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ブックマーク / www.cinra.net (25)

  • 『ブラタモリ』10月前半は2週連続で北九州を特集。世界遺産に指定された工場にも潜入 | CINRA

    福岡・北九州を特集するNHK総合『ブラタモリ』が10月7日、14日の19:30から放送される。 60年前、5つの都市が合併して誕生した合体都市・北九州。タモリは福岡出身だが、ほとんど訪れたことがないという。 番組では合併の背景にある知られざる物語を紐解き、江戸時代にまでさかのぼる藩の間の対立や、北九州エリアの繁栄が日の近代に与えたインパクトを浮かび上がらせる。官営八幡製鐵所の世界遺産に指定された工場にも潜入。

    『ブラタモリ』10月前半は2週連続で北九州を特集。世界遺産に指定された工場にも潜入 | CINRA
  • 起業のリアルな失敗を描く。漫画『100話で心折れるスタートアップ』が経営者から注目を集めるわけ | CINRA

    2022年7月、Twitterに突如現れ、じわじわとファンを増やしている漫画『100話で心折れるスタートアップ』。大学の起業サークルに所属しているウサギが仲間とともに会社「ウサコア」をつくり、紆余曲折ありながらも会社を徐々に大きくしていく物語だ。 フォロワーには経営者や起業家も多く、この物語で起きるできごとのリアルさがうかがえる。現在(2022年9月30日時点)は100話まで残り数話となり、徐々にウサギの「心が折れていく」様子が見てとれる展開になっているが、この物語が伝えたいことは一体なんなのだろうか。そもそも、なぜこの物語を描こうと思ったのか? 作者に話を聞いた。 ―まずはじめに、この物語を描こうと思ったきっかけを教えてください。 『100話で〜』作者(以下、作者):もともと、以前から描こうとは思っていました。スタートアップ業界って、華々しい話や成功した話はメディアにたくさんあるし、企業

    起業のリアルな失敗を描く。漫画『100話で心折れるスタートアップ』が経営者から注目を集めるわけ | CINRA
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    trashcan 2022/10/01
  • 都築響一が語る、日本のファッションの面白さ、本当のかっこよさ | CINRA

    2020.06.24 Wed Sponsored by 東京オペラシティ アートギャラリー『ドレス・コード? ―着る人たちのゲーム』 おしゃれってなんだろう? パーフェクトなルックスのモデルやインタスタグラマーたちが、日々ファッション誌やInstagramを通して、しつらえのよい服やアクセサリーを身につけて理想のビジョンを提供する。そのように流通しているファッションとはいったい誰のためのものなのだろうか? そんな悩ましい疑問も含めて「ファッションとは?」を考える機会になるのが『ドレス・コード? ―着る人たちのゲーム』展だ。時代、地域、社会階層文化に紐づくファッションのコード(規範)を多角的にとらえる同展では、西欧を中心としたハイファッションのみならず、俗に言うヤンキーやオタク系の文化風俗も取り上げられている。 そんなファッションの多面性を考えるため、同展出品者でもある都築響一に話を聞く機

    都築響一が語る、日本のファッションの面白さ、本当のかっこよさ | CINRA
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    trashcan 2020/06/27
  • 『トクサツガガガ』があぶり出す、「オタク」の喜びと世の中の窮屈さ | CINRA

    NHK「ドラマ10」枠で放送。「隠れ特撮オタ」のOLの日常を描く NHKのドラマ10で放送中の『トクサツガガガ』は、丹羽庭の同名漫画を原作にしたドラマで、特撮オタクであることを周囲に隠して生活している商社OLの仲村叶(小芝風花)を中心に描かれている。 1話では、叶のようなオタクの生態が、信仰を明かせない隠れキリシタンになぞらえながら紹介されていく。自分のように、オタクであることで今は仕事を得ている身にとっては、そこまで隠さないといけないものかと少し息苦しく感じたのも事実であるが、よくよく考えてみると、自分も香港映画と香港俳優にハマっていたOL時代は、そこまでのオープンオタではなく、ある程度ライトに見えるように擬態して生きていたことを思い出した。観劇やイベントに参加するための遠征でも、軽い観光旅行のように話したり……。 『トクサツガガガ』ビジュアル。1月からNHKの「ドラマ10」で放送されて

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  • レントゲン写真に収まる禁じられた音楽 『BONE MUSIC展』日本初上陸 | CINRA

    展覧会『BONE MUSIC展 ~僕らはレコードを聴きたかった~』が、4月27日から東京・表参道のBA-TSU ART GALLERYで開催される。 1940年代から1960年代まで、音楽を含む全てのカルチャーを国家が検閲し、アメリカのジャズやロックンロール、一部のロシア音楽を聴くことが禁じられていた冷戦時代のソビエト連邦。国家に抵抗した当時の音楽ファンたちは病院で不要となったレントゲン写真に自作のカッティングマシーンで溝を掘って音楽を録音した。肋骨や頭蓋骨などが映ったレコード盤は「ボーンミュージック」と呼ばれる。 同展では、キュレーターを務めるスティーヴン・コーツとポール・ハートフィールドのコレクションであるビンテージの「ボーンレコード」に加え、録音機となるカッティングマシーンを展示。会場ではボーンレコードに録音された実際の音源を聴くことができる。 スティーヴン・コーツとポール・ハートフ

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    trashcan 2019/03/07
  • 木村伊兵衛が写したパリ 『木村伊兵衛 パリ残像』展にカラー写真約130点 | CINRA

    写真展『木村伊兵衛 パリ残像』が日10月24日から東京・日橋三越店で開催されている。 1901年に東京下町の紐職人の家に生まれた写真家・木村伊兵衛。1950年に日写真家協会初代会長に就任し、土門拳とともに「リアリズム写真運動」を推進した。1954年には日人写真家として戦後初めてヨーロッパを取材。パリではアンリ・カルティエ=ブレッソン、ロベール・ドアノーら写真家とも交流し、当時開発されたばかりの国産カラーフィルムを手に、パリの町並みと下町の人々を撮影した。パリを写した木村のカラー写真は、半世紀を経て『アルル国際写真フェスティバル』や『パリ市庁舎写真展』などで紹介され、国際的な評価を受けた。 『木村伊兵衛 パリ残像』展ではパリを捉えた約130点のカラー写真を展示。会期中は同展を監修した写真家・田沼武能のギャラリートークも行なわれる。詳細は日橋三越店のオフィシャルサイトを確認しよう

    木村伊兵衛が写したパリ 『木村伊兵衛 パリ残像』展にカラー写真約130点 | CINRA
  • きゃりーぱみゅぱみゅは、なぜ今変わる? 世間へのプチ反逆を語る | CINRA

    原宿を象徴する存在として、強烈なインパクトをもって18歳でデビューした、きゃりーぱみゅぱみゅ。彼女を思い浮かべるとき、金髪のツインテールに大きなリボンをつけ、パステルカラーやキャンディーのモチーフの衣装を身にまとった、デビュー当時のイメージのままだという人も多いだろう。 しかし、25歳になった彼女は今、変化を遂げるタイミングにいる。テレビCMで黒髪にほぼすっぴん姿で登場し、ヘアスタイルや衣装もクールな印象になった。「kawaii」を全身で体現していたころの奇抜さはない。かと言って、インタビューで語る彼女の姿は、「大人っぽくなった」「落ち着いた」という平たい言葉で括られるものでもない。きゃりーぱみゅぱみゅは確実に次なるステップに「進化」している真っ最中なのだ。 この進化は、なかなか刷新されない世間からのイメージへの「プチ反逆」でもあると語る彼女が、今変わる理由とは? 新しいきゃりーぱみゅぱ

    きゃりーぱみゅぱみゅは、なぜ今変わる? 世間へのプチ反逆を語る | CINRA
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    trashcan 2018/10/05
  • 『華氏451度』『一九八四年』などSF作がTシャツに 早川書房×トーハン企画 | CINRA

    「HAYAKAWA FACTORY」によるSF小説をモチーフにしたTシャツが今夏から書店とインターネットで販売される。 早川書房とトーハンによる「世界の名作小説」をTシャツ化するブランド「HAYAKAWA FACTORY」。両社は2014年にフィリップ・K・ディックの作品をモチーフにしたTシャツを販売した。 「HAYAKAWA FACTORY」の第1弾ラインナップとして7月下旬に発売されるのは、レイ・ブラッドベリ『華氏451度』、『火星年代記』、リレー小説『宇宙英雄ペリー・ローダン』シリーズ、スタニスワフ・レム『ソラリス』、ジョージ・オーウェル『一九八四年』、ウィリアム・ギブスン『ニューロマンサー』をそれぞれモチーフにした全9種。 販売場所は東京・三省堂書店池袋店、三省堂書店神保町店、明屋書店中野ブロードウェイ店、MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店、八重洲ブックセンター店、愛知・三

    『華氏451度』『一九八四年』などSF作がTシャツに 早川書房×トーハン企画 | CINRA
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    trashcan 2018/07/20
  • ソール・ライターが20年撮り続けた知人女性たちのヌード写真集『WOMEN』 | CINRA

    写真集『ソール・ライター写真集 WOMEN』が4月27日に刊行される。 ソール・ライターはアメリカ出身の写真家。1950年代からニューヨークでファッションカメラマンとして活動し、83歳を迎えた2006年に出版された作品集『Early Color』で注目を集め、2012年にはドキュメンタリー映画『写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと』が公開された。2017年に東京・渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムで開催された写真展は8万3千人以上の来場者数を記録した。 『ソール・ライター写真集 WOMEN』は、ライターがニューヨークに到着した1946年から約20年にわたって撮影し続けた知人の女性たちのヌード写真を収めたもの。ニューヨークのイーストヴィレッジにあるスタジオで自然光によって照らされた空間を写し出したモノクロ写真と、そのモノクロ写真にペインティングを施したカラー作品で構

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    trashcan 2018/04/30
    靴底のライター?と思ったが、そういう名前の人だった。
  • 乃木坂『セーラームーン』セーラー5戦士の写真公開 白石麻衣が映像出演 | CINRA

    乃木坂46主演のミュージカル『美少女戦士セーラームーン』の続報が発表された。 同公演は、『美少女戦士セーラームーン』の25周年を記念した3つの舞台プロジェクトのうちの1つ。乃木坂46から選抜された10人が「Team MOON」「Team STAR」の2チームに分かれ、ダブルキャストでセーラー5戦士を演じる。 続報では、白石麻衣(乃木坂46)がセーラームーンの前世の母親クイーン・セレニティ役で映像出演することが判明したほか、セーラームーン役の山下美月、井上小百合、セーラーマーキュリー役の伊藤理々杏、渡辺みり愛、セーラーマーズ役の高山一実、寺田蘭世、セーラージュピター役の能條愛未、梅澤美波、セーラーヴィーナス役の樋口日奈、中田花奈のソロビジュアルとコメントも公開。 さらに全公演で『美少女戦士セーラームーン』関連の楽曲を披露するライブと、「回替わりお楽しみ企画」が実施される。 公演は6月8日から

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    trashcan 2018/04/19
  • 荒木経惟の「ミューズ」だったKaoRiが告白文を発表 #MeToo に呼応 | CINRA

    荒木経惟の写真モデルを長年務めていたダンサーのKaoRiが、荒木について綴った記事を公開した。 2001年から2016年まで荒木経惟のモデルを務めていたKaoRi。「その知識、当に正しいですか?」と題された記事では、被写体となっていた時期の荒木との関係や、報酬について、荒木の言動、自らの苦悩や現在の心境などが綴られている。 記事では、荒木との関係についてはあくまで写真家とモデルであり、恋人同士ではなかったとし、家に行ったこともないとしている。また荒木のヌード撮影時は同意書や契約書を交わしておらず、手渡される報酬はわずかで、無報酬でパフォーマンスを行なったこともあると告白。自身が荒木の「ミューズ」とされていくにつれ、日常生活とのギャップを感じはじめ、加えて被写体をモノのように扱う荒木の振る舞いや言動、周囲からの嫌がらせなどによる強いストレスから私生活が壊れていき、やがて撮影環境の改善を求め

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    trashcan 2018/04/08
  • 同性婚を描くNHKドラマ『弟の夫』は朗らかに問う。「普通なんてくそくらえ」 | CINRA

    NHK BSプレミアムで放送中の連続ドラマ『弟の夫』が、今週末3月18日の放送で最終回を迎える。 全3回と短い放送期間ながら過去の放送時にはTwitterのトレンド1位に上がるなど話題を呼んでいる作は、漫画家でゲイ・エロティック・アーティストの田亀源五郎の同名漫画を実写化したもの。 離婚して小学生の娘を男手ひとつで育てる主人公・折口弥一(佐藤隆太)のもとに、移住先のカナダで亡くなった双子の弟・涼二の同性婚の相手だという男性・マイク(把瑠都)が訪ねてくるというあらすじだ。原作は2015年の『文化庁メディア芸術祭』マンガ部門優秀賞を受賞している。 話題沸騰のドラマ原作コミック『弟の夫』(田亀源五郎)が好評発売中!ドラマ第2話はNHK BSプレミアムにて3月11日よる10時からの放送です。コミック、ドラマともご注目ください! #弟の夫 #田亀源五郎 #双葉社 pic.twitter.com

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    trashcan 2018/04/02
  • 満島ひかりが荒木経惟に迫るNHK番組 森山大道、石内都、末井昭も出演 | CINRA

    ドキュメンタリー番組『写真家 荒木経惟 77歳の切実』が3月18日にNHK BSプレミアムで放送される。 現在77歳のアラーキーこと写真家の荒木経惟。ヌードをはじめ「近親者の死」や「東京の風景」「空」「花」などをテーマに膨大な作品を発表し続け、昨年には国内外で20を超える展覧会を開催した。2013年に前立腺癌の影響で右目を失明。 番組では、荒木が撮影を切望したという満島ひかりが被写体となりながら、「エロス」と「死」がない交ぜになった荒木の作品世界、写真家人生に迫る。出演者は荒木、満島に加えて森山大道、石内都、末井昭。語りは静が担当した。

    満島ひかりが荒木経惟に迫るNHK番組 森山大道、石内都、末井昭も出演 | CINRA
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    trashcan 2018/03/17
  • バルテュスの絵画は少女を性的対象としている? 撤去の署名に8千人が同意 | CINRA

    画家バルテュスの作品『夢見るテレーズ』の撤去を、ニューヨーク・メトロポリタン美術館に対して求める署名運動が行なわれている。 『夢見るテレーズ』は1938年の作品。目を閉じて椅子に座る少女が無防備に足を上げ、スカートの中をさらけ出している様が描かれ、少女の傍らではがミルクを舐めている。モデルの少女はパリに住むバルテュスの隣人で、当時12~13歳だったとされるテレーズだ。 バルテュス『夢見るテレーズ』 メトロポリタン美術館オフィシャルサイトより(サイトで見る) 作品撤去の署名はニューヨーク在住の女性ミア・メリルによって始められ、ウェブサイト「Care2」上で8500人を超える支持者を集めている(記事掲載時)。 「Care2」に掲載された作品撤去の署名 メリルは週末にメトロポリタン美術館に行って『夢見るテレーズ』を目にし、若い少女が煽情的なポーズで描かれていることにショックを受けたという。こう

    バルテュスの絵画は少女を性的対象としている? 撤去の署名に8千人が同意 | CINRA
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    trashcan 2017/12/06
  • 「DASH村」はTOKIOをどう変えた? 番組プロデューサーに訊く | CINRA

    TOKIOの五人が大自然を舞台にマルチな活躍をみせる異色のバラエティー番組として、子どもから大人まで幅広い層に愛されている『ザ!鉄腕!DASH!!』(日テレビ系)。その人気企画「DASH村」で経験を積み、今や自然体験のエキスパートと言えるほどの存在となったTOKIOは、自然とふれあい、農業を学ぶことで、どのように変化し、成長したのだろうか。 自然の魅力とそこでの体験価値を発見する東京都の新事業『Nature Tokyo Experience』の始動にあたり、『ザ!鉄腕!DASH!!』のプロデューサー・島田総一郎に話を訊いた。都会暮らしのアイドルテレビマンが、「DASH村」にハマった理由はどこにあるのか。都市で生活する現代人がいきなり自然に飛び込む面白さや感動、「DASH村」の経験から島田が実感した地域住民と交流することの面白さなど、大いに語ってもらった。 「DASH村」には、何もないが

    「DASH村」はTOKIOをどう変えた? 番組プロデューサーに訊く | CINRA
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    trashcan 2017/07/21
  • 写真撮影の108のヒントを綴る ハービー・山口の著書『良い写真とは?』 | CINRA

    ハービー・山口の書籍『良い写真とは?撮る人が心に刻む108のことば』が、3月31日に刊行される。 1950年に生まれた写真家のハービー・山口は、大学卒業後の約10年間をイギリスで過ごし、1970年代のパンクミュージシャンを撮影。帰国後は桑田佳祐、福山雅治、ASKA、THE MODS、エレファントカシマシをはじめとするアーティストのCDジャケットを手掛けているほか、俳優、エッセイスト、作詞家としても活動している。 同書はハービー・山口がTwitter上に投稿している「いい写真とは?」シリーズをもとにした書籍。写真を撮る際のヒントを表現した文章や、未発表のものを含む写真作品を掲載するほか、自作を用いて撮影時の状況やテクニックを解説するコーナーも用意される。帯には女優の黒島結菜が推薦コメントを寄せている。

    写真撮影の108のヒントを綴る ハービー・山口の著書『良い写真とは?』 | CINRA
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    trashcan 2017/03/15
  • 佐世保の「造船所で働く男たち」を撮影、松尾修の個展『HEAVY METAL』 | CINRA

    松尾修の写真展『HEAVY METAL』が、8月19日から東京・表参道 ROCKETで開催される。 1970年に長崎・佐世保で生まれ、現在は東京を拠点に活動する写真家・松尾修。故郷・佐世保の魅力を再認識し、ジャーナリスティックな視点から捉える出版プロジェクト『THE SASEBO PROJECT』を展開している。 今回の展覧会は同プロジェクトの第3弾『HEAVY METAL』の出版を記念して開催。「造船所で働く男たち」を被写体にしたポートレート作品を中心に展示・販売するほか、写真集の先行販売を行なう。初日の8月19日にはオープニングパーティーを開催。詳細はROCKETのオフィシャルサイトで確認しよう。

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    trashcan 2016/08/18
  • 篠山紀信×宮沢りえ『Santa Fe』写真も、『アサヒカメラ』ヌード史特集 | CINRA

    特集記事「ヌードの90年」が6月20日に刊行される『アサヒカメラ 2016年7月増大号』に掲載される。 戦前から平成にかけてのヌード写真の変遷をグラビア写真と記事で振り返る同特集。野島康三による戦前の作品や、土門拳、大竹省二、植田正治、立木義浩、沢渡朔といった写真家が手掛けたヌード写真が掲載される。さらに秋山庄太郎が撮影した高橋恵子の過去写真や、篠山紀信が撮影した宮沢りえの写真集『Santa Fe』からのカットも収録。 さらに篠山へのインタビュー記事『僕がヌードを撮り続けるワケ』、武田久美子の「貝殻ビキニ」写真を撮影した渡辺達生と、山岸伸、魚住誠一の座談会、写真評論家の上野修がヌード写真の歴史を検証する記事なども収められる。

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    trashcan 2016/07/13
  • 篠山紀信のヌード写真展『快楽の館』、展示作品は全て原美術館で撮影 | CINRA

    篠山紀信展『快楽の館』が、9月3日から東京・品川の原美術館で開催される。 1960年代から現在まで数多くのヌード写真を撮り、人が「裸であること」から創り出すことができる表現に挑戦し続けているという篠山紀信。 原美術館を「快楽の館」に変貌させることをテーマに据えた同展では、モデル約30人を原美術館で撮影した、約60点の撮り下ろしヌード写真を展示。作品の一部は実際に撮影が行なわれた場所の壁面に展示される。さらに森村泰昌、宮島達男、奈良美智らの常設展示作品と篠山のコラボレーション写真も紹介する。 なお会期中には関連イベントの開催を予定している。詳細は原美術館のオフィシャルサイトで確認しよう。 篠山紀信のコメント 美術館は作品の死体置き場、 死臭充満する館に日々裸の美女が集う。 美女たちの乱舞、徘徊、錯乱、歓喜、狂乱、耽溺…… あらゆる快楽がこの館でくりひろげられる。 幻蝶が舞う夢と陶酔の館。 こ

    篠山紀信のヌード写真展『快楽の館』、展示作品は全て原美術館で撮影 | CINRA
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    trashcan 2016/07/13
  • 来日中のビョークが語る本音「今の時代の変化を歓迎しているの」 | CINRA

    6月29日から日科学未来館で開催されるVR(バーチャルリアリティー)音楽体験展示プロジェクト『Björk Digital―音楽VR・18日間の実験』のために来日しているビョークに、対面で直接話を訊く貴重な機会を得ることができた。 真っ赤なボディースーツに真っ赤なフワフワした飾りのついた普段着(!)に身を包み、筆者が座っていたソファーの端にちょんと腰掛けた、相変わらず妖精のような容姿と仕草のビョーク。その周囲には、非現実的な空気が漂っていたが、いざ話を始めると極めて現実的で具体的。恐ろしいほどの頭の回転の速さと率直さで、筆者の質問にすべて答えてくれた。その会話の内容は、今回の展示『Björk Digital』と、そのベースとなった昨年のアルバム『Vulnicura』の話にとどまらず、自身のキャリアを総括するような音楽論から、2016年の音楽シーンの話まで多岐にわたった。 アーティストとい

    来日中のビョークが語る本音「今の時代の変化を歓迎しているの」 | CINRA
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    trashcan 2016/06/29
    なんでタメ口翻訳なの