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ブックマーク / srad.jp (50)

  • スラド終了のお知らせ | スラド

    皆さんに長年ご愛顧いただいたスラドだが、残念ながらこの度終了する運びとなった。 アピリッツが OSDN を OSChina へ譲渡する際、スラドを分離して別の受け入れ先へ譲渡する対応をお願いしていたが、対応が進まないまま時が過ぎていたようだ。最近になって OSChina からスラドと OSDN を閉鎖する計画があると聞いた編集部が交渉したところ、分離してかまわないとの回答を得たのだが、日側受け入れ先の都合が悪く、分離計画は頓挫してしまった。 スラドはしばらく更新を続けるが、1 月末にはサービスを停止する。データを保存したい方は早めに進めてほしい。

  • 安岡孝一の日記: QWERTY配列に対する誤解

    知識plusにも書いたのだけど、QWERTY配列に対する誤解は、あまりに多い。とりあえず、橋毅彦の『〈標準〉の哲学』(講談社, 2002年3月)から、以下の部分を取り上げてみることにする。 ショールズは、自分の作りたてのタイプライターでは、キーを素早く叩くと、キーの動きを印字に伝える金属棒(タイプバー)がからまってしまうことに気づいた。何とかタイプバーがからまないような工夫はないものか? そこでショールズは、キーの配列を変え、続けて打たれるようなキーがキーボード上に離れてあるよう配列し直した。その結果、キーを叩くスピードは遅くなったが、タイプバーはからまないようになった。その配列こそが、現在の標準配列として生き残ることになったQWERTYの配列だったのである。 アルファベット2文字の組み合わせのうち、英語では「th」を続けて打つことが最も多いのだが、この2字はQWERTY配列では非常に近

  • 退職(およびスラド編集長からの退任)のご挨拶 | hylomの日記 | スラド

    突然ではありますが、このたびスラドおよびOSDN(OSDN.net/OSDN.jp)の運営会社である株式会社アピリッツを退職することになりました。書類上は7月中旬まで同社に在籍していることになっておりますが、いわゆる「有休消化」という扱いで、6月30日が最終出社日となっています。ここスラドには「編集長」という立場で関わってきましたが、退職に伴ってその肩書きもなくなります。読者の皆様、長らくスラドをご愛読いただきありがとうございました。 今後は、OSDN部の部長であるkazekiriこと佐渡さんがスラドの最高責任者という形になり、平常の編集者業に関してはnagazouさんとheadlessさんが担当する形になります。書類上の退社日が過ぎたあとについては、編集者権限は残るものの特権ユーザーではなくなり、毎日の編集作業に関しても基的には手を引いてボランティアベースでの関わりとなります。 という

  • 日本の法令における「一日」と「二十四時間」 | yasuokaの日記 | スラド

    ネットサーフィンしていたところ、『東京五輪終わっても「サマータイム」恒久的運用へ』(スポーツ報知、2018年8月8日)という記事に、面白いことが書いてあるのを見つけた。 ◆夏時間への切り替え方 導入初日を4月の最初の日曜日とした場合は午前2時に2時間進め午前4時に合わせる。夏時間が始まる日曜日は1日が22時間になる。10月最後の日曜日をサマータイムが終わる日とした場合は午前4時に2時間戻し午前2時に合わせる。この日は1日が26時間となる。 いや、それは、かなりマズイことになると思う。現在の日の法令は、そのほとんどが「一日」を「二十四時間」だと仮定していて、しかも、同じ時刻が二度存在しないことを、大前提としているからだ。たとえば、戸籍法施行規則第二十一条第七号。

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    toya 2018/08/09
  • 名古屋市がうやむやにした子宮頸がんワクチン調査結果、論文誌で発表される | スラド

    2015年に名古屋市が行った子宮頸がんワクチン接種者に対する調査で、実際には「接種者に有意に多い症状はなかった」との結論が出たにも関わらず、民間団体からの「圧力」を受けて結論をぼかしたという話が2016年に報じられていたが、この調査結果がPapillomavirus Research誌にて論文として発表された(論文、認定NPO法人フローレンス代表理事・駒崎弘樹氏のブログ)。 論文タイトルは「No Association between HPV Vaccine and Reported Post-Vaccination Symptoms in Japanese Young Women: Results of the Nagoya Study」(子宮頸がん(HPV)ワクチンと「日で若い女性に報告されているワクチン接種後の症状」には関連性がない:名古屋スタディの結論)。論文によると、HPVとワ

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    toya 2018/03/05
  • JASRACがMIDI文化をつぶした論について歴史からひも解いてみる | akiraaniの日記 | スラッシュドット・ジャパン

    後から判明した情報がいくつかありますので補足しておきます。 はてぶなどで誤解している人が多く見受けられますが、1997年の著作権法改正時点で耳コピ作品の無断公開は違法です。 つまり、1997年の法改正時点で、アップロード楽曲の権利関係を全く気にしていなかった草の根BBSのMIDIフォーラムは違法サイトだったと言うことです。 2001年以前にも違法になったことによる自主的な活動自粛や議論はあったと思いますが、JASRACで利用料金の徴収を行っていない以上、JASRAC側から積極的なアクションがあったとは考えにくいです。 間接情報になりますが、JASRACといえば10数年前に起こった、MIDI撲滅事件。その時に送られてきたメール。(Togetter)に、JASRACからの警告メールがどのような文面だったかの情報があります。 具体的にいつ来たメールなのかは不明ですが、メール内にすでに手続き申込の

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    toya 2017/11/27
  • 後藤隊長がいるかどうかと、後藤隊長が見えるかどうかは別の問題 | okkyの日記 | スラド

    一つ前の日記 の感想があちこちから飛んできたり、あちこちに書いてあったりするのだが。その中に 「後藤さんはフィクションだからねー」 というのがある。 ンー、そうかな? はっきり言おう。 後藤隊長そのものはそりゃフィクションだが、後藤隊長のような人って結構いる。別に漫画だから、という存在ではない。 ただし、そういう人は普通の人には発見出来ない。あれは漫画の演出だからよく判るのである。君らの観察力では、見つけることは不可能だ。いや、馬鹿にしているのではなく。 良く考えてほしい。漫画であれ映画であれなんであれ、後藤隊長が 「ある人に見せないように別の人にちょっとしたヒントを与えている」 系のシーンは、後藤隊長とヒントを貰った人以外には見えない。 後藤隊長が別の人にヒントを与えているシーンは、最初にヒントをもらった人からは見えない。そして何よりも、「ヒントによって制御されている人(太田さんとか、野

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    toya 2017/06/11
  • ねとらぼ記事『まとめサイトが「セキュリティ問題で第三者に皿を洗われる危険性」と事実誤認』について | hylomの日記 | スラド

    ITmedia「ねとらぼ」で4月10日に掲載された記事『まとめサイトが「セキュリティ問題で第三者に皿を洗われる危険性」と事実誤認 メーカーは「器洗い機での不具合は未発見」と否定』で、スラドの記事「全自動器洗い機のHTTPサーバーにディレクトリトラバーサルの脆弱性」への言及がありました。 先ほど記事に追記したとおり、記事では問題の機器を「器洗い機」としていましたが、正しくは「洗浄消毒器」(washer-disinfector)でした。こちらはソースの1つとして紹介したThe Registerの記事で「Dishwasher」として言及されていたための勘違いです。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。 ただ、それ以外の内容についてはSeclist.orgのメーリングリストへの投稿を元にしており、適切であると考えております。また、これを踏まえITmediaの問い合わせフォーム経由でねとら

    ねとらぼ記事『まとめサイトが「セキュリティ問題で第三者に皿を洗われる危険性」と事実誤認』について | hylomの日記 | スラド
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    toya 2017/04/10
  • 法令の号を細分する場合には「イロハ」を使う | yasuokaの日記 | スラド

    昨日の日記の読者から、『新訂 ワークブック法制執務』(ぎょうせい)を読むべき、との御連絡をいただいた。さっそく京都大学附属図書館に降りてきて、5版(平成26年2月25日発行)を読んでみたところ、問87(pp.210-211)に、法令の号を細分する方法が書かれていた。 問87 号を更に細分する場合には、どのようにするのか。 答 号は、「一、二、三……」と号名を漢数字で表すが、号の中を更に細分して列記するときは、まず、「イ、ロ、ハ……」を用いる。これを更に細分して列記するときには、「⑴、⑵、⑶……」を用いた例、「㈠、㈡、㈢……」を用いた例があるが、現在では、「⑴、⑵、⑶……」を用いることに統一されている。これを更に細分して、「(i)、(ii)、(iii)、………」を用いて列記した次のような例もある。 なお、連続する四以上の号の細分〈問87 参照〉を繰り下げる場合については、従前は一括して繰下げ

    法令の号を細分する場合には「イロハ」を使う | yasuokaの日記 | スラド
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    toya 2016/12/28
    「また、「ヱヒモセス」まで行ってしまった後に、どうするのか(どうやら「ン」「イイ」と続くらしい)も明記されていない」
  • Google が削除したページを復活させた模様 (#3001813) | ネットで広まった悪評を隠蔽する7つの手法 | スラド

    米国のデジタル ミレニアム著作権法に基づいたクレームに応じ、このページから 4 件の検索結果を除外しました。ご希望の場合は、LumenDatabase.org にて除外するに至った DMCA クレームを確認 [lumendatabase.org]できます。

  • 島根県雲南市の有力鉄師が90年ぶりに「たたら製鉄」を復活へ | スラド

    島根県雲南市で「全国で唯一現存する高殿式のたたら施設」を持つ田部家が、「たたら製鉄」という日古来の製鉄技術による製鉄を復活させるという(山陰中央新報)。 現在は同市内で木材・品関連業を営む田部家25代当主、田部長右衛門社長が1年前、3昼夜にわたり行われる日刀保たたらの操業を目にしたのがきっかけだったという。ただ、伝統的な手法による製法は難しいため、それらをベースに製法や炉を簡易化した「近代たたら」を使ってナイフや茶道具の製作を行うという。 個人的には、たたら製鉄法による玉鋼はさほど良い鉄とは思えないし(日刀の絶頂期だったされる古刀の主原料は、非たたら法で精錬された輸入鉄だったという説もある)、それを素材とする在来日刀は、運用先に応じ寒冷地運用や防錆性に配慮され、品質管理の行き届いた大日帝国軍の軍刀と比べて劣る物と考えているが、最近の戦国ブーム派生の刀剣ブームの余波だろうか。

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    toya 2016/01/11
  • 終わりに代えて〜STAP論文調査委員会NGSデータの公開を求める一提案〜 | kahoの日記 | スラド

    私事によりここ数日は休暇を取り多忙であったため出遅れてのコメントになります。 そのつもりはなかったのですがこちらでの発言に対して匿名での(卑怯な)告発扱いをされたこともあり最近は実名でTwitter(@caripso)での発言だけにしていました。今回こちらに書くのは140文字では収まらないからですが,色々騒がせてしまったこともありこのアカウントはこのエントリで最後にしようかと考えているところです。 私は調査委員会そのものに呼ばれたことはなく,解析も担当していないため発言には制約を受けないと考えますので思うところを述べていきます。以下の発言は組織とは全く関係なく,私一個人の意見です。 調査報告書に示された残存サンプルの解析は情報量も解析内容も膨大かつ詳細で,感嘆せずにはいられませんでした。 関係者の皆様のご苦労をねぎらうとともに感謝を捧げたいと思います。 一方で,調査対象になった著者のうち事

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    toya 2014/12/27
  • STAP細胞の非実在について#5 | kahoの日記 | スラド

    とりあえず論文が撤回の方向に進んでいるようでいくらか安心しました. 真相の解明までいくか分かりませんので,10%程度の安心ですが. 誤解を受けないように明記しておきますと,今日までこの解析を行うにあたって私は一切の圧力も感じませんでしたし,協力してくださった皆さんのおかげで大変助けられました.頭に血が上った上に何の制限もなかったおかげで,周りが見えなくなって大失敗もしましたが. 一段落したことで今回がSTAPについて書く最後になるかと思います.今回の大のメディアからも問い合わせを受け,名を出しても構わないと返答しましたので,これからはコメントをするとしても公式な手続きを踏んだものになるかと思います. ”input”の解析でまだここに書いていなかったものとして,CNV(copy number variation)解析を最後に書き留めます. これはChIP-seqの”input”データとい

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    toya 2014/03/12
  • STAP細胞の非実在について#3 | kahoの日記 | スラド

    残念ながら政治的には勝てそうにありません. しかしここを読んだ人に誤解していただきたくないのは,私が孤独な戦いをしているというわけではないということです.むしろ話をした方々は全て私に賛同し応援してもらっており,数の上では私の方が圧倒的なマジョリティだと思っています. 科学雑誌の論文は著者全員の同意がないと著者側からの撤回はできませんので,一人でも意見を曲げない人がいれば強制的に撤回させる方法はないのが現在の制度であるのです. ところでSTAP幹細胞ではTCRの再構成がみられないが,STAPでは見られる,という現在のストーリーですが,前回のTCR領域を見て頂ければ分かりますが,酸で刺激した段階でゲノム再構成はほぼ観察されなくなっています.わずかに含まれるかもしれませんが,殆どの細胞は再構成の起きていない細胞になるはずです.この点,修正を出すなら著者らは説明する必要があるでしょう.STAP幹細

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    toya 2014/03/07
  • STAP細胞の非実在について#2 | kahoの日記 | スラド

    前回の日記は思いの外反響があり,驚いています. 察していただいた方もいらっしゃった通り,私は件の論文に直接関わる立場ではないのですが,研究所の外から見れば「中の人」になります. 内部では実名でこのような活動をしており,隠れているつもりはありません.内部でどうしても解決できなかった場合は外へ向けて情報を出すでしょうが,それまではできるだけ内部での解決を目指しています. その目的は迅速な論文の撤回とできる限りの真相の解明がなされることであり,また動機は科学への信頼,研究所への信頼の棄損を許せないことが半分,この状態を曖昧にしておくことで私個人の研究活動も制限を受けかねないのでそれを防ぎたいという私利私欲も半分の動機となります. 科学的な事実を争う立場としては私は間違っていないという自信がありますが,政治的に勝利できるかどうかは全く分かりません. 更にいくつかの証拠をここに書こうと思いましたが,

    toya
    toya 2014/03/06
  • STAP細胞の非実在について | kahoの日記 | スラド

    なめてますね,これ. 何と言って,理研の対応です. STAP論文についての手技解説の発表,だそうですが,これは無意味です. なぜなら,STAP細胞など存在しないから. 間違った書き方をしたとか論文制作の作法のことではありません.「存在しない」のです. 私は証拠も提供しました.しかし,受け入れられなかったようです. この論文は画像の捏造や文章のコピペ,結果の解釈の間違いなど多数の指摘がされています. それらは大問題で,問題の大きさとしてはこれだけで論文の撤回があってしかるべきです.が,私はそこはあえてここでは語りません.他の場所で語られているからということもありますが,もっと質的なこと,つまり「STAP細胞は存在しない」ことを問題にしたいからです. どうしてSTAP細胞が存在しないといえるのか? 私はこの論文のインサイダーではありません.従って誰がどのように間違いを犯したかどのような意図を

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    toya 2014/03/05
  • もうすぐ記憶から消えてしまうであろうテクノロジー音 | スラド

    WIREDにて「もうすぐ記憶から消えてしまうであろう10種のテクノロジー音」という記事が掲載されている。ピックアップされているのは以下の10種。 固定電話をガチャ切りする音モデムの通信音カセットテープの無音部分のノイズフィルムカメラの巻き上げ音自転車のフリクションシフターの音タイプライターの音CDの音飛び公衆電話の通信音や通話時に小銭が落ちる音(電源を入れた時など)ブラウン管テレビの出す音ファミコンのカセットに息を吹きかける音ドットマトリクスプリンターの音 10種といいつつ11種あげられているのは、「カセットに息を吹きかける音」はテクノロジー音ではないからだろうか。/.Jerの皆様の思う「消え行くテクノロジー音」は何だろうか?

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    toya 2013/11/12
  • 「出生届」の様式と法令違反 | yasuokaの日記 | スラド

    『新しい常用漢字と人名用漢字』(三省堂、2011年3月)の読者から、明石市の「出生届」の様式は法令違反なのか、という御質問をいただいた。もちろん、この「出生届」の様式は、戸籍法施行規則の附録第11号様式とは異なっており、法務省令違反だろう。しかし、それを言うのなら、法務省自身が法令違反の「出生届」の様式を、どうどうとWWWページで公開しているのだ。この点に関して、多少、説明を加えておこう。 いわゆる「出生届」の様式は、1947年12月29日に官報公示された戸籍法施行規則に掲載されたものが、基となっている。その後、様式そのものは、1949年2月28日、1949年12月29日、1952年6月14日、1967年8月5日、1969年3月27日、1969年12月5日、1976年11月5日、1984年11月1日、1987年10月1日、1994年10月21日、2002年2月18日、2004年11月1日に

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    toya 2013/10/07
  • 「出生届」の「よみかた」欄 | yasuokaの日記 | スラド

    一昨日の日記の読者から、「出生届」の子の氏名に「よみかた」の欄が追加されたのはいつなのか、という主旨の質問をいただいた。私(安岡孝一)の知る限り、1972年2月14日付の法務省民事甲第905号通達「出生届書中事件人の氏名欄に「よみかた」欄を設けること等について」以降のことだろう。一部、抜粋してみよう(cf.『戸籍』第308号pp.61-70、第309号pp.72-73)。 「よみかた」欄を設ける届出事件は、出生、就籍、帰化、氏名の変更とする。 「よみかた」欄は、右各届書中事件人の氏名欄の上部に設ける。 「よみかた」については、住民基台帳の事務処理上記入させるものであり、名の傍訓とは異なるものであることを明らかにするため、記入上の注意として、届書用紙の欄外適宜の箇所に「よみかたは、戸籍には記載されません。住民票の処理上必要ですからかいてください。」との趣旨の文言をあらかじめ印刷しておく

    toya
    toya 2013/10/07
  • 襟裳岬のガソリンスタンドをめぐって誤解が誤解を生む状況に | スラド

    ex のタレこみによれば、襟裳岬のある北海道のえりも町えりも岬地区で唯一営業していたガソリンスタンドが3月で廃業した。これにより、国道336号を南下して道道34号襟裳公園線に入り、襟裳岬を目指すドライバーは隣接する広尾町の音調津以降、えりも町町地区まで50kmほどガソリンスタンドのない区間が続くことになることを読売新聞が報じている( YOMIURI ONLINEの記事、 えりも町商工会のブログ記事)。 しかし、襟裳岬から50km圏内のガソリンスタンドがなくなったと誤解した人もいるようで、えりも町商工会ではえりも町内のガソリンスタンドの場所と襟裳岬までの距離をブログで紹介した。ここには読売新聞で言及されていない庶野地区のガソリンスタンドが記載されているが、位置的に音調津と襟裳岬の中間にあるように見えるため、読売の記事が誤報だと思った人もいるらしい。実際には庶野地区のガソリンスタンドは襟裳公