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2007年9月26日のブックマーク (5件)

  • 終わらないセプテンバー - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    6年目の911(セプテンバー・イレブン)。 グリーンデイの「Wake Me Up When September Ends」(04)には 「7年間はあっという間だ」という歌詞があるが。 この歌の「9月が終わったら起こしてくれないか」の「9月」とは911テロのことで、 テロと無関係なイラクに攻め込んだために、いまだに911の悪夢から抜け出せないアメリカを歌っている。 この歌のビデオはイラクに行ったアメリカ兵の大部分を占める、田舎の貧しい職のない若者たちを描いている。 また、あの雨がやってくる 星から降り注ぐ雨が 僕の傷口に浸み入って 僕を形作っていく 記憶は安らいでも 失ったものを忘れることはできない 9月が終わったら起してくれないか

    終わらないセプテンバー - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • asahi.com:「死刑執行、自動的に進むべき」 鳩山法相が提言 - 社会

  • 鳩山法相、全自動死刑執行ロボ「なまはげ」を公開 - bogusnews

    福田新内閣に留任した鳩山邦夫法務大臣は25日、就任挨拶を兼ねた記者会見で 全自動死刑執行ロボ「なまはげ」 を公開した。かねてから持論だった死刑の全自動化を実現するもので、開発費用はおよそ5,000億円。 全自動死刑執行ロボは、法務相の署名が必要なことから執行の滞りが問題となっている死刑を自動的に行うべく開発された。スイッチオンで自律的な判断に基づいて捜査を開始。 「悪い子はいねがー、 空気読めない子はいねがー」 と探し回って犯罪者を発見、即座に死刑判決を下し、ロックオンしたターゲットを斧で処刑することが可能。高名な橋下徹・北村晴男両弁護士の脳を足して三で割った「空気脳」を搭載することで、捜査・逮捕・量刑・執行のすべてをオールインワンにこなす機能の高さを実現した。 法務省では、なまはげの実用化により裁判官や法務大臣が罪の意識を感じる必要がなくなるほか、国民はより多くの死刑を娯楽として楽しんで

    鳩山法相、全自動死刑執行ロボ「なまはげ」を公開 - bogusnews
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    trafficker 2007/09/26
    bogusが一つの記事にここまで惜しげもなくネタをつぎ込めてしまうことは、笑うべきなのか頭を抱えるべきなのか。
  • つい文字を書いてしまったアイコン :: デイリーポータルZ

    似顔絵のコツは横に名前を書くことである。 とたんにそう見える。文字は便利だ。しかし街の案内板やコンピュータでは文字を使わずにアイコンで表すのが洗練されているとされている。 確かにそうだろう。外国の人にも分かる。でも、よくできたアイコンなんてそうそう作れない。これで分かるだろうか、大丈夫かな、心配になってつい文字を添えてしまう。 そういう文字がはみ出したイラストがたいへん愛おしい。作った人の気持ちが伝わる案内に注目したい。(林 雄司)

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    trafficker 2007/09/26
    似顔絵のプーチンが気になりすぎる。それとさすがにそのいわしはちょっとどうかと。
  • 討議的民主主義 vs. 参加的民主主義ーー「活発に政治参加する市民」が胡散臭い理由 - *minx* [macska dot org in exile]

    シカゴ大学法学部ブログではじまったグレン・レイノルズ(テネシー大学法学教授、保守系ブロガーInstapunditとして有名)との対論において、キャス・サンスティーンが政治学者ダイアナ・マッツの『Hearing the Other Side: Deliberative Versus Participatory Democracy』を引いて集団分極化について面白い指摘をしている。 サンスティーンの『Republic.com』(『インターネットは民主主義の敵か?』)では、集団分極化のメカニズムが人々を分断し、先鋭化を起こすことが懸念されている。しかしそうした先鋭化は、同時に人々の政治参加の動機を著しく強めることにもなる。もし自分たちに何が正しいか分かっており、敵対者はとんでもない悪人かバカのどちらかであるなら、自分たちの主張を通すためにより深く政治活動に関わろうと思うようになる。 逆に、閉鎖的な

    討議的民主主義 vs. 参加的民主主義ーー「活発に政治参加する市民」が胡散臭い理由 - *minx* [macska dot org in exile]