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  • あるカメラ雑誌の大判カメラ企画に協力しました。 - 大判カメラ日記。

    昨日は、あるカメラ雑誌の「大判カメラ特集・企画」の取材に全面的に協力をしてきました。ワイズのお客さんの中から、性別や年齢を考慮して今回の特集に最適な大判カメラユーザー5名に協力を要請し集まってもらいました。集まった場所は自然風景豊かで充分に大判カメラ撮影も出来る小石川植物園です。池畔に各々カメラをセットし、その光景を雑誌社カメラマンが撮影してゆきますが、ポピュラーな箱形リンホフはもちろん、テクニカルダン、更にはビューカメラのホースマンL45まで登場で特集のメインに最適な写真が撮影出来たのではと思います。またその後、予約していた茗荷谷の貸し会議室に移動し、各々の大判カメラを始めたきっかけや思い入れなどを語ってもらうミニ座談会も開催です。この様子は、あるカメラ雑誌・8月号の4ページで紹介されますのでご期待下さいね(発売間近になりましたら誌名をお知らせ致します)。因み参加者の自信作も持参してもら

    あるカメラ雑誌の大判カメラ企画に協力しました。 - 大判カメラ日記。
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    trashcan 2017/06/03
  • 朝日新聞一面に載った「写真、あえてフィルム」の特集記事。 - 大判カメラ日記。

    昨日の休み(日曜)は久しぶりに東京駅八重洲地下街に行ってきました。昔、務めていた会社が京橋にあった時に京橋からこの八重洲地下街を抜けて東京駅まで歩いたものでした。当時から日を代表する大規模地下街として有名でしたが、当時在ったテナントはほとんどが無くなっていました。昔を思い出しながら「ここは何店があった!」や「こんな店になったんだ!」などと心の中で呟いてしまいます。そうですよね30年以上も前のテナントがそうは存続してないですよね。今の時代「十年一昔」と言う言葉さえ当てはまらぬほどのスピードの時代ですからね。さて、そんなめまぐるしく変貌する現代ですが写真業界もここ10年~15年で大きく変わってしまいました。一番変わったのが「銀塩フイルムからデジタルへ」です。今の若い人はフィルムのことなど知らない人が沢山いて・・・・と思っていたら土曜日の朝日新聞夕刊の一面に「写真、あえてフィルム」(大見出し)

    朝日新聞一面に載った「写真、あえてフィルム」の特集記事。 - 大判カメラ日記。
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    trashcan 2015/08/31
  • 木製カメラ「ワイズ45DX」のスペシャルセールです。 - 大判カメラ日記。

    今日のブログは木製大判カメラについて書きたいと思います。先日テレビ放映された「和風総家スペシャル」に木製カメラ製造の匠の技の持ち主長岡啓一郎さんが紹介され大きな反響がありました。悲しいかな現在、日で木製カメラ製造に携わっている人は数人になってしまったのではと思います。ですから木製カメラに興味があったり、欲しいと思っても中々入手するのは困難になりつつあります。先のブログでも紹介した通りナガオカ810カメラの納期は現在4~5ヶ月も掛かっています。木製カメラが中途半端な人気でなく、大きなブームにでもなれば製造に携わる人も増え、匠の技の継承にもなると思うのですが・・・。話はワイズブランドの木製カメラの話ですが、初告知となりますが人気の「ワイズ45DX」は実は長岡啓一郎さんに製造をお願いしています。ナガオカ4x5カメラをベースにアオリ機構、フランジバックの見直し等をワイズが独自で行いワイズ仕様に

    木製カメラ「ワイズ45DX」のスペシャルセールです。 - 大判カメラ日記。
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    trashcan 2014/06/20
  • 木製カメラでお馴染みの長岡啓一郎さんを訪ねました。 - 大判カメラ日記。

    昨日は久し振りに木製カメラ製造でお馴染みの長岡製作所・長岡啓一郎さんをお訪ねしました。長岡啓一郎さんて言えば先日放送された和風総家スペシャツ・東京下町24時にも取り上げられ大きな話題を提供した「時の人」でもあります。木製カメラの魅力は何て言っても「木の温もり」と思いますが、ひとつひとつの部材を吟味し調整し組み立てて行く作業は匠の技が無くしては出来ない事と思いますので、長岡啓一郎さんにはいつまでもお元気で頑張って頂きたいと思います。因にワイズではナガオカ8x10カメラを3台オーダーし、1台は納品され残り2台がバックオーダーとなっています。お待ちになっているお客さんはもう10日間程ご辛抱下さい。完成次第ご連絡致します。それにしても工房内にある木枠や作業中のカメラを見ていると「何か落ち着く」のは私だけでしょうか?

    木製カメラでお馴染みの長岡啓一郎さんを訪ねました。 - 大判カメラ日記。
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    trashcan 2014/06/13
  • 「和風総本家」からオリジナルの瓦煎餅を頂きました。 - 大判カメラ日記。

    今日のブログは先月放映された「和風総家スペシャル 東京下町24時」の挿話です。ブログでお伝えした通り、このスペシャル番組に木製カメラ製造の長岡啓一郎さんが紹介され、ワイズでは機材の貸出しやユーザー紹介等でお手伝いさせて頂きました。番組に関しましてはご覧になっている人も多いと思いますが、未だと言う方はインターネットで検索すれば見れますのでチャレンジしてみて下さい。機材貸出し云々と書きましたが、番組スタッフが木製カメラ(大判カメラ)の事をよくわからないとの事で機材と一緒に我が著書「大判カメラマニュアル」も貸出していました。機材は比較的早く返却されたのですが「大判カメラマニュアル」の返却はされないままでいましたが。後日、返却失念の詫び状と共に写真の番組オリジナルの瓦煎が送られて来ました。流石「和風」を看板にしている番組らしく粋に感じますよね。きっと番組で取り上げた瓦煎屋さんに頼んで作ったの

    「和風総本家」からオリジナルの瓦煎餅を頂きました。 - 大判カメラ日記。
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    trashcan 2014/05/19
    “番組に関しましてはご覧になっている人も多いと思いますが、未だと言う方はインターネットで検索すれば見れますのでチャレンジしてみて下さい”
  • 朝日新聞にホンマタカシさんが構えるリンホフカメラが登場。 - 大判カメラ日記。

    今日は石田研二さん撮影指導の「ポートレート撮影勉強会」が開催されます。参加者の皆さんは普段は風景写真を撮影されている方々ばかりですが、ポートレートにも興味が高いのでしょう20人以上もの参加申込を頂いています。勉強会の様子は後日ブログでも紹介したいと思いますのでご期待下さい。さてこのところ先日放送された和風総家や銀行のCMでも「大判カメラ」が取り扱われ俄に「ブームの兆し」を感じさせます。そんな中、4月17日の朝日新聞夕刊の「華麗な人」と題した特集記事に大判カメラのリンホフを構える写真家のホンマタカシさんが登場していました。記事冒頭に「三脚に乗ったドイツ・リンホフ製の4x5の大判カメラ。ピントグラスにベランダの観葉植物が映る・・・・・・」(興味のある方は朝日新聞電子版で)残念ながらお会いした事は無いのですがデジタル全盛時代に大判カメラをこよなく愛して使用するホンマタカシさんに最大限のエールを

    朝日新聞にホンマタカシさんが構えるリンホフカメラが登場。 - 大判カメラ日記。
  • 日本リンホフクラブでは講評会を全国放送しています。 - 大判カメラ日記。

    先日のブログでお伝えしました日リンホフクラブの講評会には山岳写真家の大御所・近藤辰郎さんに登場頂き参加者の作品を適切に講評頂きました(時には冗談まじりで面白く)。日リンホフクラブの講評会には近藤辰郎さんを始め石橋睦美さん、吉野信さん、花畑日尚さん、大山謙一郎さん、吉村和敏さん、知新温さんなど人気と実力の写真家に毎回ご担当頂いています。はっきりいってこんなに豪華な講師陣が登場する写真クラブは他に無いのではと自負しています。もちろんこの他にもカメラ業界で活躍する方々やカメラ雑誌社の編集者もいます。ただそんな素晴らしい講師陣の講評、講演を地方会員は受けづらいのではと思って、日リンホフクラブでは(エヘン)、インターネットのユーストリーム放送をフルに活用して地方会員にも情報が伝わる様にしています。近藤辰郎さんの講評会時には地方会員からの講評希望もあり、ユーストリーム放送使って自宅のパソコンの前

    日本リンホフクラブでは講評会を全国放送しています。 - 大判カメラ日記。
  • 「和風総本家」の取材に協力をしてきました。お楽しみに! - 大判カメラ日記。

    昨日は以前から協力要請のあったテレビ大阪社・制作の情報番組「和風総家」(出演:萬田久子、東貴博ほか)の取材に立ち会ってきました。同番組のスペシャル企画として「東京下町24時」が4月10日(木)7時58分~(2時間)に放映されます。このスペシャル番組に登場する匠の技の持ち主の一人にナガオカカメラでお馴染みの長岡啓一郎さんが取り上げられているのです。そしてナガオカカメラの特長や販売、ユーザー動向等について「大判カメラについてはワイズ」とばかりに問い合わせがあったのでした。そこで、ワイズのお客さんの中でナガオカカメラを使っている秋山健一さんにご協力お願いをして、実際の撮影風景や作例撮影、インタビューなどの取材を昨日行ってきたのでした。落ち着いた態度でインタビューによどみなく答える秋山健一さんは主演男優賞受賞の俳優の様でもありました(流石です)。またこの他にもワイズからは木製カメラやレンズの貸出

    「和風総本家」の取材に協力をしてきました。お楽しみに! - 大判カメラ日記。
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    trashcan 2014/04/12
  • 和風総本家を見て改めて大判カメラの事を知ってもらいたい気持ちが沸々と。 - 大判カメラ日記。

    今日も昨日の続きで「和風総家スペシャル 東京下町24時」に紹介された「木製カメラ(大判カメラ)」の話です。今後の大判カメラ展開も考慮してインターネットでリサーチしてみたところ「木製フレームの大判カメラを手作業で作ってるのが写ってて見入ってしまった。今丁度大判カメラ欲しいって思ってたからなんてタイムリー」「木製カメラすげえ・・・!使ってるとこ初めて見た」「木製のカメラ作れる人1人だけで、その人ももう年だからあと数十年したら誰も作れる人がいなくなる…これは当にもったいない…」「木製カメラってすごいなあ。情緒を感じる。」「木製カメラいいねぇ(∩´∀`∩) とってみたいなぁ❀.(*´◡`*)❀.」「木製カメラかー……これはオシャレだ!」「この人に弟子入りしたい。 木製カメラなんて、かっこよすぎる。 素晴らしい。欲しいです。 この人が作らなくなってしまう前に。」「木製のカメラかっこいいなぁ」「木

    和風総本家を見て改めて大判カメラの事を知ってもらいたい気持ちが沸々と。 - 大判カメラ日記。
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    trashcan 2014/04/12
  • 人気情報番組「和風総本家」に大判カメラ登場! - 大判カメラ日記。

    昨日の20時より放送されたテレビ番組「和風総家スペシャル 東京下町24時」をご覧になりましたか?木製大判カメラ製造のナガオカカメラの長岡啓一郎さんが匠の技の持ち主の一人として特集されていました。そしてその木製カメラのユーザーとして登場していたのが日リンホフクラブの秋山健一さんでした。以前のブログでも紹介しましたが今回のスペシャル番組制作にはワイズクリエイトも機材貸出や取材現場へのアテンドなど協力をさせて頂いていました。ですからエンドロールの協力には「ワイズクリエイト」の名前が記されていたのでした。それにしてもテレビに映った長岡啓一郎さんと秋山健一さん格好良かったですね。「ナガオカカメラ」が和風総家で紹介され、放送中の銀行テレビコマーシャルにも「リンホフカメラ」が扱われたりと、ここのところ「大判カメラ」がちょっとした話題です。因に昨日のヨドバシカメラさんのカメラ・写真部門の書籍売上でも

    人気情報番組「和風総本家」に大判カメラ登場! - 大判カメラ日記。
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    trashcan 2014/04/11
  • 「カメラ屋小僧一代記」を読んで良き時代を回顧する。 - 大判カメラ日記。

    先日開催された銀一株式会社の「故 丹羽寿彦(様)を偲ぶ会 」出席の様子はこのブログでも書きましたが、その時写真の様なお土産(この他にも未だありました)まで頂戴してしまいました。特にこの中で一番気になったのが、丹羽寿彦様著の「カメラ屋小僧一代記」。丹羽寿彦様が銀一株式会社の創立50周年の記念にと2007年に出版した書籍です。B5版112ページのハードカバーのこの書籍には丹羽寿彦様とカメラとの出会い、丁稚時代の事、銀一を創業した時の事、これまでお付き合いのあった人々の事が当時の写真と一緒に紹介されています。軽妙な文章と写真の組み合わせが最高で思わず読み込んでしまいます。特に掲載写真の中には「あの時のだ!」など私も知っているものもあり、楽しい読書の時間をご提供頂きました。改めまして丹羽寿彦様のご冥福をお祈りしたいと思います。

    「カメラ屋小僧一代記」を読んで良き時代を回顧する。 - 大判カメラ日記。
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    trashcan 2014/03/11
  • 湯島天神でベリーダンスを撮影するカメラマン達。 - 大判カメラ日記。

    一昨日、買い物があり郷台地を下り上野の町に出掛けました。この行程の途中には有名な湯島天満宮が在ります(皆さん湯島天神と言います)。先日のブログでもお知らせしていますが、今この湯島天神では「梅まつり」が開催されています。雪の影響でそんなに人は集まっていないだろうと足を踏み入れると、何とビックリで写真の様に沢山の人が集まっていました。降り積もった雪と青い空を背景に梅の花が鮮やかです。一眼デジタルを持ったカメラマンも盛んにシャッターを押していました。湯島・夫婦坂を下りようと境内内の人をかき分け歩いていると「おやっ?」と思う光景が目に飛び込んできました。境内の一角に特設されたステージでベリーダンスショーが行われていて、この辺りが特に人口密度が高いのです。近づいて見ると多くのカメラマンが望遠レンズでステージ場の熱演を撮影しています。中には格的なビデオカメラをセットしている人もいます。ステージ場で

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    trashcan 2014/02/18
    “後を通りかかった女子高生2人組が「あら、おじさん達があんなにステージにかぶりついているわ!」の言葉がちょつと気になりましたが、我らがおじさんカメラマンの皆さんいつまでも頑張って下さいね”
  • 近藤辰郎さんがデジタルカメラ特集の「BE-PAL」に登場? - 大判カメラ日記。

    コンタツおじさんという言う愛称で有名な写真家の近藤辰郎さんから小学館発行の「BE-PAL」3月号が送られて来た。今号の「BE-PAL」は「自然を激写するカメラ」と題して市販されている沢山のデジタルカメラをフィールドに持ち出しテストレポートしている特集で何とそのページ数は40ページ以上なのです。「おやっ、待てよ!」フイルムカメラしか使っていないコンタツさんが何故にデジタルカメラを特集した「BE-PAL」を送って頂いたかは・・・?実はその特集の次に「アウトドアの達人の自然暮らし」と題した2ページ特集にリンホフ3000を傍らにした我らが近藤辰郎さんの写真が4枚の掲載されています。そしてリード文には「50年以上、フィルムカメラで山岳写真を撮り続けている、コンタツおじさんこと近藤辰郎さん。愛用のカメラを携え、山小屋を思い起こさせる薪ストーブの前で、ホッとひと息ついてもらいました」とありました。これ以

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    trashcan 2014/02/16
  • 大判カメラマニュアルがヨドバシ・ベストセラーランキングで堂々10位。 - 大判カメラ日記。

    今日はちょっと自慢話をしたいと思います。久し振りにヨドバシカメラの書籍部門のホームページを覗きました。ご存知の方も多いと思いますがヨドバシカメラではカメラはもちろんコミック、コンピュータ、スポーツ等など相当数の書籍を販売しています。その中に「カメラ・写真のベストセラーランキング」と言うのが在り、何と、何と私の著書でワイズクリエイトが発行している「大判カメラマニュアル」が堂々10位(五つ星評価です)になっているのでした。1~9位迄のはカメラマン2月号、デジキャパ2月号、アサヒカメラ2月号、風景写真1月号、デジタルカメラマガジン2月号など大手出版社の最新号がずら~っと並んでいますので、如何に2008年に発行した「大判カメラマニュアル」が健闘しているかがお解り頂けると思います。因にヨドバシカメラへは20冊単位で納品させて頂いておりますが総納品数は結構な量となっています。デジタルカメラ全盛の時代

    大判カメラマニュアルがヨドバシ・ベストセラーランキングで堂々10位。 - 大判カメラ日記。
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    trashcan 2014/01/30
  • 写真展巡りで宍戸開さんと大中判カメラ談義。 - 大判カメラ日記。

    昨日は今年初の写真展巡りでした。先ずフォトギャラリー新宿御苑で開催されている大判カメラユーザーからなるグループ「彩・TAMA」展に訪問です。出展者全員が4x5、5x7、8x10インチの大判カメラで撮影した作品ばかりで迫力満点です。丁度フォトコン誌でお馴染み日写真企画社の石井聖也社長とお会いしましたので新年の挨拶と記念写真を撮影しました。上の写真はグループ「彩・TAMA」の代表の江口英信さんと日リンホフクラブ副会長の宗像知機さんの2ショットです。その後アイデムフォトギャラリーシリウスで開催中の俳優・宍戸開さんの年頭企画展「Sverige(Sweden)」にお邪魔して素晴らしいモノクロ作品を拝見しました。以前マミヤカメラのユーザーだった宍戸開さんとは大中判カメラを話題に暫し談笑ですが、先日のご実家の火災で置いていた大中判カメラも燃えてしまったと嘆いていました。また同写真展には俳優・タレント

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    trashcan 2014/01/10
  • 日本カメラ誌にも大判カメラの特集。いよいよ大判カメラブームが! - 大判カメラ日記。

    昨日は忙しかった。午前中に来客があり午後からは大判カメラ勉強会のインドア編だった。今回の勉強会も遠くから参加頂いた方、大判カメラを所有するもお蔵入りになっていた方、まだカメラを持っていない方も有りでいろいろなスタンスでの参加者だった。大判カメラ、特にアオリの基から複合アオリ、接写時のアオリなどを教習。教習している私自身が「この勉強会は為になる」と実感。途中何と大御所写真家・大山謙一郎さんが来社され勉強会に特別講師として参加。今回の参加者は大喜び。勉強会終了後も、あるテレビ番組で世界一大きいカメラを製造してそのカメラで東京スカイツリーを撮影すると言う企画の打ち合わせでテレビ局スタッフと面談。ここで注目です!今回の番組企画でもキーワードは「大判カメラ」ですよ。因みに昨日紹介したフォトコン誌に続いて今月号の日カメラ誌でも「今始める大判カメラ」と銘打って6ページもの大判カメラ特集(6月1日のブ

    日本カメラ誌にも大判カメラの特集。いよいよ大判カメラブームが! - 大判カメラ日記。
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    trashcan 2014/01/08
  • 華道の先生がイメージ通り撮影する機材と撮影台は? - 大判カメラ日記。

    ワイズオフィスから徒歩数分のところに華道・古流の家元のお客さんがいます。この方はワイズが創業した時からのお客さんで当時開催していた大中判カメラの勉強会にも多く出席されていました。その理由は華道の生徒さんの作品を撮影していたカメラマンの写真がイメージ通りに完成しないので、それでは自分も写真を勉強してみようとの理由だったと思います。実は今、そのお客さんは何と自分のイメージ通りに撮ることの出来る大小の撮影台を設計して、大判、中判の銀塩カメラと中判デジタルバックを駆使し生徒さんの力作を撮影しているのでした。もちろん華道も教えている訳ですからその労力は大変なものです。ただ花を知り尽くしている先生が構図とライティングを決めて撮影する訳ですので完成写真はイメージ通りです。写真を見て下さい。大小の撮影台は生花の大きさで使い分け、更にフイルム撮影は3000Wストロボでデジタル撮影は2~300Wのモノブロック

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    trashcan 2013/12/19
  • 中判デジタルバックキットがこんなにお買い得です。 - 大判カメラ日記。

    今秋発行のマミヤカメラギャラリー23号に「中判デジタルを楽しみましょう。」と言う特集でマミヤ社の福澤強志さんに執筆頂きました。内容は中判デジタルの特長と中判デジタルならばアダプターを使用して大判カメラでも使用可能と言うものでした。その後に中判デジタルの勉強会も開催し、早速「大判カメラに装着してデジタルバックを使うんだ!」とご購入された方もおいでです。さてこの方が何故こんなに早く購入を決められたかは、中判デジタルバックとマミヤ645DF+にAF80mmレンズまでも付いた特別キャンペーン価格が何と798,000円(税込)だったことと、大判カメラに取付けるデジタルバックスライダーの廉価版をAmazonで発見したからでした。因にデジタルバックスライダーは従来250,000円~400,000円もしていたのですがAmazonで見つけた製品は40,000円以下だったのでした。840,000円以下で中判デ

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    trashcan 2013/11/26
  • 大判カメラ用の大出力ポータブルストロボ? - 大判カメラ日記。

    KPI(ケンコープロフェショナルイメージング)の営業・田中さんがポータブルストロボ「WITSTRO+」のデモで来社された。なんでこのブログでポータブルストロボを紹介するかと言うと、実はこのストロボの出力が凄いのです。2モデルありますがガイドナンバーが60と80もあるのでした。通常ポータブルストロボの出力が大きいと言ってもガイドナンバー36くらいですが、このガイドナンバーでは大判カメラでの撮影には力不足なんですね。大判カメラ愛好家の中には自然界の撮影でもストロボを同調させてちょっと変化のある作品を撮影する人が居ますが今回紹介の「WITSTRO+」ならばパワー不足はありません。電源も充電式バッテリーパックを使用しているので4時間の充電で900回と450回も発光してとても経済的です。アクセサリーもアンブレラ、ソフトボックス、リフレクター等も用意されています。是非、大判カメラでひと味違った写真を撮

    大判カメラ用の大出力ポータブルストロボ? - 大判カメラ日記。
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    trashcan 2013/11/19
  • シートフィルムホルダーへの名前、番号記入を忘れずに。 - 大判カメラ日記。

    富士フイルム社のクイックロードフィルムシステムの製造中止は多くの大判カメラユーザーが嘆き、困惑した出来事でした。中には「もう大判カメラをやめようか」と言う人もいるくらいでした。でもちょっと待って下さい。このデジタルカメラ全盛の時代に敢えて銀塩フィルム、大判カメラの良さに拘ってきたではないですか。ここはプラス思考でクイックロードフィルムよりシートフィルムの方が30%もランニングコストが安いと考えてシートフィルムホルダーを使おうではないですか。ワイズ大中判写真の会や日リンホフクラブでホルダーへのフィルム装填作業の勉強会も継続的に開催致しますので皆様ご安心下さい。また品薄になっているシートフイルムホルダーもワイズでは沢山の在庫を確保致しましたので是非ご用命下さい。またここで豆知識をひとつ紹介致します。先ずシートフィルムホルダーを最初に使う時には特に念入りにブロワー等を使ってホコリ、ゴミ等の清掃

    シートフィルムホルダーへの名前、番号記入を忘れずに。 - 大判カメラ日記。
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    trashcan 2013/10/30
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