タグ

2007年11月28日のブックマーク (10件)

  • テンプレート懲戒請求者に厳しい判断です(追記あり) - 碁法の谷の庵にて:楽天ブログ

    2007年11月28日 テンプレート懲戒請求者に厳しい判断です(追記あり) (10) テーマ:ニュース(99643) カテゴリ:カテゴリ未分類 碁を打っているとき、石を攻めているときの方が怖いと言うことがあります。むしろ、強い人ほど攻めるのを恐れ、攻められるのを喜ぶかもしれません。別にマゾヒストなのではなく、相手を攻めていれば調子がいいように見えて気分も高揚してきますが、攻め損なえば利得はないばかりかかえって強烈な逆襲を受けるということが少なくないためです。 懲戒請求も、攻めている間は威勢が良かったかもしれませんが、攻め損ないということになったときに受ける反撃は考えておくべきことです。 いよいよ懲戒請求に対して、東京弁護士会の綱紀委員会から通知が届きました。攻め損ないの結果が明らかになってきたと言うわけです。 弁護団に目をつけられる危険を冒して日弁連に異議を申し立てる信念の人(?)がいるか

    テンプレート懲戒請求者に厳しい判断です(追記あり) - 碁法の谷の庵にて:楽天ブログ
  • 大江健三郎という「嘘の巨塊」 - 池田信夫 blog

    15日の記事のコメント欄で少しふれたが、大江健三郎氏が11月20日の朝日新聞の「定義集」というエッセイで、彼の『沖縄ノート』の記述について弁解している。それについて、今週の『SAPIO』で井沢元彦氏が「拝啓 大江健三郎様」と題して、私とほぼ同じ論旨で大江氏を批判しているので、紹介しておこう。大江氏はこう弁解する:私は渡嘉敷島の山中に転がった三百二十九の死体、とは書きたくありませんでした。受験生の時、緑色のペンギン・ブックスで英語の勉強をした私は、「死体なき殺人」という種の小説で、他殺死体を指すcorpus delictiという単語を覚えました。もとのラテン語では、corpusが身体、有形物、delictiが罪の、です。私は、そのまま罪の塊という日語にし、それも巨きい数という意味で、罪の巨塊としました。つまり「罪の巨塊」とは「死体」のことだというのだ。まず問題は、この解釈がどんな辞書にも出

    trafficker
    trafficker 2007/11/28
    あれ、裁判原告側は「罪の巨『魁』」=赤松大尉という主張じゃなかったっけ?/法廷で自作の解釈を語らねばならず、更にこんな支離滅裂な読みで非難されるって文学者として災難もいいとこだなぁ。
  • いたずらで館内水浸し 阿波図書館、返却口に水道ホース 徳島新聞社 

    阿波市立阿波図書館(阿波町東原)の図書返却口に水道ホースが挿入されて水が流され、書籍や館内が水浸しになる被害に遭ったことが二十六日、分かった。この日は休館日だった。市と、図書館を管理運営する指定管理者の図書館流通センターは悪質ないたずらとみて阿波署に通報。同署は器物損壊容疑で捜査する。 市などによると、同日午後四時五十分ごろ、同館を訪れた女性が、正面玄関脇の庭の蛇口につないである水道ホースが返却口(縦十九センチ、横三十三センチ)に入れられ、水が出しっ放しになっているのに気付き、隣接する市役所に報告した。 市やセンター職員が確認したところ、館内の返却箱(縦、横七十五センチ、高さ八十センチ)にホースが垂れ下がり、箱の中の書籍約三十冊とビデオテープ数郵便物が水につかっていた。返却箱には庭にあった植木鉢も投げ込まれていた。 また、返却箱から水があふれ出し、玄関ホールや児童図書コーナ

    trafficker
    trafficker 2007/11/28
    これをいたずらだなんて絶対に呼んでなどやるものか。
  • ケータイ小説を笑うまえに。 - Something Orange

    題に入るまえに、一篇の詩について話しておきたい。北村薫の『詩歌の待ち伏せ』に掲載されていた詩である。 詩歌の待ち伏せ 1 (文春文庫) 作者: 北村薫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/02/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (20件) を見る 詩歌の待ち伏せ 2 (文春文庫) 作者: 北村薫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/03/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (13件) を見る わずか3行。 れ ママ ここに カンガルーがいるよ 詩といっても、まだ字を知らない3歳の子供が口にした言葉を親が書きとめたものである。北村は、この「詩」を、雑誌『VOW』で目にしたらしい。 ご存知の方も多いと思う。投稿者が身の回りで見つけた奇妙なものを掲載しているだ。そのの、「詩人の血」と題するコーナーに、この詩は掲載されていた。 もともとは、読売新聞に掲載され

    ケータイ小説を笑うまえに。 - Something Orange
    trafficker
    trafficker 2007/11/28
    勃興期のジャンルゆえ自力での発掘や先達のナビは難しい。絶対数も情報も少なく必然目立つ個所だけ見る。そこでの印象がジャンルの印象として残る(偏見化)。ジャンルで括って笑うと個々の作品が塗り潰されてしまう。
  • http://mainichi.jp/select/jiken/news/20071127k0000e040051000c.html

    trafficker
    trafficker 2007/11/28
    至極まっとうな判断。
  • 人が書いてもいないことを書いたと書く(言う)のはカンニンしてください、曽野綾子さん(罪の巨塊) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    これは以下の日記の続きです。 →「沖縄集団自決訴訟」は、『沖縄ノート』の誤読に基づく、という説(罪の巨塊) 以下のところから。 →曽野綾子の「誤読」から始まった。大江健三郎の『沖縄ノート』裁判をめぐる悲喜劇。 - 文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』 作家や新聞記者にとって問題は現地ばかりにあるのではない、言葉にもあるのだ。いや、すべては言葉なのだ。 これはひどい。「SAPIO」2007年11月28日号、「沖縄集団自決と従軍慰安婦=なぜ日人はデマに平伏してしまうのか」(池田信夫×曽野綾子)p32 決定的だったのは、大江健三郎氏がこの年刊行された著書『沖縄ノート』で、赤松隊長は「あまりに巨きい罪の巨魁」だと表現なさったんです。 私は小さい時、不幸な家庭に育ったものですから、人を憎んだりする気持ちは結構知っていましたが、人を「罪の巨魁」と思ったことはない。だから罪の巨魁という

    人が書いてもいないことを書いたと書く(言う)のはカンニンしてください、曽野綾子さん(罪の巨塊) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • デイヴィッド・アーヴィングと緑色の袋

    中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください

    デイヴィッド・アーヴィングと緑色の袋
    trafficker
    trafficker 2007/11/28
    「デイヴィッド・アーヴィングは、M&Sの袋を持ってオクスフォードに現れることによって、「私はanti-semiteではありません」と主張しているのだ」自己の演出、小道具によって表わされるもの。
  • 「ロンドン地下鉄の声」がロンドン地下鉄を怒らせクビ!

    中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください

    「ロンドン地下鉄の声」がロンドン地下鉄を怒らせクビ!
    trafficker
    trafficker 2007/11/28
    数独って英語でもスウドクなのか!/しかしまぁ、これはすごいなぁ。
  • 「書けること」「書きたいこと」「書けないこと」―たとえばDRコンゴの話 - good2nd

    先日の料理ネタのエントリではブクマが伸びるだろうなーってことは、ある程度予想できました。が、実際そのとおりになると、また色々と考えてしまいますね。 何しろ僕は左寄りの人で、わりに政治や時事ネタが多いわけですけれども、全然そういうんじゃないネタがこの日記の一番の人気記事になってしまった…。いや、ありがたいのはありがたいんですけれども、一方でなんだかなーという気分が拭いきれません。「なんだかなー」というのは、別に衆愚とかいう話ではなくて、自分が書きたいと思ってても書けずにいることのことです。 人に読んでもらえるように自分が「書ける」ことがある一方で、全然書けないけど、当は人にこういうことをもっと知ってほしい、ということがあります。たとえば、コンゴ民主共和国のこと。 はてなブックマーク - good2ndのブックマーク / DRコンゴ ほんとうにひどい状況が続いていて、マスコミでは取り上げられ

    「書けること」「書きたいこと」「書けないこと」―たとえばDRコンゴの話 - good2nd
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071127-00000047-mai-soci

    trafficker
    trafficker 2007/11/28
    至極当然の判断。一安心。