“写ルンです”でバンコクを撮ってみた。【プロンポン編】 | YINDEED MAGAZINE “写ルンです”でバンコクを撮ってみた。【アソーク編】 | YINDEED MAGAZINE タイ・バンコク在住の友人がまさしくこれをやっていたんですね。で、おもしろいな~! と思って、「海外ZINEでもしたい!」「いいよ!」となった次第。そこで今回の写ルンです記事まとめは、元ネタ記事を書かれた明石さんをゲストにお招きしました。
ミャンマー庶民のビーチ『チャウンター』 国境線の半分近くを海岸線に囲まれたミャンマー。しかし、軍政下の長い経済低迷で中産階級の発展が遅れ国内旅行があまり盛んではなかったため、リゾート開発されたビーチはわずかしかありません。その代表格が、ベンガル湾に面したチャウンターとンガパリです。 こちらはチャウンタービーチ沖合いにあるテピュー島。チャウンターから日帰りで訪れる人気の無人島で、島の真ん中に小さなパゴダがああります。ミャンマーでは、たいていのビーチないしはその沖合いの島や岩にパゴダがあるのがお約束なのです。 チャウンターは、最大都市ヤンゴンから最も近いビーチとして知られています。それでも間には高い山脈がそびえるため車で約6時間かかり、空港がないので飛行機では行けません。海岸線には手頃な価格のゲストハウスから中級クラスのホテルが並ぶ庶民のビーチで、11月から3月にかけての乾季には若者グループや
韓国の海水浴客はTシャツ派が多い ソウルで最も暑い季節は7月末~8月初旬にかけて。この時期は会社員たちが夏休みをとるピークとなります。夏のレジャーといえば、水遊び。ここ数年は海だけでなく、ウォーターパークのような複合テーマパークで遊ぶ人も増えているようです。 ちなみに韓国のビーチでは、水着の上からTシャツを着て海に入る人をよく見かけます。人前で裸を見せない儒教的な考えが影響しているのか、日焼けを避けたり、体のラインを気にする美容的な理由からかもしれません。 もう一つ考えられることは、行水のような感覚で、本格的に泳ごうとしていないことも影響しているのかもしれません。学校にプールがないため、泳げない人もいるからです。 韓国人なら誰でも知るビーチ、海雲台 「韓国で最も有名な海水浴場はどこか」と韓国の人に尋ねたら、ほとんどは韓国第2の都市・釜山の「海雲台(해운대、ヘウンデ)」と答えるでしょう。釜山
アフリカのハワイ! こと、ビーチリゾート・ザンジバル あなたは「アフリカのハワイ」と呼ばれる美しい島をご存知ですか? アフリカ大陸の南東部にあるタンザニア。その東に浮かぶ島がザンジバル(Zanzibar)です。透き通った海や、歴史と文化に彩られた石畳の街並みが魅力的な、東アフリカ随一の観光地。おそらくほとんどの日本人には縁がないであろうこの島について、まずは歴史からご説明します。 ザンジバルは11~13世紀にかけて、イスラーム系スワヒリ文明の周縁部として栄えました。 1900年代初頭。大量の象牙とともに写る男たち。(© CARL E. AKELY/NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 出典:National Geographic それからポルトガルやオマーンによって征服されながら、象牙、クローヴ(香辛料)、奴隷などの貿易で繁栄します。その後19世紀末からはイギリスの直
タイでビーチリゾートというと、世界的にはプーケットが有名で、スキューバダイビングを嗜む人たちにはサムイ島などの離島が人気でしょう。2000年にはレオナルド・ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の舞台となり、タイのビーチがより注目されたこともあります。 南国であることから年間を通してハイシーズンと思われがちですが、それは間違いです。プーケットのあるアンダマン海側(インド洋のほうですね)と、サムイ島があるタイ湾側では季節は真逆。プーケット側は11月から4月、サムイ側は5月から10月。わかりやすく言うと、タイの乾期はアンダマン、雨期はタイ湾の海の透明度が高く、ハイシーズンだとされます。 とはいっても、ローシーズンでもそのエリアは魅力的で、いつ行っても素敵な思い出になることでしょう。難点はバンコクから遠いこと。例えばサムイ島はアクセスがあまりよくないという問題がつきまといます。そう考えると、バンコ
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