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ブックマーク / xtech.nikkei.com (29)

  • 「ブロックチェーンの革新性はトラストレスにある」は本当か

    「ブロックチェーンの革新性は“トラストレス”にある」、とよく言われる。一般には、銀行のような「信頼(トラスト)のおける第三者」がいなくても、改ざんの心配なく取引を記録できる、といった意味で使われる。 しかし、よくよく考えると、「トラストレス」の意味するところは曖昧だ。そもそも情報システムにおける信用、信頼とは何なのか。実はここに、ブロックチェーンを現実世界に適用する上で、大変に重要なカギがある。連載第6回となる稿では、「ブロックチェーンはトラストレス」という言葉の意味するところを掘り下げてみることにしたい。 トラストとは「確認しない」こと 日語では信用、信頼などと訳される「トラスト」だが、その質は「確認しない」ことにある。確認ができれば、それはもはや「知っている」のであって、「信頼する」といった不確実性のある行為は必要ないからだ*。 *ドイツの社会学者ゲオルク・ジンメルは「信頼とは、

    「ブロックチェーンの革新性はトラストレスにある」は本当か
  • 「技術が古いとエンジニアがやる気をなくす」、クラウドワークスCTOの大場氏 | 日経 xTECH(クロステック)

    最大級のクラウドソーシングサービスを手掛け、急成長しているのがクラウドワークスだ。サービスを開始した2012年3月以来、約2年でユーザー数は11万人を突破した。同サービスを使って仕事を発注した企業は、既に2万3000社に上る。 そのクラウドワークスに2014年1月、新しいCTOが誕生した。システムインテグレータ(SIer)とソーシャルゲーム会社を渡り歩いてきた大場光一郎氏である。「伸びる業界、成長するサービスを支えるのが、何より楽しい」と語る。 CTOの役目はエンジニアが働きやすい環境を作ることだと言い、そのためにも最新技術を使えるインフラ整備にはこだわるという。CTOの大場氏に話を聞いた。 大場さんは、SIerの伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)からソーシャルゲーム会社のグリーに転職し、そして今のクラウドワークスに移ってCTOになりました。このキャリアについて聞かせてください。

    「技術が古いとエンジニアがやる気をなくす」、クラウドワークスCTOの大場氏 | 日経 xTECH(クロステック)
    travelershouse
    travelershouse 2014/02/18
    『SIerには、サービスを継続的に作り続けるという考え方はあまりなじまないんです。』
  • 14年度のマイナンバー政府予算は1000億円、「契約辞退で再入札」はまた起こる?

    政府は、2年後の2016年1月に運用を始める社会保障と税の番号制度、いわゆるマイナンバー制度の導入に向け、2014年度(平成26年度)予算案に約1000億円を計上した。2013年度当初予算での計上額は54億円だったので、20倍弱の大幅な増額予算となる。 予算のほとんどは、システムの設計・開発および改修に充てる。すでに設計・開発業務の競争入札が格化しつつある国直轄のシステムに加えて、来年度予算では、地方自治体でのシステム整備への支援経費も新規に盛り込まれた。自治体向けの支援経費は496億円と、予算全体のほぼ半分を占める。これによりマイナンバー関連のシステム整備は、いよいよ全国規模へと広がりを見せることになる。 予算の半分を自治体のシステム整備に割り当て 昨年暮れの12月24日に閣議決定された2014年度政府予算案は、1月24日召集の通常国会で審議される。税率5%から8%への消費増税を4月1

    14年度のマイナンバー政府予算は1000億円、「契約辞退で再入札」はまた起こる?
  • スルガ銀-IBM裁判で両社が上告

    勘定系システムの開発中止の責任を巡り、スルガ銀行が日IBMに約116億円の支払いを求めた裁判で、上告審における両社の主張が明らかになった。「ITベンダーはユーザー企業に対し、必要に応じてプロジェクトの抜的な見直し、または中止を提言する義務を負う」。東京高等裁判所がITベンダーに課した新たな義務の是非が、最高裁判所で争点の一つになりそうだ。 東京高裁が提示した新たな義務とはどのようなものか。過去2回の判決をひもときながら説明する(図1)。

    スルガ銀-IBM裁判で両社が上告
    travelershouse
    travelershouse 2014/01/07
    中止提言義務
  • 簡単だけど奥深い!Scratchプログラミングの魅力

    最近、新聞やテレビで注目を集めているプログラミング言語に、米MITメディアラボが開発した子供用ビジュアルプログラミング環境「Scratch(スクラッチ)」がある。 Scratchのスローガンは、「simplicity(単純さ)」であり、そこには混じり物を排したプログラミングの基概念の“質”が残っている。また、子供だましではない“物”のプログラミング環境を示すことで、子供たちに実際に使ってもらうことを狙っているのも大きな特徴だ。 そこで、プログラミングに関係する重要な考え方についてScratchを通して見ていきながら、考え方の質について考えてみよう。

    簡単だけど奥深い!Scratchプログラミングの魅力
  • 「××をしてはいけない」---オープンソースにいまだにある誤解

    長いこと放ったらかしにしていた当連載ですが、思うところあってまたちゃんと書きたいと思います。今回はその「思うところ」から始めたいと思います。 休んでいた言い訳 長いこと放ったらかしにしていたのは、原稿を書く余裕がなかったということもありますが、それ以上に「もう今さら私が言うべきことはないじゃん」と思っていたからです。 オープンソースが普及したお陰で、オープンソースの技術についての解説は、そこらじゅうで見掛けます。かつてオープンソースの解説を書いている人達は「オープンソース」という大きなくくりでしたが、今は個別のソフトウエアについて書かれるようになりました。つまり、専門化が進んでいます。 「ビジネス」についても、いろんな切り口で書かれるものが増えて来ると共に、「いわゆるIT技術」がコモディティ化したお陰で、ビジネスモデルには「そんなものがあるのか」的なものまで出て来るようになりました。また、

    「××をしてはいけない」---オープンソースにいまだにある誤解
  • 大和総研など3社、「アライアンスクラウド検証センター」を開設

    写真1●左から新日鉄ソリューションズの宮辺裕常務取締役、大和総研の鈴木孝一専務取締役、パナソニック電工インフォメーションシステムズの田中啓介執行役員 大和総研ホールディングス、新日鉄ソリューションズ、パナソニック電工インフォメーションシステムズの3社は2011年5月16日、クラウドコンピューティング環境の標準化を図るための技術検証施設「アライアンスクラウド検証センター」を横浜市に開設した。3社は2010年10月に「アライアンスクラウド推進ソサエティ」を発足し、ユーザー企業主導のクラウド技術標準化を目指している(写真1)。 3社はアライアンスクラウド推進ソサエティを通じて、仮想化環境やストレージ環境などの標準化と、運用ノウハウの共有を進めている。これによって、製品の選定や検証に必要となるコストの削減や、システム稼働率の向上、製品ベンダーに縛られないクラウド環境の実現などを目指す。インフラ標準

    大和総研など3社、「アライアンスクラウド検証センター」を開設
  • Scalaで学ぶ関数脳入門

    オブジェクト指向や手続き型のプログラミングが散文であるとしたら、関数型プログラミングは俳句や短歌のようなものだ。関数型の利点の一つは処理を簡潔に記述できること。例えば、1~9の数値リストから偶数だけを抽出したいとき、関数型で書くなら「filter(lambda x:x%2==0, [1,2,3,4,5,6,7,8,9])」のようなコードとなる(Pythonの関数型機能を使った場合)。for文やループカウンタ用変数などは出てこないのだ。 しかし、関数型の入門者にとってはこの簡潔さが逆にハードルとなる。記述がシンプル過ぎて何をやっているのかよくわからないと感じてしまう。俳句や短歌を味わうのにその背景となる様々な事象を知らなければならないのと同様、関数型言語の簡潔な記述を読みこなすには、関数型特有の様々な概念の理解が必要なのだ。学習の初期段階では細かい文法やライブラリの使い方よりも、「高階関数」

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  • 第1回 UMLの価値を検証する

    Ivar Jacobson(Ivar Jacobson International) Steve Cook(Microsoft) (訳 チェンジビジョン 平鍋健児、大田緑、中原慶、近藤寛喜) UML(Unified Modeling Language: 統一モデリング言語)が標準となってから12年以上がたちます。この間、好意的なものから嫌悪に満ちたものまで、UMLに関して様々な意見がありました。 この記事では、現在のUMLの仕様と提案に欠けている点や、UMLをよりアジャイルに、よりリーンに(ムダを省き)、より賢く、そしてよりフレキシブルにするにはどうすればよいかを議論します。現在のUMLに対する投資が、未来への価値へとつながっていく。このことを、UMLのユーザーに確信してもらえるようにしたいと思います。 成功の後に、揺り戻しが来る 1990年代初頭の時点で公開されていたオブジェクト指向の方

    第1回 UMLの価値を検証する
  • 刺激を求める技術者に捧げるScala講座---目次

    連載では,次世代のエンタープライズ・プラットフォームを支える言語として,このところ最も注目を集めている言語「Scala」の魅力をお伝えしていきたいと思います。Scalaは,技術的にもかなり刺激的で,楽しい言語に仕上がっています。最初の一歩から刺激的な技術解説まで,幅広くScalaおもしろさ,楽しさをお伝えしたいと思います。 第1回 なぜScalaなのか? 第2回 Scalaの基的な文法 第3回 Scala言語を探検する(1) 第4回 Scala言語を探検する(2) 第5回 Scala言語を探検する(3)関数型言語としてのScala 第6回 Scala言語を探検する(4)Scalaの型システム 第7回 関数脳のつくり方 First Season 第8回 Scala DSLでできること 第9回 Scala DSL事始め(前編) 第10回 Scala DSL事始め(後編)

    刺激を求める技術者に捧げるScala講座---目次
  • “雲”の中にサーバーは何台あるか

    Microsoftの中央研究所「Microsoft Research」の統括責任者であるRichard Rashid氏によれば「世界で出荷されるサーバーの20%を、わずか4社が購入している」そうだ。2009年3月6日に英フィナンシャルタイムズがWebで伝えた。米IDCが2月に発表した2008年通期の世界サーバー出荷台数は810万台なので、「わずか4社」が160万台のサーバーを購入した計算になる。 Rashid氏が挙げる4社とは、Microsoft、米Google、米Yahoo!、米Amazon.comだ。Rashid氏が所属するMicrosoft自身も2008年、米国シカゴに「コンテナ型データセンター」を格的に採用した大型データセンターを建造した。 シカゴデータセンターの様子は、同社のGlobal Foundation Services担当General ManagerであるMicha

    “雲”の中にサーバーは何台あるか
  • 使いやすいシステムの作り方

    情報システムのユーザービリティが注目されている。日立システムアンドサービスでは,ものづくりの方法論などを参考にしながら,使いやすいシステムの作り方の研究を続けてきた。彼らが実際に取り組んだ仕事の内容を中心に,ユーザビリティとアクセシビリティの向上施策を紹介していく。

    使いやすいシステムの作り方
  • 「パソコンに指令する感じ」,中学生向けRuby講座,まちづくり三鷹が開講

    まちづくり三鷹は2009年8月18日,「中学生Rubyプログラミング体験講座」を開講した。中学1年生10人,2年生5人が参加。4回の講座でプログラミングの初歩から簡単なゲームの作成までを学ぶ。 まちづくり三鷹は,三鷹市が出資する第三セクター。Rubyを利用した図書館システムの開発・販売や,Ruby技術者育成講座「Ruby Academy」の運営などを行っている。 「中学生Rubyプログラミング体験講座」は,中学1年生クラスと中学2年生クラスに分かれており,2009年8月から9月にかけてそれぞれ1回2時間,計4回を1コースとして行う。プログラムとは何かから始まり,最後には簡単なゲームRubyで作成できるようにする。 講座では,地元のIT技術者交流会である「三鷹プログラマーズカフェ」のメンバーがボランティアでチューターを務めた。講座に使用するテキストは三鷹市教育委員会の協力を得,三鷹市内の中

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  • W3C,マークアップ言語「XHTML 2」を「HTML 5」に統合へ

    Web関連技術の標準化団体World Wide Web Consortium(W3C)は米国時間2009年7月2日,マークアップ言語HTMLをXMLで再定義した言語「XHTML 2」について,策定担当ワーキング・グループ(WG)の憲章(行動指針)「XHTML 2 Working Group charter」の適用を2009年末で打ち切ると発表した。同憲章を更新せず,HTML担当の「HTML WG」に投入するリソースを増やすことで「HTML 5」仕様の策定作業を加速させ,HTML開発の方向性を明確化する考え。 W3CはXHTMLHTMLのXMLシリアライゼーション(XML形式への変換)と見なしている。HTML 5仕様にXMLシリアライゼーションを含め,引き続きHTML WGで検討していく。現在HTML 5仕様でこのXMLシリアライゼーションは「XHTML 5」と呼んでいるが,今後HTML

    W3C,マークアップ言語「XHTML 2」を「HTML 5」に統合へ
  • [第1講]遊牧型ワークスタイルの勧め

    「創造的な仕事(クリエイティブワーク)」を進めるには、PCをはじめとする企業のオフィスシステムを、「いつでも、どこでも、誰とでもコラボレーションができる」姿に変えていく必要がある。こうした情報システムの構築に15年にわたり取り組んできた、コンサルティング会社シグマクシスの戸田輝信パートナーにオンラインによる短期集中講義をお願いした。講義内容に質問や意見がある方は、最後に用意したコメント欄に記入頂きたい。代表的な質問に戸田氏から回答してもらう予定である。(EnterprisePlatform編集部) グローバル化や価値観の多様化により、企業を取り巻く環境は急速に変化している。特に昨今の金融危機に代表されるように、何が起きるか分からない、今日の価値が明日も同様に同じ価値をもつのか分からないという状況の中で、いかに競争力を維持していくかということが、経営にとって大きなテーマになっている。 価値の

    [第1講]遊牧型ワークスタイルの勧め
  • 「S2DAOやXen,OpenOfficeなどが定番に」,Linux Foundation JapanがOSSの利用実績調査

    「S2DAOやXen,OpenOfficeなどが定番に」,Linux Foundation JapanがOSSの利用実績調査 The Linux Foundation Japanは2008年5月7日,オープンソース・ソフトウエア(OSS)データベースの2008年度版を公開した。主要なソフトウエア256種類の,国内での利用実績などを調査。BIND, OpenSSH, OpenSSL, OpenLDAP, PHP, Eclipse, Subversion, MySQL, PostgreSQLがほぼすべての大手システム・インテグレータで利用されており「多くの基盤系OSSが定番となってきている」(The Linux Foundation Japan)という。 The Linux Foundation Japanは,Linus Torvalds氏がフェローとして在籍するLinux推進・標準化団体「T

    「S2DAOやXen,OpenOfficeなどが定番に」,Linux Foundation JapanがOSSの利用実績調査
  • どう付き合うかSSD

    2012年に256Gバイト品が50米ドルで手に入る─。NANDフラッシュ・メモリを用いたストレージ装置であるSSDsolid state drive)について,一部の調査機関などの間で,こうした予測が出始めている。ノート・パソコンや車載機器,産業機器など,多くの電子機器で当面はほぼ十分といえる256Gバイトのストレージを,HDDと同程度の価格で実現できる。 メモリ・メーカーが掲げる計画と,技術の先行きから考えると,この仮定が現実のものとなる可能性は低くない。SSDの躍進の原動力となってきた低コスト化は今後,少なくとも2年間は,これまでとほぼ遜色ないペースで進んでいくとみられる。 256Gバイト品がHDDとほぼ同等の価格で入手できるようになれば,機器メーカーはあれこれ考えずに,HDDをスムーズにSSDに置き換えられるのか─。 事は,そう単純ではない。低価格化と同時に,NANDフラッシュ・メ

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  • 大半のSIerが3次下請け禁止

    コンピュータメーカーや大手SIerなどによる、再々委託禁止の動きはごく当たり前のものになってきた。 既に富士通や伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)、CSKシステムズ、新日鉄ソリューションズ(NSSOL)などの大手から中堅SIerまでが、3次の下請けを禁じる「再々委託禁止」の規則を導入(表1)。今回の取材で回答を得られなかったが、取引関係のある複数の企業によると、日立製作所も同様の方針である。 NTTデータと野村総合研究所(NRI)、NECは、現在のところ多重下請けを一律には制限していない。ただし、協力会社が外注を活用する場合は必ず報告と許諾を求めるなどして、下請けの管理を強化している。 再々委託禁止より厳しい外注制限を課すケースも出ている。キーウエアソリューションズやシーエーシー(CAC)は2次への業務委託も禁じるようにしたのだ。また、ある中小SIerは「最近、日IBMの2次下請けと

    大半のSIerが3次下請け禁止
  • 【特選フリーソフト】安倍晋三氏の公式サイトが採用したオープンソースCMS Plone:ITpro

    2006年9月26日,内閣総理大臣に就任した安倍晋三氏の公式サイトは,オープンソースのコンテンツ管理システム(CMS)を採用していることをご存知だろうか。「Plone」と呼ばれるCMSである。同サイトは2006年の3月にリニューアルを実施した際,同じくオープンソースのCMSであるXOOPSからPloneに移行している。 Ploneはオープンソースのアプリケーション・サーバーZope上で稼働するCMSである。特徴はインストールが容易なこと,アクセス権管理機能がきめ細かなこと,ワークフロー・エンジンを備えること,視力の弱いユーザー向けのアクセシビリティにも対応していること,そしてカスタマイズやアドオン・ソフトウエア作成の効率が高いことなどだ。 ここ数年,Ploneの採用サイトが増加している。欧米における事例はPloneコミュニティのポータルサイトであるplone.orgの事例リストをご覧いただ

    【特選フリーソフト】安倍晋三氏の公式サイトが採用したオープンソースCMS Plone:ITpro
  • 本当のことを言う

    「オレたち,マスゴミって呼ばれてるんだぜ,知ってた?」。向かいの席で藤堂さんが言う。もちろん知っている。小心者なので,そのことをいたく気に病んでもいる。 ゴミとか露骨に言われれば,ちょっと口を尖らせて言い訳してみたくもなる。けど,冷静に考えてみればちっとも意味があることではない。そう呼ばれるにはそれなりの理由があるわけで,弁明をしたらその「理由」がなくなるわけでもないだろうし。で,このことについて改めて考えてみることにした。 いらねーんだよ,お前ら まず,「マスゴミ」の意味である。ゴミと言うからには「不要なもの」,つまり,「偉そうにしてるけど,ちっとも役に立たないじゃないか。いらねーんだよ,お前ら」ということか。確かに年末年始のテレビ番組をつらつらと見ていて,「こりゃ,いらんと言われても仕方がないかなぁ」などと思わないでもなかった。一昔前まであったはずの,手の込んだドキュメンタリーや格ド

    本当のことを言う
    travelershouse
    travelershouse 2009/02/22
    ITproは、こういう論調がときどき載るような。評価するけど新聞でもテレビでもないから「マス」メディアかは微妙。/ひねた見方をすると、「どうして諫言してくれなかった!」という批判もあるので自衛にもなるんでは