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ブックマーク / shonan.keizai.biz (10)

  • 観光地でない鎌倉に暮らす高校生描いたアニメ リアルな描写が共感呼ぶ

    鎌倉の郊外を舞台に高校生たちの日常を描いたアニメ「Just Because!(ジャスト・ビコーズ)」のテレビ放映に続き12月22日、ブルーレイ化・DVD化された第1巻が発売され、今後6巻まで順次発売される。 ポスターを手にする小林監督。「モノレール大船駅の構内アナウンスが声優さんの声になっていて驚いた」 同アニメは鎌倉郊外に暮らす高校生たちが転校生との再会から前向きな一歩を踏み出すストーリーで、思春期の繊細な感情をリアルな風景描写とともに描いた作品。脚を鴨志田一さん、キャラクター原案を比村奇石さん、キャラクターデザインを吉井弘幸さんが担当した。 登場する学校や店、街並みの描写、湘南モノレールは走行音などもリアルに再現していることから地元で話題となった。「もともとは横浜市の郊外を舞台にしようと話が進んでいたそうだが、自分にオファーが来たことから出身地で土地勘のある深沢や藤沢を舞台にすること

    観光地でない鎌倉に暮らす高校生描いたアニメ リアルな描写が共感呼ぶ
    toya
    toya 2018/01/12
    大船か深沢か鎌高?(葛原岡神社って3万年ぶりくらいに目にした気持ち)
  • 鎌倉で「蔵書票の世界展」 版画工房の会員が約100点創作

    鎌倉の古書・雑貨店「books moblo(ブックスモブロ)」(鎌倉市大町1)と廊下で結ばれた向かいにあるレンタルスペースの2カ所で10月25日、「リン版画工房」による作品展「蔵書票の世界展」が始まる。 工房の会員が自由に使える版画プレス機。同工房では、銅版画をはじめ詩画集、木口木版画、リトグラフ、紙版画、製、金属活字印刷など、未経験から学んで作品を制作できる 版画制作や出版、教室、出張講座などを行う同工房。城戸宏さん・優子さん夫が1990年から美術家・加納光於さんの専属工房として鎌倉市で創業し、1996年からはフリーとなり拠点を藤沢に移して活動を続けている。 版画教室の会員で毎年、自分の好きな詩とイメージした版画を1枚にレイアウトした「詩画展」を行ってきたが、今年は2001年以来2回目の「蔵書票」を展示する。 蔵書票とは、が貴重な財産だった時代に持ち主を明らかにするため自分の蔵書に

    鎌倉で「蔵書票の世界展」 版画工房の会員が約100点創作
  • 湘南・西湘のフリー誌「海の近く」、地元在住ライターらが創刊

    をメインに、人、住まい、アート、カルチャーなどの地元情報を発信する同誌。「誌名は葉山や逗子から小田原、湯河原、箱根にかけての相模湾沿いをイメージした。このエリアには魅力的な情報があふれている」と話すのは執筆と編集を担当した塩谷卓也さん。 塩谷さんはアジア、スペイン、中南米、南極など70カ国以上を旅行し、現在は中郡二宮町在住のライター。友人のライター・北條尚子さんとデザイナー・小嶋あずささんと共に、読み捨てされず棚に置きたくなるフリーマガジンを目指し1年前にプロジェクトを立ち上げた。 創刊号の特集は「週末は海辺のマルシェへ」で、6年前に始まり県下最大規模の朝市になった「大磯市」や茅ヶ崎公園野球場で開かれる「海辺の朝市」、辻堂の湘南T-SITEで開かれる「湘南メルカート」などを、それぞれの特徴や背景も詳しく伝えた。「大磯市」では開催日の朝に、実行委員長で漁協組合長でもある加藤孝さんの漁船に

    湘南・西湘のフリー誌「海の近く」、地元在住ライターらが創刊
  • 閉店した鎌倉の書店、本で人をつなげるカフェ&バーとして再生

    鎌倉・深沢で40年以上続き昨年閉店した書店「栄和堂」が11月16日、業態を変えてカフェバー「ブックスペース栄和堂」(鎌倉市常盤)としてオープンした。 書店だったころの栄和堂。をメーンに文具や雑貨なども扱い、地元住民に愛される存在だったという。 「前店主の叔父が亡くなり閉店。店舗を家族が経営するIT企業が引き継ぎ、その運営を任されることになった」と和田淳也店長。自身もITプロジェクトに携わっていたが、同店跡の活用に当たり、あえてリアルな「を通して人と人がつながる場所」をコンセプトにした。 今年7月から始めたリフォームでは書店だった記憶を伝えていくため、外観や壁一面の桜材でできた棚、客が歩いた部分だけ色がはげた床などを生かした。棚には自宅や実家の蔵書2000冊を持ち込み並べたほか、オープン後に来店客から寄贈されたも加わった。 の閲覧は店内に限るが、読みかけのに自分のニックネーム

    閉店した鎌倉の書店、本で人をつなげるカフェ&バーとして再生
  • 鎌倉の海岸、開設130年迎え開設期間変更へ

    鎌倉市は、今年の夏の鎌倉の海岸の海水浴場開設期間を130年前の海岸開設以来初めて、8月31日までを9月8日までに変更することを決めた。 同市では、材木座、由比ガ浜、腰越の3つの海水浴場を、従来の開設期間7月1日~8月31日から7月9日~9月8日に変更するもので、開設日数は前年同様の62日間と変わらない。 「気象庁による平均の梅雨明けが7月21日で7月上旬は天気が安定していないこと、9月に入ってからも残暑が続き海を訪れる人が多いことなどを背景に、海水浴場組合から提案があり、市としてもこれまで固定的に考えてきた海水浴場の開設期間を、時代のニーズに合わせて考えることも必要ではないかと判断した」と観光商工課担当者。 鎌倉の海岸の歴史は、1884(明治17)年に長与専斎という医師が由比ガ浜に別荘を作り、「鎌倉の海は治療や保養など、海水浴に最適な海である」としたことから、鎌倉の海水浴場が広まったといわ

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    toya
    toya 2013/04/18
  • 湘南最大級の商業施設、名称は「テラスモール湘南」に-11月開業へ

    住友商事と住商アーバン開発は8月25日、藤沢市辻堂駅北口駅前で開発を進めている大型商業施設の名称を「Terrace Mall(テラスモール)湘南」とし、2011年11月11日11時に開業すると発表した。併せて、全281店のテナントも公表した。 湘南人気店が並ぶテラスモール湘南のショッピング街「湘南ヴィレッジ」 「湘南の自然を身近に感じ、人と人が自然と声を掛け合うテラスのような施設」へとの思いから、施設名称は「テラスモール湘南」に決定した。湘南最大級となる地上4階建ての同施設には、都心で人気のあるファッションブランドから飲店、シネマコンプレックス(109シネマズ)、湘南エリアの人気店までバラエティーに富んだ全281店舗を集積。英国の人気雑貨店「Cath Kidston(キャスキッドソン)」が世界初となる「Cath's Cafe」を出店するほか、湘南初出店舗は133店舗に上る。 各フロアは回

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    toya
    toya 2011/08/29
    なんかすっごくちいさそう
  • 藤沢で「江ノ電バスフェスタ」初開催へ-湘南営業所竣工記念で

    江ノ島電鉄は6月18日、「江ノ電バス藤沢湘南営業所」(藤沢市宮前1)の竣工記念でバス車両の展示などを行うイベント「江ノ電バスフェスタ」を開催する。 江ノ電バス藤沢湘南営業所のCGイメージ 江ノ電バス藤沢はこれまで、藤沢営業所と手広営業所の2営業所体制をとっていたが、老朽化やさらなる利便性を考え、6月26日に両営業所を統合し、同営業所を新設する。「近隣地域の方々を招き、車両や施設を見ていただき、バス事業に親しみ、利用促進を図る」ため、新しい試みとして同フェスタを開く。 当日は、主に「江ノ電バス車両の展示」や、慶応義塾大学が実用化を目指している「電動バスの展示・説明会」を実施する。展示するバス車両は、高速バス「813号車」、貸し切りバス「701号車」、路線バス「520号車」、ミニバス「904号車」など。バス中古部品のチャリティー販売会も実施し、東日大震災への義援金として日赤十字社を通して売

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    toya
    toya 2011/06/21
  • 鎌倉の「鶴ヶ岡会館」がリニューアル-物販店とフードコートを併設

    昨年6月から一時休館していた「鶴ヶ岡会館」(鎌倉市小町2、TEL 0467-24-1111)が1月1日、物販店とフードコートの新業態を取り入れリニューアルオープンした。 初詣客などでにぎわうフードコート 長年にわたり、ホテル、結婚式場、鶴岡八幡宮での神前結婚式後の披露宴会場として親しまれてきた同館。今回のリニューアルは、「観光都市鎌倉が世界遺産登録への準備を進める中、鎌倉を訪れる観光客にどのようなもてなしができるか」という同館の観点から計画されたもの。「また鎌倉に行きたいと思わせる、親しみをもった街づくり」をコンセプトに、約1,000平方メートルに及ぶ1階スペースに物販店20店、飲店6店のテナントスペースを設けた。 物販では、はちみつ・ハチ産品「天狗屋養蜂店」、ベトナム輸入雑貨「ワビアン」、天然美容せっけん「鎌倉蒟蒻しゃぼん」、手作り和装小物「鎌倉てづくり屋」などが出店。フードコートには

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    toya
    toya 2011/01/04
  • 湘南モノレールに新型車両-現行500系からバリアフリー対応の5000系へ

    新たに導入された湘南モノレール「5000系」。車体にグリーンのラインが入り、車椅子の対応やドアチャイムなど、バリアフリーにも対応する。 湘南モノレール(鎌倉市常盤)は10月上旬より、新型車両「5000系」の運転を開始する。8月より線路への取り付け作業を開始し、現在、最終的な調整・整備を行っている。 新型車両の導入については、現在運行している「500系」が製造から約20年経過しており、順次「5000系」へ置き換えることになった。新型車両には、法令より2008年6月以降の新造車への設置が義務付けられた「運転状況記録装置」を備える。 新型車両は、車いすへの対応、車内表示器やドアチャイムの設置など、バリアフリーに対応している点が特徴。編成ごとに車体のラインカラーも変えていく予定で、現在導入している車両には「黄緑色」のラインがつく。 同社は今後、5000系による500系の置き換え作業を進めるほか、駅

    湘南モノレールに新型車両-現行500系からバリアフリー対応の5000系へ
    toya
    toya 2009/10/15
    色が……!
  • JR鎌倉駅東口商業施設、リニューアルで「エキスト鎌倉」に

    2007年4月よりリニューアルを進めていた「JR鎌倉駅東口」の商業施設が、「エキスト鎌倉」として10月31日にグランドオープンする。 JR鎌倉駅は1日の乗降客が約77,000人。江ノ島電鉄も乗り入れ、平日、週末を問わず観光客の利用も多い。同駅では今年3月にホーム階と改札階をつなぐエレベーターを導入しバリアフリー化をすすめるなど、リニューアルを施してきた。 今回は「Modern/Classic Harmony (新しさと伝統が調和する鎌倉)」をコンセプトに、同駅東口の既存商業施設スペースを全面リニューアル。1階部分に地元のわらびもち専門店「こ寿々」やソフトクリーム店「マーブルプレミアムソフト」などのショップ、2階部分に地元産の材を使用する地魚料理店「こまち市場風凛」、東京・西麻布「アルポルト」の片岡護シェフプロデュースのパスタカフェ「ステラブルー」など、計10店舗(総店舗面積=約525平方

    JR鎌倉駅東口商業施設、リニューアルで「エキスト鎌倉」に
    toya
    toya 2007/09/25
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