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【寝屋川市】3月22日から開催予定だった第6回 寝屋川ハートアート展は、8月23日～25日に開催延期が決定！新型コロナウイルスの感染拡大による市民ギャラリー休館のため。 「第6回　寝屋川ハート・アート展」は、8/23(日）～8/25(火）に開催延期が決定いたしました。 昨年、３日間という短い開催期間にも関わらず、約420名もの来場のあったアート展。 今年は当初、2020年3月22日～3月24日の開催予定でしたが、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため会場である駅前図書館、市民ギャラリーの休館が決定されたことを受け、2020年8月23日～25日に延期となりました。 3月は様々なイベントが中止されていますが、ハートアート展は日程を変更して、同じ市民ギャラリーで開催することに決定したそうです。 昨年は、オープニングイベントに『究極の日常系カルタ』の制作発表が開催され、大賑わい。 そんな注目のイベ

ヤフーのリアルタイム検索によると、「アマビエ」を含むツイートは今月2日まで1日数十件で推移。ところが4日に千件を超え、11日には約2万3千件にまで急増した。 アマビエは、江戸末期の弘化3（1846）年、肥後（現在の熊本県）に現れたとされる妖怪。京都大所蔵の江戸時代の瓦版によると、同年4月中旬、肥後の海中に光るものが毎晩のように出現。役人が向かうとアマビエがおり、今後6年の豊穣（ほうじょう）を予言し、「もし疫病が流行したら、私の絵を描いて皆に見せよ」と言い残したという。瓦版に描かれた姿は、地面に着くほどの長髪で、体は人魚のようにうろこで覆われ、くちばしがあり、足は3本ある。 同大付属図書館が6日、瓦版の画像を添付してツイートしたところ、瞬く間に拡散。「コピーがほしい」という問い合わせが相次いだほか、「私も描いてみた」「グッズを作った」「アマビエちゃん、疫病から守って」などのツイートが急増した

総武線沿線（東京・千葉エリア）Ｎｏ１のレンタル自習室イーミックス　コロナウィルスの影響で利用者の問い合わせが殺到しております。学校やと図書館が閉まっている為、また会社が在宅勤務になってしまったということで利用したいという方からの問い合わせが殺到しております。 コロナウィルスの影響により中学校や高校が休校することによって3月中だけ使いたいという目的で勉強場所としてレンタル自習室イーミックスの問い合わせが殺到しております。また本来はレンタル自習室は資格試験や大学受験などの勉強場所として利用されているのですが、企業の在宅勤務やリモートワークにより仕事場としてレンタル自習室を利用したいという方が増えております。そこでイーミックスでは3月限定初回登録事務手数料が無料になる特別プランを開始しました。 有限会社イーミックスは２００５年４月に設立、現在は株式会社イーミックスコンサルティングと有限会社イーミ

奨励賞は早田さん（昭栄中２） 第６５回青少年読書感想文全国コンクール（全国学校図書館協議会、毎日新聞社主催、内閣府、文部科学省後援、サントリーホールディングス協賛）の入賞作品が決まった。県内からは上峰町立上峰小６年の川崎千鶴さんが全国学校図書館協議会長賞（優良賞）に、佐賀市立昭栄中２年の早田光汰さんがサントリー奨励賞（奨励賞）にそれぞれ輝いた。２人に喜びの声を聞いた。【山口響】 ◆全国学校図書館協議会長賞　上峰小６年　川崎千鶴さん

個人献金を行う、My選挙を利用する場合は会員登録が必要です。 政治家への献金や、My選挙区の設定が保存可能／など

直方市立図書館は１０日、市内の学童クラブへ図書の特別貸し出しを始めた。新型コロナウイルス感染拡大防止で一斉休校となっている子供たちに読んでもらおうと、１２日までに１１クラブにそれぞれ約５０冊を持参する予定。 同図書館は２０日まで臨時休館中。予約書籍の貸し出しのみ実施しているが、利用者は大人がほとんどのため、図書館側から出向き、子供たちに読書を楽しんでもらおうと企画した。 この日は５クラブに野口和夫館長が運び込んだ。児童３２人が来ていた直方北小学童クラブでは野口館長が「退屈が少しでも紛れるよう、楽しそうな本を持ってきました」と述べ、児童代表に本を手渡した。小説などの読み物の他、読書になじみがない子にも楽しんでもらえるようクイズ本や子供に人気の怪談もの、紙芝居などをそろえたという。

滋賀県の草津市立南草津図書館には週に１～２回、福島県の地元紙「福島民報」と「福島民友」が届けられている。滋賀で避難生活を送る東日本大震災の被災者らに故郷の情報を届け、将来の帰還につなげる福島県の取り組みだ。震災から９年がたち、送付を受ける図書館は減少したが、同図書館は「必要とする人がいる限り閲覧できるようにしたい」としている。（花輪理徳） 震災発生から９年を迎えた１１日、南草津図書館に茶色の小包に入った福島民報と福島民友の朝刊が届いた。週に１～２回、福島県が買い上げた数日分の朝刊がこうして送られてくる。 この日届いた９日付の朝刊１面には「あす避難指示先行解除」（福島民友）、「再起必ず果たす　震災９年を前に追悼式」（福島民報）など震災関連の見出しが並んでいた。同図書館では震災後の平成２５年ごろから寄贈を受けており、今も週に数人が読んでいる。 震災後、同様の取り組みは全国の図書館などでも行われ

千葉県船橋市は京セラコミュニケーションシステム（京都市）、産業用ロボットを手掛けるリベラウェア（千葉市）と連携し、人工知能（AI）とドローン（小型無人機）を活用して図書館の蔵書を点検する実証実験を始める。休館中に職員総出で1冊ずつ確認している作業を効率化し、図書館を利用できる時間を増やす狙いだ。京セラコミュニケーションシステムの「AI蔵書点検システム」は、書架を撮影すると背表紙などの情報を解析

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第28回京都図書館大会＜報告＞ 京都府議会図書館・芦田栄（あしださかえ） 2019年12月2日，市民交流プラザふくちやま（京都府福知山市）で第28回京都図書館大会（E2061ほか参照）が開催された。本大会は館種を越えて図書館関係者の連携と理解を深め，研鑽を積むことを目的として1992年から開催されている。第28回大会では，全国で地震，台風，豪雨等，災害が続く中，有効な対応策を考えるため「災害等の諸課題に立ち向かう図書館」と題し，講演，事例発表等が行われた。 まずはじめに，福知山公立大学長，京都府立京都学・歴彩館顧問の井口和起氏より「災害と図書館」と題して基調講演が行われた。同氏は，福知山市立図書館大江分館の浸水被害，自身が携わってきた全国歴史資料保存利用機関連絡協議会の東日本大震災での文書・文化財レスキューでの事例を挙げられ，浸水被害にあった資料の救済手順やボランティアの被災地への到達経路

船橋市西図書館、画像解析AIによる蔵書点検システム試験導入へ～公共図書館システム「ELCIELO」と画像解析AIの連携により蔵書点検業務の負担軽減の効果を検証～ 京セラコミュニケーションシステム株式会社（本社：京都市伏見区 代表取締役社長：黒瀬 善仁、以下KCCS）は、KCCSの提供する公共図書館システム「ELCIELO」と画像解析AIを組み合わせた「AI蔵書点検システム」が、2020年3月12日から千葉県船橋市の西図書館において試験導入されることをお知らせします。 図書館における蔵書点検業務は、全資料を専用の機器で1点ずつ読み取り、図書館システム上の蔵書データと照合するため業務負荷が高く、実施にあたっては休館日を設ける必要があるなど市民サービスにも影響します。船橋市では、蔵書にICタグ（RFID）を貼付し、図書館においてはRFID読み取り機器を使用した蔵書点検を実施しています。しかし各地