こんにちは、ざわ(@grow78374)です。 今日は単純接触効果について書いていこうと思います。 この言葉は心理学を勉強している人なら聞いたことはあるかもしれませんが、意識して生活している人は実は少ないということです。 単純接触効果は、繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果。1968年、アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが論文 Zajonc にまとめ、知られるようになった。 ザイアンスの単純接触効果、ザイアンスの法則とも呼ばれる。 なぜ多く接触すると好感度が高くなるかは論文に詳しく書かれていますが、簡潔に言うと この2点が非常に大きいです。 2つとも同じことを言っているように見えますが、1つ目は「誤解が減る」という意味でとらえていただければしっくりくると思います。 出会う前では印象形成は「発言」や「見た目」でほぼ決まりますが、実際に会ってみて話したりするとそのほとんどは大きく
![会うだけでも交友の深さは変わる【単純接触効果の強み】 | ざわブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ba8424e0ea1c23d9836e4511c28115e5a01298cf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fzawa-blog.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F04%2Fgirlnature-1.jpg)