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![青山ブックセンター六本木店跡地にリブロプラスの新業態書店が出店](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f35b17a1a6dc2793fab9c5eb4e10e96b075feb9d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffashionsnap-assets.com%2Fasset%2Fformat%3Dauto%2Cwidth%3D1280%2Cheight%3D670%2Cgravity%3Dcenter%2Farticle%2Fimages%2F2018%2F11%2Fropponginewbookshop_20181105_001.jpg)
湖南市図書館は7日、滋賀県内の自治体で初めての電子図書館をオープンする。登録するとパソコンやタブレット、スマートフォンで電子書籍を借りて読むことができる。市図書館は「本離れが進む若者のほか、育児中の母親やビジネスマンなど図書館に行く時間のない人たちも利用しやすくなる」と話す。 電子図書館は専用サイトにアクセスして、電子データで作られた電子書籍を選んで、借りることができる。インターネットに接続できれば自宅や外出先で、24時間利用できる。 市の図書館カードを持つ市内在住・在勤・在学者が書籍2点を2週間借りられ、1回だけ延長できる。若者向けライトノベルや、ビジネス書などの実用書、歴史や自己啓発などの教養書など130点をそろえ、本年度内に700点に増やす。市広報紙なども閲覧できる。 同館によると、公設の電子図書館は9月現在で全国に76館。同館は図書館振興財団(東京都)の助成金約800万円を活用し、
2018年11月2日、図書館流通センター(TRC)は、2018年11月1日から「平成30年度久米島町電子図書館実証事業」を開始したことを発表しています。 内閣府及び久米島町協働による平成30年度沖縄離島活性化推進事業として採択されたものであり、久米島町内に在住、または在勤・在学している人を対象に、電子書籍全5,458タイトルの提供が行われます。 実証事業の目的として、離島における情報格差の解消や読書機会の提供促進を図るため、電子図書館を導入する実証事業を行い、導入の際の課題、対処方法などを整理し、他の離島市町村での図書館の検討に資するよう取りまとめることを挙げています。 図書館のない島で 沖縄県初の電子図書館サービス開始 久米島町(沖縄県)電子図書館実証事業に採択 11/1より実施(TRC, 2018/11/02) https://www.trc.co.jp/information/181
近年、街の顔として親しまれてきた書店が相次いで閉店しています。一方で、小さいけれど発見に満ちた本屋が存在感を増しています。本屋は街の中で何ができるのか。どうすれば「いい本」を届けられるのか。東京人十二月号では、前を向いて挑戦を続ける、東京の本屋のいまをお伝えします。 座談会では、ジュンク堂書店池袋本店副店長の田口久美子さん、著述家の永江朗さん、元「新文化」編集長でライターの石橋毅史さんに、東京の書店史を振り返っていただきました。 田口さんの本屋の原体験は、新宿の紀伊國屋書店。創業者の田辺茂一は、街の文化を担うという自負を持ち、一九六四年に紀伊國屋ビルディングを建てました。永江さんが「池袋最大の衝撃」と振り返るのは、一九七五年に開店した西武ブックセンター、後のリブロです。ほかにはない棚構成や専門性の高さで、文化人もよく訪れたと言います。新宿、池袋、銀座。それぞれの街に、それぞれの本屋がありま
向ヶ丘遊園という駅がある。小田急線で新宿から約30分。典型的な東京郊外の駅だ。 そこは書店不毛の地である。検索には、チェーン店ではない昔ながらの街場の独立系らしき書店がひとつ引っかかるが、住所を頼りに訪ねてみると、すでに跡形もなく消えていた。駅近くのビルに入っていた文教堂も、先の7月に閉店。新刊書店として残るのは、DVDや文房具と一緒にわずかに本を扱っているツタヤがあるのみとなった。 私事で恐縮だが、実は昨年、勤務先を専修大学に変えており、向ヶ丘遊園駅はその生田キャンパスの最寄り駅となる。キャンパスには約1万人の大学生が通学し、通勤圏なので高層マンションなどの建設も盛んだ。にもかかわらず、書店状況があまりにも寒々しいことに、赴任して気づいた。東京郊外の、ある程度の規模がある大学至近の駅前にもかかわらず書店が成立しない状態を目の当たりにした筆者は、全国に1896ある自治体・行政区の2割強に当
第72回毎日出版文化賞(特別協力=大日本印刷株式会社)の受賞図書が決まりました。優れた出版物の著編者、出版社を顕彰するもので、終戦後1947年に創設されました。文学・芸術▽人文・社会▽自然科学▽企画(全集、講座、辞典、事典、書評など)▽特別賞の5部門。選考対象は、昨年9月1日から今年8月20日までの間に初版が刊行された出版物、同時期に完結した全集などです。 贈呈式は29日午後1時半、東京都文京区のホテル椿山荘東京で開催します。(13面に受賞図書の紹介) <文学・芸術部門> 雪の階 奥泉光著(中央公論新社) <人文・社会部門> ファシスト的公共性-総力戦体制のメディア学 佐藤卓己著(岩波書店) <自然科学部門> 性の進化史-いまヒトの染色体で何が起きているのか 松田洋一著(新潮社) <企画部門> 新釈漢文大系 全120巻別巻1 完結 編者 内田泉之助他(明治書院) <特別賞> うしろめたさの
滋賀県守山市の守山市立図書館が1日、オープンし、待ちわびた市民らでにぎわった。記念式典では設計を担当した隈(くま)研吾さんによる講演が行われ、「市民がくつろげる居間のような図書館になってほしい」と思いを語った。 同図書館のコンセプトは「本の森」で、外装や天井など館内全体に県産のスギを使い、木のぬくもりを感じられるよう、木目の見え方にもこだわっている。 入り口から館内全体が見通せる開放的なつくりになっている一方、奥まった場所では落ち着いた雰囲気で読書に集中できるスペースも用意した。幅広い世代に来館してもらおうと、カフェなども併設している。 隈さんは講演で、「木は人の心を優しくさせる。コンクリート製のハコモノではなく、懐かしさを感じる家のようになっている」と設計の狙いを説明した。 この日、家族4人で訪れた同市今宿の会社員、樋口純一さん(39)は「入った瞬間、木の香りがして心地よかった。開放感も
川崎市は、東急武蔵小杉駅から徒歩5分の距離にある川崎市総合自治会館の移転に伴う跡地活用について、市場調査を実施する。11月14日に事前説明会を開催(参加申し込み11月8日まで)、調査への参加申込みは11月15日~12月6日、対話実施は12月13日~19日。12月下旬~2019年1月下旬に結果の概要を発表する予定だ。 川崎市総合自治会館は2020年6月に武蔵小杉駅近くに竣工予定の建物に移転する。今回の調査対象となるのは、移転後の建物や用地、およびその周辺の公用地。土地面積は合計約2900m2で、建物は築35年、床面積1387.67m2の鉄筋コンクリート3階建てだ。市は、10~20年の事業用定期借地契約による民間活用を想定している。対話では、跡地全体に限らず、建物の新設、既存施設の改修、施設の運営・維持管理、イベント開催、テナントなど、事業の一部のみの参画検討者も対象に意見を募る。 対象地は武
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