岐阜県多治見市が18日に40・7度を観測する中、「日本一暑いまち」を巡る戦いに、改めて注目が集まっている。暑い町の一つ、群馬県館林市で気温を観測するアメダス(地域気象観測システム)が、涼しそうな場所に移ったためだ。その行方は。 「館林の暑さを街の熱さに変える」「暑い、熱い戦いでさらに熱くなって、まちの活性化を図る」 6日から館林市で始まった「激辛・激甘・激冷グルメ総選挙」。地元の店のグルメに投票するイベントで、パンフレットには暑苦しい言葉が並ぶ。実行委員長の新井利和さん(58)は「館林の暑さは40度を超してからが本番。どうせ暑いなら日本一がいい」と熱い。 館林市では2007年8月、最高気温40度超を2日連続で記録。35度以上の猛暑日が14日続いた。これを機に08年、「暑さ対策本部」を設置。温室効果ガスの削減や熱中症対策などを進めてきた。その日の予想最高気温を示す市役所前の「巨大温度計」は、
スマートフォンやポータブルオーディオプレーヤーに、イヤフォンやスピーカーなどのBluetoothオーディオ機器をつなぐ際、音質を決定付ける重要な要素の一つが、音声を無線伝送する際の圧縮変換方式、つまりコーデックだ。Bluetoothによるオーディオ信号伝送の規格(プロファイル)であるA2DPに対応するコーデックとしては、これまでは最もベーシックなSBCのほかにAAC、aptXとLDACの4種類が存在していたが、このほど華為技術(ファーウェイ)が新しいワイヤレスオーディオのテクノロジー「HWA」(High-Res Wireless Audio)を発表した。 HWAは、LDACやaptX HDのようにBluetooth伝送でハイレゾ相当の高音質再生を目指した技術で、台湾の半導体メーカーSAVITECHが開発したオーディオコーデック「LHDC」(Low latency and High-Defi
筆者は15年くらい前から21.5型~24型のフルHD液晶を4枚使ったマルチディスプレイ環境で仕事をしている。5月下旬、そのうちの1枚がたまに点滅するようになり、次第に頻度が増して、一週間後には10分もまともに表示できなくなってしまった。 今どき、21.5型のフルHD液晶なら秋葉原で1万円前半から売っている。アキバPickUP!の取材終わりに買おうと思って金曜日夕方の自作街を回っていたら、ふとLG電子の23.8型4K液晶「24UD58-B」の特価が目に入った。税込みでほぼ3万円だった。 24UD58-Bは2016年9月末に税込み3万5000円の最安4Kディスプレイとして話題になったモデルで、その後も複数のショップで週末特価の対象とされている。その割安感とサイズ感から自部屋で遊ぶゲーム機用のディスプレイとして定評があるが、ドットピッチ0.1369mmの緻密すぎる画面はオフィス用途には不向きとの
山路力也 @ymjrky 時々ネット通販で自分のお店のチャーシューを販売しているラーメン屋さんがありますね。あれほとんどのお店がルール違反なのですが、それを認識していないお店ってすごく多いのです。食品衛生法上、チャーシューを作って販売するのは「食肉製品製造業」にあたり、当然製造販売には許可が必要なのです。 山路力也 @ymjrky そして食肉製品製造業の免許取得は、厨房設備をはじめ成分規格なども厳密で、僕の感覚的には普通のラーメン屋さんで取得するのは現実的に不可能です。それを知っていて売っているのは酷い話ですし、知らずに売っていたとしてもそれは飲食業を営む資格がないと考えます。 山路力也 @ymjrky 事実僕がコンサルティングしているいくつかのお店でネット販売を計画したのですが、厚労省や地域管轄保健所とやりとりしていく中でやはりNGが出た。きっちり法に乗っ取って厨房設備を作ろうとすると偉
福岡市中央区の起業支援施設で6月にIT関連セミナー講師が殺害された事件は、容疑者がインターネットの中だけで憎悪を膨らませ、現実世界の殺人に至ったという異例の流れをたどったことからネット上でも大きな話題となった。事件の背景や影響について専門家に聞いた。【聞き手・柿崎誠】 <事件の経緯> 6月24日夜に発生。東京都江東区の情報セキュリティー会社員、岡本顕一郎さん(41)がセミナー終了直後にナイフで複数回刺されて死亡。直後に交番に出頭した福岡市東区の無職、松本英光容疑者(42)=鑑定留置中=が殺人容疑などで逮捕された。 松本容疑者は匿名サイトで他のユーザーを「低能」「ゴミクズ」などと中傷する「荒らし」行為を繰り返し、ネット上で皮肉を込めて「低能先生」と呼ばれる存在だった。一方、岡本さんは「Hagex(ハゲックス)」のハンドルネームでブログを運営する有名ブロガー。自身のブログで荒らし被害に遭ってい
(さいとう・たまき) 1961年、岩手県北上市生まれ。筑波大学医学専門学群を卒業し、1986年より筑波大学大学院で稲村博研究室に。1987年から爽風会佐々木病院勤務。同病院診療部長などを務めた。現在は、筑波大学医学医療系社会精神保健学教授。専門は思春期・青年期の精神病理学、病跡学、精神分析、精神療法。「ひきこもり」についてメディアに発信し続けているほか、近年は「オープン・ダイアローグ」の啓蒙活動に精力的に取り組んでいる。マンガ・映画などのサブカルチャー愛好家としても知られる。おもな著書に『社会的ひきこもり――終わらない思春期』(PHP新書1998)、『戦闘美少女の精神分析』(太田出版2000)『オープンダイアローグとは何か』(医学書院2015)など多数。 インタビュー日時:2018年3月20日 聞き手:山下耕平、貴戸理恵 場 所:筑波大学総合研究棟D 写真撮影:山下耕平 ---------
服のニオイが気になるこの季節。お洗たくに、あるとないとじゃ大ちがいの衣料用漂白剤「ワイドハイターEXパワー」は、2018年8月1日(水)に、バーチャルYouTuber「月ノ美兎」が洗濯機になった「MOE-T WASHER MK-1」を1日限定で体験できる「月ノ美兎のバーチャル“生”お洗たく大作戦」を開催いたします。 MOE-T WASHER MK-1 ※画像は開発中のイメージです。 <キャンペーン特設サイト> https://www.kao.co.jp/widehaiter/vtuber.html アニメ、ゲームのキャラクターなどをこよなく愛する方々にとって、その愛を表現するための自己表現ツールとしてマストアイテムになっている「Tシャツ」。愛用すればするほど、この時期はその愛とは裏腹に「ニオイの原因物質」がたまっていきます。そんな「ニオイの原因物質」をワイドハイターEXパワーを使ってしっか
これこそが、あの月ノ美兎さんが洗濯機になった「MOE-T washer MK-1(モエティーウォッシャーマークワン)」。 そして隣には、ワイドハイターEXパワーが。
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
Google日本法人は7月13日、Androidスマートフォンをカーナビに接続し、Googleマップや音声通話などのAndroidアプリをカーナビ画面で利用できる「Android Auto」の国内提供をスタートした。日産自動車の純正カーナビ「MM516-L/W」や、本田技研工業のハイブリッドカー「アコードハイブリッド LX/EX」などに対応する。 2015年に米国などでスタートし、これまでに40以上のメーカーが100種類以上の対応モデルを発売してきたという。日本ではアウディ、フォルクスワーゲン、マセラティの一部車種、パナソニックのカーナビ「Strada CN F1D」にも対応した。 Google Playで提供している専用アプリをAndroid端末(Android 5.0以上)にインストールし、対応するカーナビにUSBケーブルで接続すれば、走行中でもカーナビのディスプレイからAndroid
DMM.comは7月19日、3月に分社化した成人向け事業「DMM.R18」の名称を、8月1日から「FANZA」(ファンザ)に変更すると発表した。DMMブランドを成人向けから切り離すことで、ブランドイメージを変える狙いがありそうだ。 FANZAのシステム運用・構築は、引き続きDMMが担当。FANZAに名称変更した後も、DMMへのユーザーの登録内容や購入履歴・ポイント残高などは変わらず利用できる。 DMMは3月1日にアダルト事業を分割し、デジタルコマース(17年12月設立、DMMと資本関係はない)に承継済み。分社化を発表した2月の時点で、ブランドやロゴは「半年後をめどに変更する」と予告していた。 関連記事 DMM.com、成人向け事業を分社化 「企業価値の最大化が目的」 DMM.comが、90年代から展開してきた成人向け事業を分社化。新会社のデジタルコマースへ承継する。 DMM.com、株式会
グンゼは19日、腰のゴムをなくした男性用パンツ「AIRZ(エアーズ)」を発売した。俳優の篠原涼子さんを起用したCMが話題を呼んだ「BODY WILD」のボクサーブリーフ(1998年)以来、20年ぶりの新モデルとの位置づけだ。締め付け感がなく、まるで「はいていないような感覚」がウリだが、新たなブームを起こせるか。 同日、東京都内であった発表会では、若手俳優の杉野遥亮(ようすけ)さんが登場。「はいているのかどうか、不安になるくらいの不思議な感覚。異次元のパンツですね」と話した。 値段は1枚1500円(税抜き)。これまでのトランクスやボクサーブリーフにあった腰のゴムをなくし、腹回りも裾も切りっぱなしにした。特徴は「何もはいていない、空気のような感覚」だ。伸縮を工夫した生地を立体的に裁断することで、腰回り全体を均一にやさしく包み込み、ゴム無しでもずり落ちにくい。 女性用では、すでに切りっぱ…
野田聖子総務相の事務所が今年1月、無登録での仮想通貨交換業の疑いで金融庁から調査を受けていた企画会社の関係者を同席させたうえで、金融庁の担当者を呼び、庁としてのスタンスなどを説明させていたことがわかった。現役閣僚側による行政調査への圧力とも取られかねない行為で、朝日新聞は同事務所に複数回にわたって説明を求めたが、回答はなかった。 関係者によると、この企画会社(東京都)は昨年10月から独自の仮想通貨を販売。有名芸能人も関わるなどして話題を呼んでいた。これに対し、金融庁は今年1月12日、仮想通貨交換業を無登録で行う資金決済法違反の疑いがあると同社に通告し、書面での回答を求めた。「期限までに回答がない場合、捜査当局への情報提供や必要な措置をとる」とも伝えた。 朝日新聞が情報公開請求をして開示された文書などによると、同社に通告が出された数日後の1月中旬、野田氏の事務所が金融庁に説明を求めた。「相談
低所得層にもかかわらず、ふと金銭感覚のおかしさに気づくことがある。 それは間違いなく、レンズを購入する時だ。 趣味である限りだいたいそうなっていくのであろうが、ことレンズに関してはまさに沼というほど次から次へ、使ってみたい、所有してみたい欲が湧いてくる。 以前、レンズ沼にハマった自分自身の金銭感覚にまつわるブログを書き、多くの反響をいただいた。ふと、自分の金銭感覚がおかしいことに気付き、自戒の念を込めて非難される覚悟で書いたはずなのだが、多くの共感を得ることができた記事である。 なぜ人はレンズに魅了され、その沼の深みにはまっていくのか。そして、その先には何が待ち構えているのか。今回は、そんな計り知れない沼の様子を、私自身の経験をもとにご紹介できればと思う。 レンズって、どれも同じじゃないの? 普段から一眼レフカメラやミラーレスカメラなどのレンズ交換式カメラに触れていない人にとって、レンズは
6月13日に当サイトに掲載した江川紹子氏による記事「「真相究明」「再発防止」を掲げる「オウム事件真相究明の会」への大いなる違和感」。オウム真理教元代表・麻原彰晃(松本智津夫)死刑囚はじめ、7名の元幹部の死刑が執行される以前に掲載されたこの記事は、6000以上のツイート、2000以上の「いいね!」がつくなど、大きな反響を呼んだ。 江川氏はここで、6月4日に立ち上がった「オウム事件真相究明の会」の主張や活動目的などについて批判的に言及したが、今回、同記事に対して、真相究明の会の呼びかけ人のひとりである森達也氏から反論が届いた。長文ではあったが、編集部で手を加えることなく、ここに掲載する。 人は同じ景色を見ても違うことを考える。ニーチェは「事実はない。あるのは解釈だけだ」という言葉を残したが、それは情報の本質だ。コップは上や下から見れば円だけど、横から見れば長方形だ。さらに現実に起きる事件や事象
コンピューターを使って、子どもたちに、論理的に考える力を身につけてもらう「プログラミング教育」が再来年から小学校で必修になるのを前に、人気の家庭用ゲーム機を使って作曲に挑戦する授業が17日、天童市で行われました。 天童市の寺津小学校は、教育委員会から委嘱されて、プログラミング教育の必修化に向けた取り組みを進めていて、17日の授業には5年生17人が参加しました。 子どもたちは3人から4人のグループに分かれると、家庭用ゲーム機と専用のソフトを使って、さっそく曲作りに挑戦しました。 コントローラーを使った簡単な操作で、さまざまな楽器の音を再現できるようになっていて、子どもたちは「この音がいいね」と意見を出し合いながら、ドラムやベースなどの音を組み合わせて思い思いに曲を作っていました。 参加した女の子の1人は、「ゲーム機を使った曲作りは楽しかったので、もっと勉強したいです」と話していました。 作曲
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事
「Androidの豊かなエコシステムのバランスが崩れる」、欧州委員会 (EC)による米Googleへの制裁金命令に対してGoogleが反論を公表した。同社はAndroidの価値である「無料」と「オープン」、人々の選択の自由を守るために、ECの判断に対して法廷で争う考えを示している。 ECは7月18日、モバイル検索やモバイルサービスにおける公正な競争を阻害しているとして、EU競争法違反でGoogleに対して43億4000万ユーロ (約5700億円)の制裁金を科すと発表した。これは独禁法違反でECが1社に科す制裁金としては過去最高額だ。 競争を妨げる行為としてECは、Androidを採用するデバイスメーカーや通信事業者にGoogleのアプリストア (Google Play Store)と共にChromeブラウザやGoogleの検索アプリをプリインストールさせて他社を締め出し、またGoogleの
これ以上はてなブックマーク上でやり取りするのは文字数も足りないし、私ははてなブックマークを正しく使いたいのでやめにしようと思います。 はてなには既にあなたの情報を開示していただけるか問い合わせ中ですので、これ以上はてなブックマーク上でやり取りする意義がありません。なので今後同じようなid:コールを続けるつもりなら即座にブロックとともにはてなに情報を提供する為の情報収集させていただきます。ご了承下さい。 私もいい加減あなたに「死ねよ」「ゴミカス」「復讐する」と誹謗中傷&脅迫されたくはないので。復讐されるなんてとっても怖くて夜も寝れませんからね! やりあうならTwitter上でやりましょう。あなたの好きな匿名も出来ますし、匿名で善良()な私に誹謗中傷を続け脅迫し続けるあなたに相応しい捨てアカも可能ですよ。捨てアカでも構いませんが、アイコンと自己紹介がないと判別できないんでアイコンはつけてくださ
中央線沿いの私立大学に4月から通うことになった。 自分の希望とは程遠い大学。 同級生の中には本郷の大学に通うものもいる。 とてつもない挫折感と焦燥感。 自分の人生は終わったと思ってた。 ここの学生は阿呆しかいない。 ここで何かを学ぶこともなければ、 あたらしい知見を得られることもなさそう。 むしろ学生達は、新薬の治験バイトに勤しんで、 春の新歓コンパでは、酔った勢いで事件を起こす。 髪の毛を迷彩色に染めた危険そうな学生。 犯罪者学生を隠し、記者会見をしない理事長。 名前さえ書いたら通る試験ですら、落ちる連中。 そんな大学。 僕も好きでいじけてるわけじゃないんだ。 もういやだと人生で初めて思ったんだ。 大学行かないことに、罪悪感を覚え、 地獄のような罵声も親から浴びせられ、 異国の地みたいに、誰も救ってくれなかった。 それが4月。 すぐに行くのがアホらしくなって、1ヵ月で行くのを辞めた。 そ
Macを開発した代表的な開発者の1人といわれるビル・アトキンソン氏やAndroidの創業者アンディ・ルービン氏など名だたる人物が創業時メンバーとして並ぶ「General Magic」は2002年に破産しました。しかし、General Magicが存在しなければ現代の技術は生まれていない可能性があるといわれるほど、General Magicはシリコンバレーの歴史上で重要な位置をしめています。これまで知られることがなかった「General Magicで何が起こっていたのか?」を描いたドキュメンタリー映画「General Magic」の予告編が公開中です。 GENERAL MAGIC - OFFICIAL TRAILER - YouTube 1990年代にはデジタル・テレコミュニケーション産業というものは存在しませんでした。 その時代に、「パーソナルコンピューターの次にやってくるもの」を作り出そ
2018年7月18日 17時15分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 17日、が大学の名称変更に関する対応の検討を始めたと判明 12日に小池都知事が「東京都立大」も1つの考え方としてあると提案していた 首都大は東京都立大学、科学技術大学などを統合・移行してできた大学 の運営元である「公立大学法人 」が、都知事の発言を受け、大学の名称変更に関する対応の検討を始めたと。7月17日、公式サイトで発表した。 首都大は12日、東京都庁で開催された都政改革本部会議で、事業点検の状況や改革の方向性について都に報告。大学側の「学生から、大学名や知名度を改善してほしいという要望が最も高く46.1%に上る」という調査結果を受け、小池都知事が、 「認知度を高めるために、これから進めていくブランディング戦略の一つとして、大学名を変えるくらいの大胆な改革を、スピード感を持って取り組
6月24日に福岡でおきてしまったHagexさんの刺殺事件から、もう3週間以上が経過しています。 正直、この事件についてはまだ全ての真相が明らかになったわけではありませんし、いまだに自分の中では整理ができていない点も多々あるのですが。 このまま事件を風化させるのは良くないのではないかという複雑な思いが、どうしても頭の中でぐるぐるぐるぐると空回りしてしまうのと、この事件に関する取材の打診を受けたこともあり、一度自分なりの整理を書きだしてみたいと思います。 今回の事件は、直接面識がなかった容疑者と被害者が、オンライン上での投稿がきっかけとなって発生してしまった殺人事件ということで、事件発生直後は情報が錯綜し、メディアの報じ方や、言及の仕方に対しても様々な問題提起がなされました。 特に初期の報道では、容疑者と被害者が直接ネット上で論争をしていた結果、今回の事件が発生したという誤解をしたままの報道も
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く