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ブックマーク / nanoha3.hatenablog.com (5)

  • 肉雲丹鮨、そしてソドム - World Digger

    ※普通のお鮨についてはこちらをお読みください; srdk.rakuten.jp 雲丹の肉巻きが勝どき・かねますから(多分)始まり、ブームを迎えている。 それを鮨に仕立てた、肉雲丹鮨もよく見られるようになってきた。 tabelog.com しかし、良いお鮨屋さんがやっていないせいか(肉なので当然だが)、どうも単純に雲丹と牛を合わせているだけの店が多い。 かねますもそうだが、雲丹と大葉を牛で巻いてそれで終わり、では素材の良さが十分に発揮されていない。もちろん美味しいのだが。 ということで、より美味しくべれるレシピ、そして友人にその肉欲の乱れ方からソドムの街と呼ばれた肉雲丹トリュフのレシピを紹介します。 なお、より美味しくべられるよう、にあり余すことなく情報を書きたいので、長くなります。 <肉雲丹鮨> 良い鮨とダメな鮨の大きな違いの1つは温度にある。 肉鮨は、ネタもシャリも暖かくするとより美

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  • 鮨屋は何が美味しいのか - World Digger

    銀座とかの高い店も行くし、地方の名店も少し行くし、普通の鮨屋も入るし、回転寿司も行くし、自分でも握るし、豊洲にも行ってるし、あと色々背景事情知ってるし、なんなら諸事情で一枚板や内装費含めた全費用を数店舗知ってるので、鮨の解説を書いてみる。 togetter.com 魚貝の美味しさについて まず魚については、概ね3種類に分けられる 1. 鮮度が良いと美味しいもの(べられないもの) 貝類や青魚、がこれに該当する。貝類は剥き立てが美味しい。青魚は当日~3日目くらいが美味しい(ヒスタミンの問題があるので悩ましいが)。関鯖とか良い物を当日使うと、味が全然出ていないので、これは3日目くらいが美味しい。 はてブにあるように、感(テクスチャー)を味わいより重視する地域があり、その場合は多くの魚がこのカテゴリに含まれる。 なお、東京の飲店には最短で釣れた当日のものが届く(多くは翌日のもの)ので、それは

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    toya
    toya 2024/01/21
  • 「“自称ワイン通”の死屍累々 #本当にあったワイン話」が死屍累々 - World Digger

    twitterで #当にあったワイン話 タグでなんかワイン知らない人を見下すようなtweetが大量に掲載されてる。ワイン好きがもっと増えて欲しい僕としては、こうした無知を嘲るような態度は全く好きになれない。 ワインが「嫌われる」原因の一つは、このようなクソ知識層による初心者イビリで、矮小な自尊心を満たすために、ワインという素晴らしい飲み物が嫌われて大変残念である。 一方で、間違った知識がさも正しいかのように伝わるのは良くないので、不適切な知識のtweet等については、突っ込みを入れたいと思います。 ええ、頭にブーメラン刺さってますよ!!!! なお、分からなかったら素直にレストランやワインショップにいるソムリエに聞きましょう。 (ただソムリエも詳しい領域が人それぞれなので、当たり外れがあります) 自称ワインは詳しい男性『長期熟成もののガメイを適当に見繕ってくれ。20年モノくらいの』 店員さ

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    toya 2016/11/14
  • 自宅鮨の始め方 - World Digger

    鮨への精神的抑圧を打ち破る 料理の中で鮨はやや特殊な立ち位置に位置する料理だ。 鮨は基的に外でしかべないと考えらえているもので、同じ生魚を使うとしても自宅では手巻き寿司しか調理しないという精神的な壁がある。 鮨には難しさ、魚を捌く難しさと、特に握りの難しさのイメージがある。 しかしその2つは極限まで極めようとしなければ案外数度の練習で習得できてしまうもので、そうした簡単な練習を乗り越えると自宅で好きな時に鮨をべることができる天国が降臨する。 事会の料理として優れる鮨 自分は自宅で作る料理、作らない料理をある程度決めている。 判断基準は3つあって、1つ目は人数。いつもの来客数(2〜4人)に対して手間がかかりすぎるものは作らないことにしている。仕込みの長い懐石料理やフォンドヴォーが必要なフレンチ、スープの仕込みが必要なラーメン、色々面倒な佛跳牆などがこれ。 2つめは絶対的な料理のレベ

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    toya
    toya 2015/12/13
  • 1食10万以上の食事をたまに食べる僕が勧める、人生で何度も通いたいお店 - World Digger

    年150万は費に突っ込む女が気で薦める、20代で通っていたお店 http://toianna.hatenablog.com/entry/2015/12/02/180000 毎回150円に費をおさえたい女が全力で薦める、20代で通わざるを得なかったお店 http://ponkotukko.hatenablog.com/entry/2015/12/03/164230 こういう中途半端な話せずにさー、メリハリつけて桁数あげようよー! というわけで、外の価格と自炊の価格が1000倍くらい違うこともよくある僕ですが、そうした外の中でも110万を超えるのはさすがにちょっと特別だ。 ぶっちゃけるとだいたいがワイン代によるものだし、こっそり書くと2人で10万以上という値段なのだが(1人10万以上ももちろんあるが)、まあそんな感じで!!! 和・日料理 かわむら http://tabelog.

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    toya
    toya 2015/12/04
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