2017年10月27日のブックマーク (14件)

  • 「AbemaTV」の1年間を振り返る

    サイバーエージェントが2016年に立ち上げたインターネットテレビ局「AbemaTV」。藤田晋社長は17年9月期(16年10月~17年9月)を投資期と位置付け、1年間で200億円を投資すると発表した。同社の主力事業であるゲーム事業と広告事業が好調なうちに、“次の柱”を作ろうという考えだ。それから1年間、AbemaTVはどのように成長したのだろうか。 「僕の中では『なんとかなりそうだ』という手応えを感じている」――藤田社長は10月26日の決算会見でそう語った。スマートフォン広告やインフィード広告の成長、ゲーム事業の堅調な推移により、17年9月期の売上高は3713億円(前期比19.5%増)で過去最高に。宣言通りにAbemaTVへの積極投資を行ったため、営業利益は307億円(16.6%減)、純利益は40億円(70.4%減)となった。

    「AbemaTV」の1年間を振り返る
  • これは楽しい!Photoshop CC 2018, Illustrator CC 2018で利用できるカラーフォント -Gilbert

    昨日のAdobe Creative Cloud道場のライブ動画で紹介されていた、Photoshop CC 2018, Illustrator CC 2018で利用できるカラーフォント「Gilbert」を紹介します。 フォントは通常、ブラックというか色がないものですが、カラーフォントは文字通り、色づけされたフォントです。

    これは楽しい!Photoshop CC 2018, Illustrator CC 2018で利用できるカラーフォント -Gilbert
  • ネットのグニャグニャ文字認証、AIが楽々突破:朝日新聞デジタル

    ネット上の「文字認証」を簡単突破できる人工知能(AI)を、米ベンチャー企業が開発した。視覚にかかわる脳の機能を再現し、文字の特徴を効率的に学習できるようになったという。27日付の米科学誌サイエンスに発表する。 ネットで会員登録する際などに使われる、グニャグニャとゆがんだ文字が乱雑な背景の上に書かれた文字認証「CAPTCHA(キャプチャ)」は、人間には読み取れても、コンピューターが識別するのは難しいという特徴を応用した仕組みだ。 米ヴァイカリアス社は、人間の脳にある「視覚野」の構造をコンピューターで再現し、画像の「輪郭線」を見つけ出すことで、見たものの中に何があるかを把握できるAIを作った。 このAIを使って文字認証を解けるか試したところ、正解率は66%だった。通常、数個つらなったアルファベットや数字を読み取る確率が1%を超えれば、認証は「突破された」とみなされるため、今回の結果は極めて高率

    ネットのグニャグニャ文字認証、AIが楽々突破:朝日新聞デジタル
  • 最古の石器とハンドアックスーーデザインの始まり  東京大学総合研究博物館

    KGA6-A1 O96 175万年前のピック エチオピア、コンソ出土 unifacial trihedral pick 1.75 million years ago Konso, Ethiopia 175万から10万年前ごろまでの時代変遷と 石器製作技術の発達 (写真の石器は125万から175万年前の石器) 特別展示「最古の石器とハンドアックス―デザインの始まり」 アフリカ、とりわけエチオピアは、人類起源期から人類進化の各段階の、世界を代表する化石記録を産出している。展示では、日とエチオピアの研究者の1980年代以来の長年にわたる共同研究の成果に基づき、ホモ属の系統が出現した250万年前ごろからホモ・サピエンスの出現までの人類進化の道筋と石器テクノロジーの発展について展示する。人類化石の展示としては、著名な頭骨化石12点のレプリカ標を空間配置した系統樹として示す。最古の石器とそれ以後

  • 足利尊氏の顔、これで決まり? 中世肖像画の写し発見:朝日新聞デジタル

    顔だちを巡って今も意見が分かれる室町幕府の初代将軍・足利尊氏(1305~58)。彼が亡くなってほどない時期に描かれたと見られる肖像画の写しが発見された。中世まで確実にさかのぼれる尊氏の肖像画は他に一例しかなく、専門家は「尊氏の顔がこれではっきりした」と話す。 確認された「足利尊氏像」は縦88・5センチ、横38・5センチ。軸装された画の下側に正装して着座する人物が描かれ、上方には十数行にわたって画中の人物の来歴をつづった文章がある。 個人が所有するもので、栃木県立博物館の田諭特別研究員や鎌倉歴史文化交流館の高橋真作学芸員らが、資料調査の際に発見。①尊氏を示す「長寿寺殿」という言葉がある②尊氏の業績として知られる国内の66州に寺や塔を建立した旨が記されている――などから尊氏像と判断した。 近年の研究で、歴史教科書などで尊氏像として紹介されてきた「騎馬武者像」(京都国立博物館蔵)は尊氏でない可

    足利尊氏の顔、これで決まり? 中世肖像画の写し発見:朝日新聞デジタル
  • 地図の登山道、スマホの移動情報で位置修正へ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    登山者のスマートフォンなどで記録された移動経路の情報を利用し、登山道の正確な位置を地図に描くプロジェクトを、国土地理院が始めた。 インターネットで登山経路を掲載するサイトの運営者などに参加を呼びかけ、データを集める。膨大な量の電子情報「ビッグデータ」で地図を修正する試みは初めてという。 登山道の多くは、同院の2万5000分の1地形図などに掲載されている。しかし地形の変化などでルートが変わることがある。同院はこれまで、主に現地調査で変化を確認してきたが、労力と時間がかかる。航空写真で確認する方法もあるが、登山道が森林に隠れて見えない場合も多い。 そこで同院は、登山者がスマホや携帯型の全地球測位システム(GPS)で得た移動経路データを集めて掲載するウェブサイトに着目した。これらのデータを統計学的に分析すると、登山道の正確な位置を割り出せることを確認した。

    地図の登山道、スマホの移動情報で位置修正へ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 【正論】科学の営みが示した放射線被曝の結論 「報告」を読み論文の数と6年の歳月の試練に耐えた重みを評価する 東洋大学教授・坂村健(1/4ページ)

    《胎児影響を否定した報告書》 9月、日学術会議から『子どもの放射線被ばくの影響と今後の課題』という報告書が出された。重要なポイントは「子どもの」と題名にあるように、特に不安の多い次世代への影響について焦点を絞っている点だ。 福島での影響について今まで明確な結論が出ていなかったのは、低い被曝(ひばく)量での人体への影響が他の環境要因に隠れてしまうほど「小さい」からなのだが、それを伝えることは意外と難しい。 「小さすぎて分からない」ことを「何が起こるか分からない」と言い換え、「影響がないことを証明しろ」と「悪魔の証明」を求め続ける人々がいる。 結局、愚直にデータを積み重ねるしかない。つまり時間が必要ということだ。この「報告」はまさに事故後6年の科学の営みの蓄積から出た、現時点の「結論」である。「胎児影響に関しては、上記のような実証的結果を得て、科学的には決着がついたと認識されている」とまで踏

    【正論】科学の営みが示した放射線被曝の結論 「報告」を読み論文の数と6年の歳月の試練に耐えた重みを評価する 東洋大学教授・坂村健(1/4ページ)
  • 米IBM、AI「ワトソン」無料に アマゾンに対抗 - 日本経済新聞

    米IBMは11月から主力製品である人工知能AI)「ワトソン」の無料提供を始める。翻訳や性格分析など6つの基機能を期間の制限なく世界中でワトソンが使えるようになる。AIの草分けであるワトソンが大学やベンチャー企業などでも手軽に利用しやすくなる。教育や医療などの分野でサービス開発が活発になれば、AIが暮らしに浸透するきっかけになりそうだ。ネットを通じて情報システムを使うクラウドサービスが普及し

    米IBM、AI「ワトソン」無料に アマゾンに対抗 - 日本経済新聞
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  • ネットに踊らされるテレビ「10年経ってもそのレベル」 BPO倫理検証委員長の嘆き

    テレビ業界で何が起こっているのかテレビがネット情報に踊らされた事例は、最近の話題になったものだけでも以下のようなものが挙げられる。 フジテレビ「ワイドナショー」(5月28日放送)。「宮崎駿さん引退宣言集」のコーナーで実際の発言ではないものを紹介 フジテレビ「ノンストップ!」(6月6日放送)。人気アイス「ガリガリ君」で存在しない「火星ヤシ」味を紹介 TBS「世界の怖い夜」(7月19日放送)。一般人の写真に何者かが修正を加えたものを人に無断で心霊写真として紹介 いずれも、少し調べればわかることだ。BuzzFeed Newsや複数のネットメディアが、これらのテレビ番組の放送後に、すぐに間違いを指摘してきた。 BuzzFeed Newsは、テレビ局や番組制作関係者らへの取材を通じて、以下のような業界の構造的な問題を指摘した。 ネットリテラシーの低さ バラエティと報道の垣根の消滅予算の削減慢性的な

    ネットに踊らされるテレビ「10年経ってもそのレベル」 BPO倫理検証委員長の嘆き
  • Mysterious DNA modification seen in stress response

    With advances in genomics, scientists are discovering additional components of the DNA alphabet in animals. Do these unusual chemical modifications of DNA have a special meaning, or are they just signs that cellular machines are making mistakes? Geneticists at Emory University School of Medicine led by Peng Jin, PhD have been studying a modification of DNA that is not well understood in animals: m

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  • 史上最大の翼竜、こんなに頭が大きかった

    米国ミネソタ州の造形スタジオで制作中の等身大のケツァルコアトルス・ノルトロピ(Quetzalcoatlus northropi)。空飛ぶ動物としては史上最大だ。(PHOTOGRAPH BY ROBERT CLARK) 太古の空を飛んでいた動物、翼竜の存在が最初に明らかになったのは18世紀のこと。古代ギリシャ語の「翼」と「指」を合わせてその種は「プテロダクティルス」と命名された。 それ以降、200種を超す翼竜が発見されてきたが、三畳紀・ジュラ紀・白亜紀から成る中生代の空を支配した“翼をもつ怪物”に関する一般的なイメージは一向に進歩していない。翼竜と聞いて思い浮かべるのは、とがった頭をして、膜に覆われた翼を不器用に動かして飛び、獲物に襲いかかるというものだ。 キリン風からスズメ風まで だが、このところ新たな化石の発見が相次ぎ、翼竜の体形や体の大きさ、生態について、これまで知られていなかったよう

    史上最大の翼竜、こんなに頭が大きかった
  • SUBARUでも無資格検査発覚 | NHKニュース

    自動車メーカーの「SUBARU」は、群馬県にある工場で、資格のない従業員に車の出荷前の検査をさせていたことがわかりました。日産自動車に続いて、SUBARUでも不適切な検査が明らかになったことで、日の自動車メーカーの品質管理が問われることになりそうです。 関係者によりますと、検査の資格を取るため研修中の従業員が、車の出荷前の検査を行っていたことが、SUBARUの社内調査で明らかになったということです。 検査は、完成した車の安全性をチェックするために、資格をもつ検査員が行うよう国がメーカー側に義務づけています。 しかし日産自動車で国内に6つあるすべての工場で、資格のない従業員が検査していたことが明らかになり、国土交通省は国内の自動車メーカーに対し、同じような不適切な検査が行われていないか調査するよう求めていました。 SUBARUでは、近く、国土交通省に不適切な検査があったことを報告し、すでに

    SUBARUでも無資格検査発覚 | NHKニュース
  • 昔はなかった純白のエノキタケ、作った会社はどこ? きのこ栽培の昔と今(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)

    人に深い縁があり、近年は身近になった材「きのこ」に光を当てている。前篇では、シイタケ、エノキタケ、ヒラタケを取り上げ、栽培法の発展を中心に歴史を追った。古くからきのこの生える場所となる「榾木(ほたき)」を用いた「原木栽培」が営まれてきた中、昭和初期に技術革新が起こり、榾木を使わない「菌床栽培」も行われるようになった。きのこが格的に日常的な材となったのは、昭和40年代になってからという。 後篇では、きのこの歩みの最先端を見てみたい。「きのこ総合企業グループ」を謳うホクトの「きのこ総合研究所」(長野市)を訪ね、研究開発の方法や、その成果について聞いた。 研究所を1983年に設立、菌種開発を格化 ホクトの創業は1964(昭和39)年。包装資材を販売する会社だったが、1968(昭和43)年から、きのこ栽培用のポリプロピレン瓶を製造しはじめた。背景には、1964年の新潟地震でエノキタケ栽

    昔はなかった純白のエノキタケ、作った会社はどこ? きのこ栽培の昔と今(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)