区個人情報保護条例と区立図書館の防犯カメラ運用の規程では「(外部提供は裁判所や警察署などからの)正式要請があるもの以外には応じない」とし、捜査関係事項照会書などの事前の提出を定めている。 同区立図書館の映像データについて二〇一七、一八年度の外部提供状況を調べた池尻成二区議や区によると、この二年間で十五件を警察に提供。このうち二件は先に一般の人に見せていた。警察官とともに一般の人に見せたケースも三件あり、しかも照会書の提出がなかったり、事後提出だったりした。 一般の人に先に見せた事例は、一八年十月、平和台図書館は、飼い犬の散歩を巡って他人に罵声を浴びるなどのトラブルになった、と訴えた女性に対し、トラブル相手が写っている映像を確認させた。三月には、同館敷地内の駐輪場で不審者に声を掛けられたという女児の相談を受け、その様子が写っている映像を見せた。ともに当事者の申告のみで、法的な書面などの根拠は
1月2日。名古屋市中村区の「ジェイアール名古屋タカシマヤ」の前には、長蛇の列が。開店前にもかかわらず、約7000人が並んでいました。 「午前4時前ぐらいから並んでいました」(列の先頭に並んだ人) そのお目当ては「福袋」。このデパートでは、過去最高となる約4万1000個の福袋を用意しましたが、初日でほぼ完売したということです。 そして今年の目玉は、「令和」の文字を書いた書道家・茂住菁邨(もずみせいそん)さんに好きな文字を書いてもらえる福袋(価格2020円・限定5名)。 全国の高島屋21店舗の中から抽選で5名だけ購入できるそうですが、名古屋だけで464件もの応募が。 このような「付加価値」のついた福袋は各地で販売されていました。 愛知県豊橋市にある動植物園「のんほいパーク」には、「体験型」の福袋がありました。 福袋を手に入れた客の前にいたのは、“ライオン”。生肉を棒の先端につけ、ライオンへのエ
北九州視覚特別支援校中3女子受賞 北九州市立文学館主催の「第10回あなたにあいたくて生まれてきた詩コンクール」の表彰式が、小倉北区の市立子ども図書館であった。最終選考委員の詩人、平出隆さんらが入賞者32人に賞状を贈った。 市出身の詩人の宗左近、みずかみかずよを顕彰する小中学生向け全国コンクール。今年は全国から1044作品の応募があった。 最優秀賞のひとつ「宗左近賞」中学生の部には、県立北九州視覚特別支援学校中学部3年の女子生徒(15)の「こどくは しあわせ」が選ばれた。
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専用のカードと借りたい本を持って通過するだけで手続きが済むゲート=和歌山県有田川町の町地域交流センターで2020年1月7日午前11時19分、最上聡撮影 和歌山県有田川町下津野の図書施設「町地域交流センター(ALEC)」で7日、「ウオークスルー型図書自動貸出システム」の運用が始まった。設置したゲートを通り抜けるだけで、貸し出し手続きが済む仕組み。事業に助成した公益財団法人「図書館振興財団」(東京都)などによると、全国初の試みだという。 ゲートは人が1人ほど通れる幅で、長さは約3メートル。外観は洋書が数冊並んだデザインで、本の中をくぐるイメージにした。利用者は専用のカードと本を持って通り抜けるだけ。ゲート内のセンサーがカードと本に付けられたICタグの情報を読み取…
「本よみうり堂」では読書委員20人が2週に1回集まって読書委員会を開き、毎回200冊近い新刊本に目を通します。書評すべき本は全員で回覧して議論し、検討を重ねた上で紹介しています。2019年の最後に、今年の新刊の中からこれはと思う3冊を挙げてもらいました。 〈2〉友川カズキ著『一人盆踊り』(ちくま文庫、820円) 〈3〉檀廬影著『僕という容れ物』(立東舎、1600円) 森繁久彌の本はこれまで古本屋などで見つけたら購入していたが、全集になり第一巻が刊行された。全五巻の刊行予定で今後も楽しみだ。『一人盆踊り』は、友川カズキさんのエッセイなどをまとめたもの。壮絶な酔っ払い話や、とぼけた話が、どういうわけか心に染み渡ってくるのだった。檀廬影(だんいえかげ)さんの『僕という容(い)れ物』はヒリヒリする青春の日常が書かれて、読書をして久しぶりに、なにかをえぐられたような気持ちになった。 篠田 英朗(国際
日販の「店頭売上前年比調査(2019年12月期)」が発表されました。 これは当年・前年ともに売上データが取得できている店舗を集計対象としたもの。12月は1,731店のデータをもとに作成されています(11月は1,736店)。 12月期は、全体で前年比100.7%という結果に。2018年12月期も(ギリギリではありますが)100%超えを記録しており、12月期としては2年連続、今年度としては4月期以来2度目の前年超えとなりました。売上水準の高い土・日・祝日が前年よりも2日少なかったのですが、コミックの売れ行き好調に支えられています。 また11月期・12月期は例年、年末年始向けの季節商品が大きく動く時期です。今回は、特に家計簿が前年並みの売れ行きを維持。「紙の家計簿」の根強い人気が伺えます。 ジャンル別 前年比・構成比 続いて、ジャンル別の調査結果を細かく見ていきます。 雑誌 雑誌は、「Myojo
静岡市葵区の市立中央図書館は6日、来館者にお正月気分を味わってもらおうと「本のおみくじ」をカウンターに設置した。8日まで。 おみくじは運勢やメッセージのほか、職員が推薦する本のジャンル、題名などが記載されている。大人向けと子ども向けがあり、それぞれ各日200枚用意された。職員の望月彩子さん(43)は「普段手にしない本に興味を持ってもらうきっかけになれば」と話した。 今川、武田、徳川…戦国の焼津学ぶ 市歴史民俗資料館で企画展(2020/10/11 09:17)謡隊、謡曲「羽衣」を朗々と 清水の祭り中止で代替イベント(2020/10/11 08:50)コロナ禍困窮学生支援にイワシの缶詰 静岡県生活協同組合連合会(2020/10/10 10:20)介護施設の新型コロナ感染抑止へ対策シート 清水区の企業が開発(2020/10/10 09:40)飼育例希少、深海魚「スミクイウオ」展示 東海大海洋科学
和歌山県有田川町と富士通マーケティングは、スマート図書館の実現に向けICタグを使用する「ウォークスルー型図書自動貸出システム」を構築し、1月7日に運用を開始した。 新システムは、利用者が利用者カードと図書を持って、施設に設置したICタグ読取ゲートを通過することで貸出手続を完了させるもの。この読取ゲートは、高い認識率を実現させるため実証実験を重ねオリジナルで制作したという。自動返却ポストとの組み合わせにより、利用者の利便性向上と図書施設運営の効率化を目指す。 「ウォークスルー型図書自動貸出システム」 ICTの利用により、利便性が向上し利用者が増加する一方で、レファレンスサービスやイベント企画など図書館に求められる役割は高度化しつつあるとのこと。 また、社会的な労働人口の減少は図書館においても例外ではなく、職員確保はより困難になることが想定され、さらなる業務の省力化が課題だったとしている。 そ
国内外の最新プロジェクトをチェックできる「建築カレンダー」。2020年1月は、東京・六本木で光井純アンドアソシエーツ建築設計事務所が外観などをデザインした「三井ガーデンホテル六本木プレミア」が1月24日にオープンする。1月26日には大阪府松原市の中心にある公園内で、池に浮かんで見える「松原市新図書館」が開館する。 (クリックすると該当ページにジャンプします) 「和」の要素や自然を感じられるホテル(1/24開業予定) 東京・六本木に1月24日に開業する「三井ガーデンホテル六本木プレミア」の完成イメージ。図の左に立つ建物が同ホテルで、最上階には、東京タワーの眺めを楽しめるテラス付きレストラン・バーを置く。東京タワーなども至近距離にある(資料:三井不動産)
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