見だった。また、「出すのをサボると、入ってくる勢いもニブる」というのもわかってきた。自分という容器から物を出さないと他の物が入る隙間ができない感じ。 インプットとアウトプットの関係で言うと、普通はインプットが先なような気がすると思うけど、実はアウトプットが先だった、というお話

    toya
    toya 2010/05/10