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  • 「こどもの読書週間」始まる | 公明ニュース(2018/4/24)

    子どもがと親しむ環境づくりをめざして、公明党が展開してきたさまざまな取り組みについて、党員の公恵さんと明子さんが友人の友美さんに語っています。 明子 23日の「子ども読書の日」から、「こどもの読書週間」がスタートしたわ(5月12日まで)。 友美 最近は電子書籍もずいぶん普及しているわね。スマートフォンやタブレット端末も便利だけど、子どもには紙のをたくさん読んでもらいたいわ。公明党は、子どもの読書を推進してきたそうね。 公恵 はい。公明党は2000年、女性委員会のもとに「子ども読書運動プロジェクトチーム(PT)」(当時)を設置して、三つの運動を始めました。その中の一つが読み聞かせです。全国各地で女性党員が学校や地域を舞台に、ボランティアを積極的に進めました。当時から十数年にわたり、活動を継続しているグループも多くあります。 友美 まあ、すごいわね。三つの運動の、他の二つは何? 明子 一つ

    「こどもの読書週間」始まる | 公明ニュース(2018/4/24)
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    trclibgw 2018/04/26
  • 公共図書館 小中学校に定期配送 | 公明ニュース(2018/2/8)

    愛知県安城市は昨年6月の市図書情報館オープンを機に、読書のためのサービスを大きく充実させている。小中学校で公共図書館を予約できるようにし、予約や朝の読書用のを学校へ届ける定期配送も開始。学校司書を増やしてきた効果もあり、図書館から学校へのの貸し出し数が飛躍的に伸びた。また市図書情報館は、全国でも珍しい24時間対応の予約受け取り機を設置するなど、利用者が喜ぶサービスを実施。7カ月余りで利用者が80万人を超えた。 学校司書も増員 サービス拡充の結果、貸し出し数が2倍超に 学校司書はの貸し出しや整理、授業に役立つ資料の準備などを行い、児童・生徒がに出会うきっかけづくりや、授業の質の向上に欠かせない存在である。安城市は2013年度、全小中学校29校を担当する8人の学校司書を配置した。その後、段階的に増員し、17年度から24人体制に。全校で1日4時間、週5日ずつ任に当たっている。 さ

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    trclibgw 2018/02/09
  • 地元で国会図書閲覧 | 公明ニュース(2018/1/29)

    群馬県桐生市の市立図書館で昨年9月から導入している、国立国会図書館の「デジタル化資料送信サービス」が、利用者から好評だ。 同サービスは、国立国会図書館が所蔵している資料を電子化した「デジタルコレクション」の中から、絶版などの理由で入手しづらい資料を地域の図書館でも閲覧・複写できるようにするもの。閲覧できる資料は、明治期以降の図書や雑誌のほか、論文、江戸時代以前の古書など約142万点に上る。 同市にはこれまで、同サービスを利用できる図書館がなく、希望者は市外にある県立図書館などに出向いていたもので、市立図書館での導入を求める声が上がっていた。 市立図書館の担当者によると、サービスの利用者から「市外に行かなくても貴重な資料が見られる」と喜ばれているという。 今月10日、市立図書館を訪れ、利用状況を確認した公明党の周東照二、山之内肇の両市議は「図書館機能の充実をめざし、いろいろな角度から提案、応

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    trclibgw 2018/01/31
  • 本の楽しさ発信 | 公明ニュース(2017/12/21)

    新市民図書館 貸出冊数、前年比で倍増 兵庫・明石市 兵庫県明石市議会公明党(松井久美子幹事長)はこのほど、移転・リニューアルしてから約1年を迎え、好評を博している「あかし市民図書館」の利用状況などについて、志水千尋館長から話を聞いた。 この図書館は、今年1月にJR明石駅の北側約1キロ先にある明石公園内から、同駅南側徒歩2分の距離にある駅前再開発ビル内に移転し、リニューアルオープン。平日は約2500人、休日は約4000人の市民らが利用し、貸出冊数は11月末現在、138万冊を超え、前年比で2倍に上るという。 また、館内にはコーヒーなどを提供するラウンジや自主学習できるスペースも併設しており、読書以外の目的で訪れる利用客も多い。志水館長は「幅広い年齢層が来館している。今後も『また行きたい』と思ってもらえる運営に取り組んでいく」と語っていた。 市議会公明党は、図書館の移転・リニューアルに際し、運営

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    trclibgw 2017/12/26
  • 文字・活字文化の日 “情報の洪水”に流されないために | 公明ニュース(2017/10/27)

    言葉は人をつくり、人生を豊かにする。 きょう27日は「文字・活字文化の日」。11月9日まで続く「読書週間」の初日でもある。良書との触れ合いを増やすきっかけとしたい。 「書物の中には過去一切の精神が籠っている」とは19世紀の英国の思想家、トーマス・カーライルの箴言である。 一冊のをひもとけば、そこに世界があり、人生がある。光と音の一切を失うという逆境を乗り越えたヘレン・ケラーや、ナチスの手が迫る中でも希望を失わなかったアンネ・フランクが時空を超えて私たちに語り掛けてくれる。 活字離れが指摘されて久しいが、現代はインターネットの普及などで、文字を含む大量の情報が瞬時に共有されるようになった。 インターネットで注意したいのは、刹那的・感情的な傾向だ。フェイスブックなどへの書き込みを契機に実現した中東の民主化革命「アラブの春」が長続きせず、程なく混迷に至ったことは歴史の教訓と言えまいか。真偽が不

    文字・活字文化の日 “情報の洪水”に流されないために | 公明ニュース(2017/10/27)
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    trclibgw 2017/10/30
  • やさしく読める「LLブック」 | 公明ニュース(2017/9/4)

    知的障がいや発達障がいのある子どもたちにも楽しくを読んでもらおうと、埼玉県新座市は7月から、写真や絵文字などを多用して分かりやすく書かれた「LLブック」の導入を、市立の全小中学校で進めている。LLブックは、障がい者だけでなく、高齢者や外国人など幅広い層でも楽しめるとして注目を集めている。公明党市議団(亀田博子団長)はこのほど、LLブックが配置された市立栗原小学校を訪れ、保戸田雅之校長から話を聞いた。 知的障がい児らの学習 応援 LLブックはスウェーデン発祥で、「LL」とは、スウェーデン語で「やさしく読める」との意味の略。知的障がい児や発達障がい児、外国籍で日語の理解が難しい子どもたちにも易しく、楽しく読書ができるように工夫されている。漢字には振り仮名を付け、文章は単語ごとに分割。絵や写真、ピクトグラムと呼ばれる文章の意味を示す絵文字を組み合わせるなど、内容を分かりやすくし、障がい児

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    trclibgw 2017/09/05
  • 学校現場で活用を | 公明ニュース(2017/8/31)

    公明党の山香苗参院議員はこのほど、奈良県田原町の町立図書館を訪れ、マルチメディアデイジー図書の利用状況について説明を受けた。松みや子、ふるたて憲昭の両町議(町議選予定候補)も同行した。 同図書は、発達障がいのうち、読み書きが苦手な児童ら向けに、に親しめるよう開発されたもの。書籍データをパソコンなどで再生すると、音声が文字に合わせて流れるとともに、該当箇所のみ背景色が変化していき、読書をサポートしてくれる。朗読のスピードや背景色、文字のフォントなどは自由に操作できるほか、書籍データによっては、単語を表現する挿絵もあるという。 同図書館では、2015年からマルチメディアデイジー図書の貸し出しを開始。現在、市場に出回っている414タイトルを所蔵しており、県内では最多という。図書館によると、貸し出し状況は、一昨年度が74冊、昨年度が155冊。学校や幼稚園などの教員を対象に、マルチメディアデ

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    trclibgw 2017/09/01
  • 良い本に親しもう | 公明ニュース(2017/8/30)

    岩手県花巻市は7月から、市内4カ所の図書館で読んだを記録できる「読書おもいで帳」の配布を始めた。推進してきた公明党の藤井幸介、菅原ゆかりの両市議はこのほど、市立花巻図書館を訪れ、担当者から利用状況を聞いた。 おもいで帳は通帳サイズで、約300冊分の印字が可能。館内に設置された記録機に通すと、借りた日付やのタイトル、作者名が自動的に記入される。今年度は希望する市内在住の小学1年生を対象に無償配布され、市は「利用状況を見ながら対象拡大を図りたい」としている。 同図書館の晴山弘之館長は、「子どもたちが読書の習慣を身に付け、良書に触れながら豊かな感性を育んでほしい」と期待していた。 藤井、菅原の両市議は、2014年9月と16年9月の各定例会で、読書活動推進事業の一貫で読書通帳の導入を提案していた。

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    trclibgw 2017/08/31
  • 地方議会改革に 大学の「知」生かそう | 公明ニュース(2017/7/29)

    地方議会改革においては、議会の「見える化」などとともに、議員の政策立案能力をいかに高めるかが課題だ。そこで近年、地域の大学とタッグを組み、その「知」を政策立案や質問力の向上に生かす地方議会が増えている。全国に先駆けて大学と連携協定を結んだ山梨県昭和町議会などの事例を紹介する。 山梨・昭和町 「昭和町議会は議会改革の目標の一つに『学ぶ議会』を掲げている。それを具体的な形にしたのが大学との連携だ」と強調するのは、同町議会の塚原將司議長だ。 同町議会は2008年に、山梨学院大学ローカル・ガバナンス研究センターと連携協定を締結。大学が持つ専門的な知識や学生の視点を取り入れ、議員の政策立案などに役立てている。 例えば、同町議会は毎年、定期的に同大学から講師を招き、研修会を開催。今年も8月から12月までの期間に6回の研修会を予定している。テーマは「議会基条例の見直し」「コミュニティバス」などで、地方

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    trclibgw 2017/07/31
  • 図書館に「青春本棚」 | 公明ニュース(2017/7/7)

    愛媛県松山市は昨年10月から、市立中央図書館内に中・高生向けの専用コーナー「青春棚」を設置し、好評を博している。 これは公明党の大塚啓史市議が、2011年6月定例会で「独自のテーマに関連したコーナーの設置を」と要望し、推進してきた。 この棚には、生徒からリクエストのあったや同図書館が開催したビブリオバトル(知的書評合戦)で紹介された、司書らが選定した読んでほしいなど約1000冊が集められている。 中・高生の読書活動を推進するため、この棚には、生徒自身が薦めるイラストや文字でアピールした広告カード「青春POP」を掲示。「同世代が感想を交えて紹介しているため親近感が湧くようで、を手に取るきっかけになっている」(松優子司書)など評判は上々。 若者が利用しやすい環境をつくるため、利用者の要望や質問なども掲示しており、同図書館事務所の重松佳久所長は、「若者が気軽にに触れ、読書

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    trclibgw 2017/07/10
  • 都議会公明党 ネットワークで地域に〝希望〟 | 公明ニュース(2017/5/11)

    中央図書館や記念文学館、子どもの広場などが一体となった地上5階建ての複合文化施設「ゆいの森あらかわ」が、東京都荒川区に誕生した。人と、人と地域を結ぶ新たな交流拠点として注目を集め、開館からわずか1カ月で来館者は、すでに10万人に迫っている。 公明党のけいの信一都部青年局次長(都議選予定候補=荒川区)はこのほど、複合文化施設の整備を推進してきた公明党区議団(保坂正仁幹事長)と共に、ゆいの森あらかわを視察した。 同施設は、①中央図書館②吉村昭記念文学館③子ども広場④防災施設――の機能を併せ持っている。中央図書館は約60万冊を所蔵し、約800席の読書スペースを完備。記念文学館では荒川区出身の作家・吉村昭氏の作品や足跡に触れられる。子どものためのエリアでは、科学実験など多様な学びの場を提供。災害時には乳幼児を中心とした避難所として活用される。 党区議団は新図書館建設の計画初期段階から、乳幼児の

    都議会公明党 ネットワークで地域に〝希望〟 | 公明ニュース(2017/5/11)
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    trclibgw 2017/05/12
  • 子どもの読書を推進する公明党 | 公明ニュース(2017/5/9)

    学校での読書運動について視察する党女性委員会教育文化PTの浮島座長(中央左)、高瀬弘美参院議員(同右)ら=4月24日 東京・足立区の小学校で 公明党は、子どもがと親しむ環境づくりを推進してきました。その取り組みについて、党員の公恵さんと明子さんが友人の友美さんに語っています。 公恵 4月23日の「子ども読書の日」から、5月12日までは「こどもの読書週間」です。 友美 スマートフォンやタブレット端末も便利だけど、やっぱり子どもには紙のをたくさん読んでもらいたいわね。そういえば公恵さん、かなり前から学校で読み聞かせのボランティアをやってるわね。 公恵 ええ。公明党は2000年、女性委員会のもとに「子ども読書運動プロジェクトチーム(PT)」(当時)を設置して、三つの運動を始めました。その中の一つが読み聞かせで、全国各地で女性党員が学校や地域でのボランティアを積極的に進めました。私もその時以

    子どもの読書を推進する公明党 | 公明ニュース(2017/5/9)
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    trclibgw 2017/05/10
  • 読書の楽しみ知って | 公明ニュース(2017/5/1)

    公明党千葉市議団(近藤千鶴子幹事長)はこのほど、同市花見川区役所を訪れ、3月にオープンした「みずほハスの花図書館」を視察し、担当者から話を聞いた。 同図書館の蔵書数は約2万冊(開館時)。特徴は、大きな声でなければ利用者同士の会話が認められていることや、児童がを脱いで自由に読書を楽しめる「子どもたちのフロア」があることなど。また、市内で初めて「自動貸出機」を設置したほか、タブレット端末を活用した電子書籍も提供している。 担当者は「市民の新たなコミュニティースペースとして、多くの人に利用してもらい、読書の楽しみを知ってほしい」と語っていた。 党市議団はこれまで、2011年第3回定例会で川岸俊洋議員が、同区役所の図書館整備について市の取り組みをただすなど、開設を後押ししてきた。

    読書の楽しみ知って | 公明ニュース(2017/5/1)
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    trclibgw 2017/05/02
  • 読書の楽しさ知って | 公明ニュース(2017/4/6)

    香川県丸亀市では2月から、読んだの履歴をひと目で確認できる「読書通帳」を市内3カ所の図書館で配布している。2014年3月と15年3月定例会で、読書通帳の導入を推進していた公明党の、ふくべ正人市議(市議選予定候補)はこのほど、市立中央図書館を訪れ、関係者と懇談した。 配布されている読書通帳は、の題名や読了した日などを50冊まで書き込むことができ、同市出身で世界的に有名な画家の故・猪熊弦一郎氏の作品を印刷。また、中面には市のゆるキャラがを読んでいる姿が描かれている。 同市は、子どもの読書運動の普及に取り組んでおり、就学前の5歳児にを贈呈する「セカンドブック事業」を12年から実施。今回の通帳配布に先立って、セカンドブック実施の初年度にを受け取った市内の小学4年生約1000人に配られ、児童や学校関係者に好評だった。 德田明香館長は「読書人生の大きな糧。読書通帳を活用して、子どもたちが

    読書の楽しさ知って | 公明ニュース(2017/4/6)
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    trclibgw 2017/04/10
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