本を持って通り抜けるだけで貸し出し完了 ウオークスルー図書館、和歌山で始動 | 毎日新聞

専用のカードと借りたい本を持って通過するだけで手続きが済むゲート＝和歌山県有田川町の町地域交流センターで2020年1月7日午前11時19分、最上聡撮影 和歌山県有田川町下津野の図書施設「町地域交流センター（ALEC）」で7日、「ウオークスルー型図書自動貸出システム」の運用が始まった。設置したゲートを通り抜けるだけで、貸し出し手続きが済む仕組み。事業に助成した公益財団法人「図書館振興財団」（東京都）などによると、全国初の試みだという。 ゲートは人が1人ほど通れる幅で、長さは約3メートル。外観は洋書が数冊並んだデザインで、本の中をくぐるイメージにした。利用者は専用のカードと本を持って通り抜けるだけ。ゲート内のセンサーがカードと本に付けられたICタグの情報を読み取…

[jt_noSke]

ほほーﾝ、便利やな

[ryunosinfx]

これ個人をゲートが識別してるわけやろ？ゲートの認証情報のお漏らしが危惧される。RFIDだとするとリーダーを持った人間が追跡に使えるよね。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[taketake89]

技術ってこうでなくっちゃ＞＞＞”設置したゲートを通り抜けるだけで、貸し出し手続きが済む仕組み。事業に助成した公益財団法人「図書館振興財団」（東京都）などによると、全国初の試みだという”

[privates]

それICタグじゃなく、RFIDじゃないかな？

[terazzo]

専用カードのIDが図書館の自由に関する宣言で守られるんならいいかなー

[daruyanagi]

単に IC タグ管理の延長やろけど、一般人への利便性訴求としてはいいアイデアな感じがする。ゲートのデザインが面白いｗ