令和元年12月4日(水曜)の午前11時頃に発生したシステム障害につきましては、令和2年1月17日(金曜)までに全てのシステムが復旧したとの事。 復旧まで1か月以上掛かった今回のシステム障害。 図書館の貸出や蔵書検索などに影響が出たり、子供たちの通知表が年越しになってしまったりと、各メディアでも報じられました。 情報の流失等は無かったものの、今回のシステム障害を受けて、今一度システムの安全対策を徹底して頂くよう、議会の場で求めてまいります。
「子供たちが持つ起業家精神の芽を育てよう」という教育プログラムが20日夕、別府市コミュニティーセンターで開かれた。市によると、新設する図書館・美術館の一体的施設で実現したい催しの一つ。本の貸し出しだけではなく、教育イベントもできる施設作りに向けた実証実験という。 この日の講座は、立命館アジア太平洋大(APU)卒業生で、起業を目指す人の支援事業を東京で進める渡辺賢太郎さんの指導で「起業とは何か」を、子供たちに伝えた。 まず参加者40人を中学生、APU学生、社会人が混じる8グループに区分。渡辺さんは「なぜ勉強するのか?」「つぎの30年間で学ぶべきことは?」などを問いかけ、グループごとに討論させた。
使い道はありませんか-。兵庫県尼崎市が昨秋にオープンさせた市立施設「アマブラリ」(同市若王寺2)で書籍類約25万冊が眠ったままになっている。2015年に廃止された旧聖トマス大学から、土地と建物ごと同市が無償で譲り受けた旧大学図書館の蔵書だが、一般への貸し出しに向かない専門書が多い上に、蔵書管理には多額の市税と要員を投じる必要がある。保管する市立中央図書館は「お手上げ」の状態だ。(大盛周平) 【写真】眠ったままの25万冊 アマブラリは旧聖トマス大の4階建て図書館棟を改修し、昨年10月に開設された。学習室や図書コーナーなどを備えているが、1階から4階まで連なる「立ち入り禁止」の閉架書庫には、同大の旧蔵書約24万8千冊が並ぶ。閉架書庫の延べ床面積は約500平方メートル。施設の約6分の1を占める。 書庫には、日本の学術書や宗教書、海外文学の原書が収められ、中には300年以上前の洋書もある。同大図書
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
旧大学図書館の25万冊近い蔵書が並ぶ閉架書庫。外部に知られることなく保管されている=尼崎市若王寺2(撮影・風斗雅博) 使い道はありませんか-。兵庫県尼崎市が昨秋にオープンさせた市立施設「アマブラリ」(同市若王寺2)で書籍類約25万冊が眠ったままになっている。2015年に廃止された旧聖トマス大学から、土地と建物ごと同市が無償で譲り受けた旧大学図書館の蔵書だが、一般への貸し出しに向かない専門書が多い上に、蔵書管理には多額の市税と要員を投じる必要がある。保管する市立中央図書館は「お手上げ」の状態だ。(大盛周平) アマブラリは旧聖トマス大の4階建て図書館棟を改修し、昨年10月に開設された。学習室や図書コーナーなどを備えているが、1階から4階まで連なる「立ち入り禁止」の閉架書庫には、同大の旧蔵書約24万8千冊が並ぶ。閉架書庫の延べ床面積は約500平方メートル。施設の約6分の1を占める。 書庫には、日
伊那市の市立伊那図書館で十八日、子どもたちが犬を相手に絵本の読み聞かせをするイベント「わん読(どく)」が開かれた。県動物愛護センター(小諸市)の協力で、県内の図書館では初めての試み。次回となる二月十五日は既に定員に達するほどの人気ぶりで、同館は動物との触れ合いを通して新たな図書館のかたちを示したいと、継続的な開催も検討している。 犬などの動物を相手に子どもたちが本の読み聞かせをする活動は「R.E.A.Dプログラム」と呼ばれ、教育の一つとして欧米の図書館では盛んに催されている。日本では二〇一六年に三鷹市立図書館(東京都)で初めて行われた。 伊那図書館は昨年、創立二十五周年を記念したアンケートを実施。「動物と触れ合える図書館にしてほしい」という意見が多く寄せられ、犬への読み聞かせを通じて本に対する興味と読み聞かせの自信をつけてほしいと準備を進めてきた。 十八日は、事前に応募があった上伊那地域の
四日市市は20日の市議会議員説明会で、新しい図書館を、2月末で営業を終える近鉄四日市駅東側の商業施設「スターアイランド」(同市諏訪栄町)を建て替えて整備する方針を示した。中心市街地にある、同駅周辺▽JR四日市駅周辺▽市役所東隣の候補地3カ所を比較検討して絞り込んだ。ただ、土地建物を所有する近鉄不動産(大阪市)との協議の行方が不透明なうえ、市議から異論や注文も相次いだため、方針通りに進むかどうかは流動的といえそうだ。 市の案では、スターアイランドを建て替え、30階程度の建物を整備。中層階部分の4階を図書館スペースと想定し、図書館と駐車場の整備費をそれぞれ55億円、11億円と試算した。建設手法は未定。市は集客の期待度が高いなど理由に「3候補地の中で最も優位性が高い」とした。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く