上品な表現ならばみんな直ぐに「守ろうね」という気分になるでしょう。しかし、下品な表現も又、表現の自由の範疇ではないでしょうか。名誉毀損罪や侮辱罪の適用を高めようとする動向も見られますが出来る限り、ネットのことはネットの中で、言論のことは言論の中で、収めるべきです。
![雁琳(がんりん) on Twitter: "上品な表現ならばみんな直ぐに「守ろうね」という気分になるでしょう。しかし、下品な表現も又、表現の自由の範疇ではないでしょうか。名誉毀損罪や侮辱罪の適用を高めようとする動向も見られますが出来る限り、ネットのことはネットの中で、言論のことは言論の中で、収めるべきです。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c5ca692899ffda509794031facdd4a2508438844/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F2611034523%2Ficon33208348022754016767296641.jpg)
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BS1スペシャル 「河瀨直美が見つめた東京五輪」について 去年12月26日に放送、30日に再放送したBS1スペシャル「河瀨直美が見つめた東京五輪」後編の字幕の一部に、不確かな内容がありました。 この番組は、東京五輪の公式記録映画監督である河瀨直美さんや映画製作チームに密着取材したものです。映画の製作中に、男性を取材した場面で「五輪反対デモに参加しているという男性」「実はお金をもらって動員されていると打ち明けた」という字幕をつけました。NHKの取材に対し、男性はデモに参加する意向があると話していたものの、男性が五輪反対デモに参加していたかどうか、確認できていないことがわかりました。NHKの担当者の確認が不十分でした。 番組の取材・制作はすべてNHKの責任で行っており、公式記録映画とは内容が異なります。河瀨直美さんや映画監督の島田角栄さんに責任はありません。 字幕の一部に不確かな内容があったこ
anond:20211218225545 のつづき https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20211218225545 ブコメで 俺は左派でリベラルだけど表現の自由守りたい派だよ っていう人も居て、一先ず安心したんだけど(雑に括って決めつけてしまってすみませんでした)、 ただ他の左派っぽい人たちのコメントがこのかなり具体的な表現規制に対してふわふわしたコメントしかしてなくて、正直ますます不安になった。 みんな、ちゃんと読んでる?引用したtogetterにも書かれている通り、件の請願は非常に明確に表現規制を目指す物だよ? ・非実在児童の表現も対象 ・法律での「犯罪化」を求めるので、明確に表現規制 ・製造、流通だけでなく、アクセス、閲覧および所持も犯罪になる ・当然男性向けだけでなく女性向け、BL等も「子供のように見える」場合は犯罪
元禄15年12月14日、大石内蔵助をはじめとする四十七士が吉良上野介を討ち取る「赤穂事件」が起こった。これに至る顛末を描いたのが「忠臣蔵」だ。かつてはよくドラマや映画になった「忠臣蔵」だが、最近では映像化される機会も格段に減ってきている。いったい、なぜなのか…? 時代劇研究家の春日太一氏の新刊『忠臣蔵入門』から、その理由を紹介しよう。 実は「一大プロジェクト」だった 忠臣蔵の映画やドラマが長いこと作られてきた背景として、作り手側にも大きな事情がありました。 「忠臣蔵」は大きな見せ場だけで六つあります。それぞれ屋内が主な舞台になるため、セットを作る必要があります。 「松の廊下」であれば、かなり長い廊下で襖に大きな松が描かれている。「大評定」の広間は赤穂藩の藩士全員が入る広いスペースになります。それから、祇園で大石が遊ぶ遊郭に「東下り」の宿に瑤泉院の屋敷。さらに討ち入りで使う吉良邸のセットも、
タレントのつるの剛士が12日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、東京五輪での人権問題に声を上げた人々が、北京五輪の人権問題について無言であることに「違和感がある」と疑問を投げかけた。 北京五輪の外交的ボイコット問題で、日本があいまいな態度を示しているという話題。国際政治学者の三浦瑠麗氏は、外交的ボイコットは「アメリカ国内政治の話」と分析。日本の対応として「『今の中国は積極的に仲良くしたい国じゃない』ので、超軽量級のスポーツ・国際親善に限定した大臣を送ればいい」と提案した。 ダウンタウンの松本人志は「いずれにせよ早く動けよ」と姿勢がはっきりしないことにいらだちを見せた。つるのも「何も自分(日本)の意見も言わず『ボイコットを検討って』一番中途半端。風見鶏がフニャフニャ」と松本に同意した。 続けて「あんだけ『オリンピック反対』って言ってた人たちが、今回のこれ(中国の人権問題)に関してまった
SFマガジンでは、今年6月号の「異常論文特集」の発売後に、前編集長の塩澤快浩から作家の樋口恭介氏に第2弾の特集企画を依頼しました。それに対して樋口氏から、「読みたくても高騰していてなかなか読めない幻の絶版本を、読んだことのない人が、タイトルとあらすじと、それから読んだことのある人からのぼんやりとした噂話だけで想像しながら書いてみた特集」という企画案が寄せられ、既存の書籍タイトルから内容を想像する短篇という切り口の面白さから、当特集の内容を塩澤が承認しました。 12月2日、当特集を予定していることを樋口氏が自身のツイッターアカウントで告知したところ、絶版書籍の著者や読者の方などから不快感が示されました。絶版の書籍が生まれている状況に対して、出版社としてあまりにも無自覚で、配慮が足りなかったと判断、樋口氏と相談のうえ、企画の中止を塩澤の個人アカウントで発表、謝罪いたしました。 12月7日朝、樋
『SFマガジン』「読みたくても高騰していてなかなか読めない幻の絶版本を、読んだことのない人が、タイトルとあらすじと、それから読んだことのある人からのぼんやりとした噂話だけで想像しながら書いてみた特集」について 私は頻繁にSNSで炎上するのだが、最近も不可解な炎上を経験したので記録に残しておく。 『SFマガジン』の企画として「読みたくても高騰していてなかなか読めない幻の絶版本を、読んだことのない人が、タイトルとあらすじと、それから読んだことのある人からのぼんやりとした噂話だけで想像しながら書いてみた特集」という特集を進めていた。これは2021年の3月にTwitterに投稿したネタがバズったことから生まれた企画である。途中、同様にTwitter上でバズって生まれた企画「異常論文」の編集作業などで忙しくなったこともあり、放置していたのだが、2021年の9月に企画を動かそうと執筆者の募集や打診をか
ことし8月、朝鮮半島出身の労働者の子孫らが暮らす京都府宇治市のウトロ地区で、住宅や倉庫などが焼け、地域の歴史を伝える資料が焼失した火事で、放火の疑いで22歳の容疑者が逮捕されました。 ほかにも名古屋市の韓国学校に火をつけたとして逮捕・起訴されていて、警察は詳しいいきさつを調べています。 ことし8月、宇治市のウトロ地区で住宅や倉庫などあわせて7棟が焼ける火事がありました。 この地区には、太平洋戦争中に飛行場の建設作業に従事した朝鮮半島出身の労働者の子孫らが暮らしていて、来年4月には地域の歴史を伝える平和祈念館が開館する予定ですが、倉庫に保管されていた展示予定の資料などおよそ50点が火事で焼けました。 警察によりますと、その後の捜査で、火元とみられる空き家が放火されていた疑いがあることがわかり、6日、奈良県桜井市の無職、有本匠吾容疑者(22)が放火の疑いで逮捕されました。 容疑を認めているかど
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京都 ウトロ地区の火災 放火容疑で22歳の男を逮捕 韓国民団愛知県本部に火を付けた疑いでも逮捕12月06日 23:30 京都府宇治市のウトロ地区で空き家や倉庫などが燃えた火災で、警察は22歳の男を放火の疑いで逮捕しました。 ことし8月、宇治市のウトロ地区で空き家や住宅、倉庫など合わせて7棟が燃える火事が起きました。 空き家から出火したため、警察が捜査していたところ、奈良県桜井市の無職、有本匠吾容疑者(22)が火を放った疑いが強まり、6日、非現住建造物等放火の疑いで逮捕しました。 ウトロ地区は、戦時中、飛行場建設のために集められた朝鮮人とその子孫が暮らしている場所です。 来年ウトロ地区に平和祈念館が完成する予定で、ウトロ民間基金財団によると、展示予定だった、およそ40点の生活用品などが燃えてしまったということです。 有本容疑者は、ことし7月、名古屋市の韓国民団(在日本大韓民国民団)愛知県本部
正直、いい加減にしてほしいって気持ちがあるんだけれど、この【デマ】の経緯についてちゃんと書いたことがなかったので書いておきます。 毎日新聞のカビマスクの画像の出所は厚労省 まずですが、毎日新聞が報じた記事というのは4月21日の「虫混入、カビ付着…全戸配布用の布マスクでも不良品 政府、公表せず」であり、そして画像とは以下のもの。 さて、こちらの画像については後述しますが報じられた直後からその画像の真偽に対して疑問の声が上がりました。キャプションには「関係者提供」とあり(ちなみにこの「関係者提供」初報段階ではついておらず後から付きました)、そしてこの画像の出所が明らかでない事、そして似たようなカビマスクの報告がなかったことからなど、他の理由もあるもののそれによってこのカビマスクの画像は捏造だという声が一部で上がりました。ただ、以前にも「全戸配布用布マスク(アベノマスク)の不良品(カビ等)は毎日
東京地裁の小田正二裁判長は投稿とリツイートについて名誉毀損を認め、3人に計110万円の支払いを命じた。 はすみさんは30日、ブログを更新し「判決を重く受け止めたい」とコメント。今後の動きについては「考え中」としている。 代理人弁護士が明かした「賠償金の不払い」問題 伊藤さんと代理人の山口元一弁護士らは30日の判決後、記者会見を開いた。 伊藤さんは7月にもTwitter上の名誉毀損をめぐり、元東京大学大学院特任准教授でAIベンチャーDaisy代表取締役CEO(Twitterプロフィールより)の大澤昇平さんを訴えた裁判で勝訴している。 こちらの判決で東京地裁は、大澤さんに対し当該ツイートの削除と33万円の損害賠償を命じている。 30日の会見では大澤さんとの訴訟についても話が及び、大澤さん側が判決後も裁判所の求めに応じず、損害賠償金を支払っていないことを山口弁護士が明かした。 こうした賠償金の不
最初にご注意を。こちらの記事はタイトルの通り、『進撃の巨人』を扱いますが、ハッピーな内容では全くありません。というよりむしろ、結構重苦しい内容です(ヘッダーのイメージの通り笑)。先日アメリカで起きた『進撃の巨人』をめぐる一連の出来事をキッカケに、私の中で生まれた問いや思考過程を、この記事を通じみなさんに共有できればと思っています。 そもそも、米国で何が起きたのか?それでは本題、まず、先週アメリカで何が起きたのかを確認します。取り上げたいニュースはこちら(↓) 今月11月7日日曜日の夜(米国時間)、米共和党のゴサール下院議員が、『進撃の巨人』のアニメ映像を使って、与党・民主党のオカシオ=コルテス下院議員およびバイデン大統領に暴力を振るう内容のパロディー動画を自身のTwitterおよびInstagramに投稿しました。動画は約1分半の尺で、『進撃の巨人』の「紅蓮の弓矢」のオープニング映像と米南
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