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ブックマーク / hochebirne.hatenablog.com (21)

  • 仕事が出来る人は段取り能力がある。その能力を身に付けるには。 - ForGetting Things Done

    こんな記事を読みました。 www.kicks-keirinkan.com 段取り能力の有無が仕事の出来る出来ないにつながるという話です。 ただ、私が見ていて「この人すげー仕事出来るなー」と感じる時、その誰もが例外なく持っている能力というものはありまして、その内一番重要、かつ意外と希少なのが 「段取り能力」 なのではないかという気がしています。 とても空気を読まない発言をすると、タスク管理をしていれば段取りを付けられるのはそう大して難しいことではありません。 しかし、記事内では「段取り能力を持っている人は100人のうち10人いるかいないかじゃないか」とのこと。おー、そうなんですね。 段取り能力を「ふわっとした目標を、実行可能なタスク群まで落とし込むことが出来る能力」と言い換えてその難しさを強調していますが、タスク管理"GTD"を繰り返し実践している身としては「それのどこが難しいのか」としか考

    仕事が出来る人は段取り能力がある。その能力を身に付けるには。 - ForGetting Things Done
    toya
    toya 2019/10/07
  • 大意をつかみ、感情的にならない考え方。 - ForGetting Things Done

    このツイートを読んで考えました。 僕は「ADHDの人はアイデアを出したり独創的な発想をする経営者に向いている人が多い」と確信している。そもそも俺も軽めのそれなので、書類整理や提出が全くできない。迷惑をかけることもあるが別の仕事で補おうと頑張っている。最近「ADHDは無能」とか言う投稿を見かけたけど浅はかな思考だと思う。— 牧野圭太@カラス/エードット (@MAKINO1121) 2019年8月11日 僕自身、学生時代「受付のバイト」やってたんだけど、「一番仕事ができない人」でした。ミスばかりで「牧野とは入りたくない」と思われてすらいました。「自分は何てダメなのだろう」と絶望してて、今の仕事についてようやく自信を取り戻すにいたったわけなので #適材適職 という考えは絶対にあります https://t.co/kAk3DzgcGW— 牧野圭太@カラス/エードット (@MAKINO1121) 20

    大意をつかみ、感情的にならない考え方。 - ForGetting Things Done
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    toya 2019/08/22
  • それでもタスク管理をやった方がいい理由。 - ForGetting Things Done

    タスク管理実践者でも好不調はある タスク管理マニア、タスク管理の猛者だからといって仕事などのタスクをうまくこなせるようになるとは限りません。 タスク管理支援ツール「タスクペディア」を通してタスク管理を普及する活動をしている「チーム・タスクペディア」は、いずれも引けをとらぬタスク管理実践者ですが、それでも好不調の波があります。 タスク管理は「うまくいく魔法」ではない 「それでも」ではなく「だからこそ」かもしれません。というのも、タスク管理仕事が必ずうまくいく魔法ではないからです。 厳密にいうと「タスクを実行するにあたり無駄を省いてくれて、結果的に仕事がうまくいくことはあるかもしれないが、仕事を進めていく上での全ての問題を解決するものではない」と考えられます。 例えば、明らかに自分のキャパシティを超える質や量の仕事を抱えたとします。ある程度はタスク管理でどうにかなりますが、絶対的に質や量が過

    それでもタスク管理をやった方がいい理由。 - ForGetting Things Done
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    toya 2019/08/16
  • タスク管理にはタスクの整理と時間管理という両軸がある。 - ForGetting Things Done

    仕事のスピード、ということを考えていて、こんなツイートをしました。 タスク管理はタスクの整理と時間管理が両輪なんだなと痛感したことがありまして。 私は急げ急げとたたみかけられると焦ってしまい、かえって抜け漏れを頻発させたり、思考停止して動けなくなりがちです。 でも、仕事には締切があるんですよね…。— 小鳥遊 (@nasiken) 2019年7月28日 実際に会社で仕事をするなら、よほど牧歌的な社風でない限り、めちゃくちゃ早く終わらせないといけない仕事は割と発生します。 昔は時間的な期限を設定されること、つまり締切を設定されることに大きな苦手意識がありました。しかし、今は自分から「すぐやります」と言うまでになりました。 この変化の理由を少し深掘りしたいと思います。 時間的余裕ができた まずは、急ぎ仕事に費やす時間をすぐに確保できるようになったことが挙げられます。私はタスクペディアで整理した仕

    タスク管理にはタスクの整理と時間管理という両軸がある。 - ForGetting Things Done
    toya
    toya 2019/08/02
  • 原体験と価値観に沿わない活動を始める実験。 - ForGetting Things Done

    近々、会社のブランディング部門を立ち上げて、その業務をやります。「ブランディング」というものをよく知らないので、所属しているサイボウズ式第二編集部で聞いたところ、お勧めされたのがこのチカイケさんです。 今『生きづらい』と思っている人へ伝えたい もう自分以外の「ダレか」の言葉や圧力で自分を殺なさくていい 「なぜ」と言われた時に『自分が』でいい 『自分が原体験したから』でいい 「同じ原体験をしていない人」にはわからなくて当たり前です これは「ダレか」ではなく『あなたの人生』なんです https://t.co/b7PBYv3mDH— チカイケ秀夫@CBO(最高ブランディング責任者) (@chikagoo) 2019年7月21日 チカイケさんは、ブランディングに大事なのは原体験だと繰り返し言っています。その話をよりわかりやすく解説してくれたのが、別の方のこちらのツイート。 マネジメントで最も大事な

    原体験と価値観に沿わない活動を始める実験。 - ForGetting Things Done
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    toya 2019/07/24
  • タスク管理で個人の能力が上がるわけではない。むしろ、上げなくてもいい。 - ForGetting Things Done

    このツイートにいたく共感しました。 ナビが無くても運転はできる。 ナビがあると余裕を持って運転できる。 ナビでクルマの性能が上がるわけではない。 タスク管理が無くても仕事はできる。 タスク管理があると余裕を持って仕事ができる。 タスク管理で個人の能力が上がるわけではない。 ※どちらも使い方次第でむしろ余裕なくなる— マロ。@Lv:64 (@maro_draft) 2019年6月4日 タスク管理と能力は関係ない タスク管理をしたとしても個人の能力が上がるわけではないというのはまさにそのとおりだと思います。そこが魅力の1つです。なぜ魅力なのかというと、「能力を上げる必要がない」からです。 「タスク管理をすると、個人の能力が上がります!」となると、能力が上がった実感がなければ不満が発生します。それだけならまだしも、「能力が上がらなければならない」と思い込み、例えば抜け漏れが発生した場合には、「タ

    タスク管理で個人の能力が上がるわけではない。むしろ、上げなくてもいい。 - ForGetting Things Done
    toya
    toya 2019/06/06
  • 仕事の整理「タスク管理」は、物の整理につながっていく。 - ForGetting Things Done

    胸を張って書けるようなことではありませんが、私は物の整理整頓が非常に苦手です。先日整理整頓が苦手な人の真理をひとつ発見しました。 「整理整頓」は、要らない物を捨てて(整理)、残った物を必要なときに取り出せるように配置する(整頓)だそうですが、私にとっての整理整頓は「移動」でした。これが「整理整頓が苦手な人の真理」のひとつです。 例えば、朝出かける前、ベッドの上に書類をバサッと置いたとします。帰宅したら、ベッドの上の書類を横の棚の上に置きます。棚の上には、すでにパソコンが置かれ、その上に畳んである服が積まれて、その上にベッドの上から移動してきた書類をそっと乗せるのです。 また、4,5日前に買ってきて部屋で飲んだ紙パックのオレンジジュースは、部屋の各所を移動した挙句、昨夜やっと台所に持っていって洗ってゴミ箱に捨てることができました。 これが分かる人は、私と同じ「整理整頓できない勢」ですね。仲良

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    toya 2019/05/23
  • 第30回「自分は要領が良くない、と思い込んでいる人のための仕事術」開催しました! - ForGetting Things Done

    昨日、こちらのイベントを無事開催終了いたしました! passmarket.yahoo.co.jp お越しいただいた皆様、ありがとうございました! 深夜の連続RTご容赦を。 今回も大変暖かい参加者の皆様のおかげで、楽しくお話しすることができました。お一人ずつお礼を言いたいところですが、涙を飲んでこちらのツイートにて代えさせていただきます!#jyys— 小鳥遊 (@nasiken) 2019年5月19日 今回で30回を数えるこのイベント、毎回同じテーマでやっています。にもかかわらず、毎回たくさんの方々にお越しいただいています。 開催している私たちにとっては、とても嬉しいことです。「これは伝えねば!」と思っていることを「これは知りたい!」と思っている方に毎回届けられるのです。嬉しいです。 このことを少し高度を上げて俯瞰してみると、それだけサポートを必要とする人がいるという現状が浮かび上がるような

    第30回「自分は要領が良くない、と思い込んでいる人のための仕事術」開催しました! - ForGetting Things Done
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    toya 2019/05/20
  • 仕事ができる人は、「どうにかできること」と「どうにもならないこと」の仕分けが速い。 - ForGetting Things Done

    こんなツイートをしました。 仕事ができる人って、 ・自分でどうにかできること ・自分でどうにもならないこと の仕分けの判断が早い気がします。 サイボウズ社長青野さんの著書に「事実」と「解釈」を分けるという話があります。事実に願望という解釈を込めてどうにかしようとしているときって結構ありませんか?— 小鳥遊@5/19イベント (@nasiken) 2019年5月14日 どうにかしようと頑張らない 「今日作り終えた請求書っていくつ?」「えーっと、まだあんまり終わってなくてぇ……」といったような答えづらいときってありますよね。ないですか。そうですか。それはよかったです。ええ、私はありました。 これは事実なのでどう頑張っても増やしようがなく、さっさと報告すればいいようなものですが、なぜかそこで躊躇してしまい報告に時間がかかったりします。どうにもならないものは、頑張らないに限ります。 なぜごっちゃに

    仕事ができる人は、「どうにかできること」と「どうにもならないこと」の仕分けが速い。 - ForGetting Things Done
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    toya 2019/05/15
  • 仕事が進まないと悩んでいる人は、頭の中で仮説を立てては即座に否定しての繰り返しを猛烈な勢いでやっているのかもしれない。 - ForGetting Things Done

    こんなツイートをしました。 「仮説を立てる勇気」 仕事が進まないと悩んでいる人は、これがあれば進められる。 正しい方向に進む必要はなくて、仮説を立てて検証して、軌道修正してまた仮説を立てて進む。この繰り返しなような気がします。 https://t.co/Oow5Gm54Wb— 小鳥遊@5/19イベント (@nasiken) 2019年4月16日 仕事が進まない人の頭の中 仕事が進まないと悩んでいる人は、頭の中で仮説を立てては即座に否定しての繰り返しを猛烈な勢いでやっているのかもしれない、と思ったときがあります。 仕事がとても遅い知り合いがいました。その人は何も考えていないのかというとそうではなく、よくよく聞いてみるとけっこう考えているのです。ときどき思考を口に出しているので、それとなく聞き耳をたてていると、仮説を立てては「いやいや…」と否定をするパターンを何回もやっていました。 「まずはや

    仕事が進まないと悩んでいる人は、頭の中で仮説を立てては即座に否定しての繰り返しを猛烈な勢いでやっているのかもしれない。 - ForGetting Things Done
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    toya 2019/05/08
  • タスクに紐付かない情報は、どこに保存する? - ForGetting Things Done

    某所で十束尚彦さん(仮名)から、ご質問をいただきました。十束さんと相談の上、公開で質疑応答します。 質問 『小鳥遊さんはGTDタスクアプリのほかに、Evernoteのようなメモアプリは使ってますか? タスクと必ずしもまだ紐付いていない、単なる情報やウェブサイトやデータや引用文などをストックするためのアプリがありますか?それとも、情報のストックもすべてタスクアプリに蓄積してますか? 例えば自分の場合は、Evernoteにこんなのを入れています。 パスポート番号や銀行口座 勉強して覚えたい外国語の単語や言い回し ウェブのニュース 美味しかったレストランのリスト 読んだのまとめ 過去の行為を記録するためのメモもあれば、もしかすると将来検索したくなる可能性のあるメモもあれば、そんな感じです。 もしもメモアプリを使っている場合、タスクアプリとメモアプリとの間で、どのような役割分担や連携をしています

    タスクに紐付かない情報は、どこに保存する? - ForGetting Things Done
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    toya 2019/04/24
  • 締切が嫌いなら、好きになればいい――締切が欲しくてたまらなくなるには。 - ForGetting Things Done

    「どうしても締切を破りがちになってしまう」 ある人から、そんな相談を受けました。 「締切を好きになればいいのではないか」とお答えしました。 締切を好きになるには 締切が最初から好きな人はいません。私もそうでした。面接で「苦手な仕事は?」と聞かれて「締切のある仕事はちょっと……」と答えて苦笑された経験があります。 しかし今は「締切の無い仕事仕事にあらず!」と公言してはばかりません。 どうやれば締切を好きになるのか。それは、締切を設定することと成功体験をセットで味わうことです。仕事を引き受け、あるいは仕事を作り、その締切日を決めて、その日までに終わらせる。この繰り返しにより、パブロフの犬よろしく、締切を設定する条件反射として成功体験を味わえるというよだれが出てくるのです。 今では、「締切はいつでもいいよ」と言われる仕事も「仮でいいんで!設定して!おねがい!」と懇願するようになりました。いや、

    締切が嫌いなら、好きになればいい――締切が欲しくてたまらなくなるには。 - ForGetting Things Done
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    toya 2019/04/18
  • 日々の記録は、自分への「値踏み」目線をはね返す。 - ForGetting Things Done

    長らくイベントを一緒にやっているF太さんのこのツイート、とても共感しました。 「仕事なんだから」という言葉に最近違和感を感じる。仕事かどうかで自分の態度が変わるのってなんか違う気がする。— えふ太 (@fta7e) 2019年4月4日 休憩時間は馬鹿話に興じていたのに、業務時間になると途端に態度が変わるのは、オンとオフの使い分けとして当たり前のことと受け取られているように思います。 この、相手を受け入れる目線から、相手を値踏みする目線になってしまうことに違和感を覚えます。 私は、人を値踏みする目線が苦手です。批判的に見られることに対して、それを跳ね返す豪快さは持ち合わせていません。 値踏み目線は自己肯定感の低さとの相性が良くない 発達障害当事者は特に仕事での失敗が多く、それを気にするようになると際限なく自己肯定感を自分で下げてしまいます。 値踏み目線を向けられると、ただでさえ低い自己肯定感

    日々の記録は、自分への「値踏み」目線をはね返す。 - ForGetting Things Done
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    toya 2019/04/17
  • ツールがあれば、タスク管理をしなくてもいい?――タスク管理をするのは自分、ツールは支援。 - ForGetting Things Done

    こんなツイートをしました。 これは提供する側の説明不足が原因なんですが、大きく期待をしてツールを使い始めると「なんだ、結局自分次第じゃないか」と使うのを止めてしまいがちなんですね、おそらく。 あくまでタスク管理をするのは自分、ツールは支援という位置付けは明確にしておいた方が良いんじゃないかと思います。— 小鳥遊 (@nasiken) 2019年4月9日 ということで、プロフィール文言も「タスク管理ツール」から「タスク管理支援ツール」に変えました!— 小鳥遊 (@nasiken) 2019年4月9日 www.taskpedia.club 「タスク管理ツール」が求められるものと、現状のズレ 「タスク管理ツール」というものに初めて出会った人がツールに求めるものは、勝手に仕事を把握してくれて、さらにいい具合に整理して進めてくれる機能なのではないかと思います。 AI化が進めばもしかしたらその機能は実

    ツールがあれば、タスク管理をしなくてもいい?――タスク管理をするのは自分、ツールは支援。 - ForGetting Things Done
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    toya 2019/04/12
  • 締切を受け入れ、それまで過ごす時間を濃くする - ForGetting Things Done

    タスク管理を始める前は、締切というものが大嫌いでした。 しかし、タスク管理ツールをエクセルで作り、締切日を入れないとエラー表示される仕組みにしてからは、締切日を入れるようになり、最終的には「締切の無いタスクはタスクにあらず」と考えるまでになりました。 締切は、タスクを進める起爆剤 締切があると、いつまでに何をしなければいけないかが分かり、否応無しに動かざるを得なくなります。終わりを意識すればするほど、そのタスクを完了させたいと強く思うようになり、モチベーションへ転化します。 究極的な締切 この話は、タスクごとの締切に限りません。究極的な締切を意識すればするほど、タスクを選別し、その実行への執着が強くなります。生き急ぐというものがこれに当たります。つまり、究極的な締切とは「死」です。 hochebirne.hatenablog.com 極端な話、明日死ぬと分かっていたら自分にとって最優先なタ

    締切を受け入れ、それまで過ごす時間を濃くする - ForGetting Things Done
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    toya 2019/04/03
  • タスク管理を身に付けることは「スキルアップ」?「自分の価値を高める」? - ForGetting Things Done

    こんなツイートをしました。 この記事、「スキルアップ」「自分の価値を高める」へのちょっとした違和感を解きほぐしてくれる感じがしました。 ターゲット(なりたい自分像)を明確にして絞り、そのために必要な材料を集める。 「デキる人材になる」みたいな曖昧なターゲット設定は、あって無いようなものだなと改めて思いました。 https://t.co/s19VNh6QAm— 小鳥遊 (@nasiken) 2019年3月3日 「スキルアップ」「自分の価値を高める」へのちょっとした違和感 タスク管理推している身としては、これになぜ違和感を覚えるのか不思議に思う方もいるかもしれません。 タスク管理でスキルアップする タスク管理で自分の価値を高める 両方とも意味合いとしては私がお伝えしたいことと大きくズレてはいません。しかし、私はこの文章に若干の違和感を覚えるのです。 「タスク管理仕事がきちんとこなせるように

    タスク管理を身に付けることは「スキルアップ」?「自分の価値を高める」? - ForGetting Things Done
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    toya 2019/03/12
  • エクセルのツールでGTDを。タスクペディアでGTDを。比較してみました。 - ForGetting Things Done

    こんなツイートをしました。 google search consoleで私のブログへの検索流入を解析。 【解析結果】 ここ1ヶ月は「タスクペディア」よりも「gtd エクセル」が上位。 【考察】 ・タスクペディアは新しいので、話題にすれば上がり、話題に出さなければ下がるのではないか。 ↓— 小鳥遊@8/25ワークショップ (@nasiken) 2018年8月18日 仮説を元に実行して、検証するつもりです。— 小鳥遊@8/25ワークショップ (@nasiken) 2018年8月18日 ということでエクセル版ツールとタスクペディアの簡単な比較をしていこうと思います。 私はエクセル版を自作しましたが、総合的に見てタスクペディアの方がいいと思っています。ただ、それはあくまで個人的見解として、何点かピックアップしてお話ししたいと思います。 エクセル版ツールとタスクペディアの関係 そもそも、これら2つは

    エクセルのツールでGTDを。タスクペディアでGTDを。比較してみました。 - ForGetting Things Done
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    toya 2018/08/21
  • 弱みから強みを見いだした経験をお話しします - ForGetting Things Done

    自分はある意味露出狂みたいなところがありまして(変な意味ではありません)、それがいろんな活動のやり甲斐につながっているんじゃないかと思っています。 代替可能な仕事 代替不可能な仕事 価値の高低を決めるもの 価値の高め方 自分の希少性の見つけ方 やり甲斐と希少性の関係 代替可能な仕事 会社の仕事は、ほぼ決められたことをその範囲内でやることが多いんですね。管理部門の法務というものをやっていますので、まずは法律というルールを意識してやらなきゃいけない。 そもそも管理部門は、法律やその他の一般的なルールに加えて会社独自のルールを会社全体で守っていくように、従業員の注意を向けさせる仕事でもあります。 つまり、基的に人によって結果が変わってはいけないことが多い業務領域なんですね。AというインプットがあったらA`というアウトプットが出なければいけないわけです。時と場合、はたまた人によってアウトプット

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    toya
    toya 2018/04/18
  • 信頼のおける人には嬉々として騙される - ForGetting Things Done

    自分を騙す タスク管理をしていて実感するのは、結局自分を体良く騙せたもの勝ちだなということです。タスク管理が私たちを騙してくれる方法は2つあります。 1つは、タスクの見た目の数を少なく見せること。もう1つは、単純な行動に細分化して、簡単だからできると思わせること。この2つの騙しが、私たちを前に進めてくれます。 目に入るタスク数を減らす 究極的には、自分がやると決めたタスクは全てやらねばならないのです。100個のタスクが目の前にあれば、100個のタスクに取り組まなければいけない。 「タスク管理をした」だけでは、そのタスクを完了することにはなりません。タスク管理は、その100あるタスクを一時的に目の前から見えなくして、一部分だけをとりあえずやれば良いと思わせるためにあります。 「自分がとりあえずやらなきゃいけないタスク、割と少なくね?」と思い込めたらしめたものです。私たち人間は単純なもので、で

    信頼のおける人には嬉々として騙される - ForGetting Things Done
  • 脳は、記憶の倉庫としては出来損ないである - ForGetting Things Done

    タスク管理はとにかく「記憶」を信用しません。記憶は、忘れたり、いったん覚えてもその内容が変化することがあるからです。言った言わない問題が発生するのは記憶を基に話を進めるからなので、記憶ではなく記録を基に話を進めれば、言った言わない問題は発生しません。 また、仕事のことを思い出そうとすると、記憶は要らない周辺情報までくっついてくる傾向があります。「田中さんに画像データの作成を依頼しなきゃいけないんだった」と思い出してタスクが発生したとします。「あ、そういえば……データの作成といえば鈴木さんからさっき頼まれた売上の部門別集計データ、どうしようか......」と、余計なことに思考がとらわれてしまったりします。 記憶というものは、保存したものを、最新(時間的に)かつ最も目立つ(感情的に)という基準で取り出す傾向がある。これはどう考えても効果的なファイル検索システムだとはいえない。 (中略)仕事の全

    脳は、記憶の倉庫としては出来損ないである - ForGetting Things Done
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    toya 2018/01/12