A4と8x10では、A4の方が大きいですね。 つまり等倍撮影までは行かない、と言う事ですが、まあ等倍に近い拡大率である事は確かです。 以下等倍として説明します。 まず等倍でもそれ以上の倍率でも撮影としては可能ですが、一般撮影用レンズを使えば、ピントが甘くなります。 また専用のマクロレンズや1:10程度の設計のレンズを使っても、約等倍ですから使うレンズの焦点距離の2倍蛇腹がノビる事になります。 レンズ以前にカメラの蛇腹がそこまで伸びるのか?の方が問題です。 例えば8X10の標準レンズである300ミリを使ったとして、等倍撮影だと蛇腹が約600ミリ伸びると言う事に成ります。 また拡大率が大きくなるので、露出倍数が掛かり露出補正が必要になります。 等倍時の補正量は2絞りです。普通の撮影より2絞り分光を余計に当てないと同じ明るさで写らない、と言う事です。 さて実質どんなレンズと言う事ですが、8x10
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