建築を研究する佐賀大大学院生が、有田町内山地区にある二つの敷地のデザインを提案する「有田の未来を考える展」が、同町大樽のギャラリー手塚で開かれている。移転統合が決まった佐賀銀行有田支店や旧商工会議所の場所について、住民への聞き取りを踏まえながら、2040年を想定した活用を提案している。12日まで。
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2021年3月5日、「著作権法の一部を改正する法律案」が閣議決定されました。同日、文部科学省のウェブサイト上で「著作権法の一部を改正する法律案」の概要・説明資料・案文等が公開されています。 公開された「著作権法の一部を改正する法律案の概要」では、「改正の概要」として「1. 図書館関係の権利制限規定の見直し」「2. 放送番組のインターネット同時配信等に係る権利処理の円滑化」の2点を挙げており、前者では「国立国会図書館による絶版等資料のインターネット送信」「各図書館等による図書館資料のメール送信等」に関する改正内容案が示されています。 令和3年3月5日(金)定例閣議案件(首相官邸) https://www.kantei.go.jp/jp/kakugi/2021/kakugi-2021030501.html ※法律案の欄に「著作権法の一部を改正する法律案(決定)」とあります。 新着情報 最新1か
子どもたちに森林保全の大切さについて関心を持ってもらおうと、大阪・中之島にある子ども向けの図書館に、大阪産の木材を使った本棚が贈られました。 去年、大阪・中之島にオープンした「こども本の森 中之島」では、子どもたちが森林について学ぶきっかけを作ろうと、大阪府森林組合と農林中央金庫が本棚を贈ることになり、8日、贈呈式が行われました。 贈られたのは、館内で本を運ぶ際に使う台車や、読み終わった本の返却用の本棚などで、いずれも大阪北部の能勢町の山林で育ったヒノキが使われています。 このうち本棚は、子どもが使いやすいよう高さが90センチほどに作られています。 贈呈式で、大阪府森林組合の栗本修滋 組合長は、「この『本の森』の中で、バッタやクワガタについて、本で学んでイメージを膨らませ、実際に森にも足を運んでもらいたい」と話していました。 国連の持続可能な開発目標、「SDGs」では、森林の持続可能な管理
「近づけない、集めない」 時代を生き抜く、企業の知恵: 「人が集まる」「人に直接会う」ことで稼いできた企業が、新型コロナを契機に自社戦略の見直しを迫られている。どのようにして「脱・3密」や「非接触」を実現し、ビジネスチャンスを生み出そうとしているのか。 記事一覧はこちらから。 オンライン読書会の「ペアドク」が参加者を伸ばしている。「ペアドク」とは、30分本を読んで、30分感想をシェアするペア読書という読書法に、著者から話を聞き、直接質問ができる機会を加えて発展させたイベントだ。ベストセラー著者が毎回ゲストとして参加していて、これまではプロノイア・グループ代表取締役ピョートル・フェリクス・グジバチ氏やIT評論家の尾原和啓氏をゲストに招いてきた。 「ペアドク」を主催しているのは、大日本印刷が運営しているリアル書店と電子書籍・通販のハイブリット型総合書店のhontoだ。全国出版協会・出版科学研究
オフィスに常に新しい書籍が届く。社長様、人事様の社員教育の悩みを書籍の力で解決。リモート業務にも対応可能な「オフィス書店」を正式リリース オフィスソリューション株式会社(本社:愛知県名古屋市中川区山王1-5-22 代表取締役:舘遼太)は1月15日にサブスクリプション型書籍レンタルサービス“オフィス書店”を正式リリースいたしました。 サブスクリプション型書籍レンタルサービス“オフィス書店”は、社員教育の一環として企業の社長様、人事様の要望をヒアリングさせていただき、会社毎のニーズに合わせた書籍を毎月15冊からレンタルできるサービスです。 オフィス書店公式ページ https://office-shoten.com/ オフィスソリューション株式会社(本社:愛知県名古屋市中川区山王1-5-22 代表取締役:舘遼太)は1月15日にサブスクリプション型書籍レンタルサービス“オフィス書店”を正式リリース
「本のおどうぐばこ」という便利なアイテムを見つけました。愛らしい見た目ながら、4種の補修テープと、シールから空気を抜く「スキージー」という専門道具がセットになっており、中身は本格的。長年、「破れたところをなんとかしたい」と思っていた本や雑誌がすべて、思い通りに補修できました。 ステキな箱に本気のアイテムが凝縮 ノートや文具などを詰め込んだ小学校のお道具箱、懐かしいですよね。大人になったら、こちら「本のおどうぐばこ」をどうぞ。本の破れや壊れを修理できるアイテムが詰め込まれています。詳しい手順を書いた説明書つきなので、簡単にできますよ。 テープの材質、幅、質感はさまざま。補修する紙や用途に合ったものを使いましょう。 「本はセロハンテープで直したらダメ!」と、なんとなく聞き知っている人もいるでしょう。セロハンテープや梱包に使う透明テープで補修すると、経年劣化で大変なことになります。ちなみに、筆者
NECは、政府が推進するGIGAスクール構想に向けた教育ICT事業強化の一環として、教育機関を対象に独自の教育クラウド「Open Platform for Education(以下OPE)」や学習者用端末などの製品群を拡充することを発表しました。 ↑発表会に登壇したNEC 第一官公ソリューション事業部 シニアマネージャー 田畑太嗣さん(左)と、日教販 執行役員 デジタル事業部長 加藤幸彦さん(右) また、教科書などの卸売り販売を行う日教販と協業し、主要各社の学習者用デジタル教科書への対応を行うほか、新たに10社以上と連携して、ドリル教材や電子辞書アプリ、学習支援ツールなどの各種デジタル教材を拡充します。 これらの施策により、同社はデジタル活用が進む学校教育現場に向けての包括的なソリューション提案を一層強化していくとしています。 サービスや端末など包括的なソリューションを提案NECが展開する
社長はしつこく現場を回れ 会議だけで判断、ミスの元学研HD 宮原博昭社長(下)2021 / 3 / 4 学研ホールディングスは積極的なM&A(合併・買収)で、学習塾や介護、保育などの分野に事業を広げてきた。現在は連結売上高の4割強を医療福祉サービス事業が占める。規模拡大の旗を振ってきた宮原博昭社長は「経営判断を本部の会議だけで決めると大きなミスを犯す」と語る。M&Aの際も、対象企業の現場に足しげく通って情報を集めている。 <<(上)震災を機にトップ目指す 防衛大卒、地域限定職で入社 ――今に生きている入社後の経験はありますか。 「やはり阪神大震災の時の悔しさはすごくありました。目の前で困っている、苦しんでいる人を、助けることはできるのに本部から知らんぷりをされてしまったからです。現場の苦しさや悩みは現場でしかわからない。だから現場から情報を上げていたのに、助けてくれませんでした。当時の学研
受賞作を手にする(左から)吉川英治文庫賞の今村翔吾さん、吉川英治文学賞の村山由佳さん、吉川英治文学新人賞の武田綾乃さん、加藤シゲアキさん=東京都内のホテルで2021年3月2日午後6時8分、梅村直承撮影 吉川英治賞(吉川英治国民文化振興会主催)の各賞が2日、発表された。第42回吉川英治文学新人賞に、アイドルグループ「NEWS」の加藤シゲアキさん(33)の「オルタネート」(新潮社)と、武田綾乃さん(28)の「愛されなくても別に」(講談社)が選ばれた。また、第55回吉川英治文学賞は村山由佳さん(56)の「風よ あらしよ」(集英社)に決まった。 「オルタネート」は高校生限定のマッチングアプリを巡って描かれる青春小説。1月選考の直木賞で候補入りし話題を集めた。加藤さんは同日記者会見し、「出版社や作家の方々があたたかく歓迎してくれたことに感謝していたので、受賞で少しは恩返しできたかなと思う。ここからが
2021年3月1日、埼玉県の久喜市立図書館が、「久喜市デジタルアーカイブ」を公開しました。 同市が所有している郷土資料の一部をデジタル化し、デジタルアーカイブサイトADEACで公開したもので、現在、栗橋関所番に関する古文書や写真等のデジタル化資料(「島田家文書」(久喜市指定文化財)と久喜市所蔵の島田家に関する資料の一部)が搭載されています。 今後、2021年6月頃に「島田家文書」等の高詳細画像が搭載されるほか、様々な資料を順次公開するとしています。 「久喜市デジタルアーカイブ」を公開しました(久喜市立図書館,2021/3/1) https://www.kuki-lib.jp/info/?id=125 久喜市デジタルアーカイブのご利用について(久喜市,2021/3/1) http://www.city.kuki.lg.jp/kosodate/library/digitalarchive.ht
【鳥取】図書館、博物館、公文書館、埋蔵文化財センターの県立4施設は1日、古い写真や絵画、記録文書などの貴重な所蔵資料をインターネット上で公開する「とっとりデジタルコレクション」(https://digital-collection.pref.tottori.lg.jp/)を共同で開設した。 デジタルアーカイブ(記録保管所)に登録しているのは、図書館が古文書や和装本など14万1千件、博物館が動植物や化石の資料など27万5千件、公文書館が行政資料など29万7千件、埋蔵文化財センターが出土遺物など6万3千件で計77万6千件。このうち58万6千件が公開になる。利用者はキーワード検索機能などを使って自由に資料を探し、閲覧することができる。 県立図書館によると、デジタル化によって劣化が進む資料を保存できるうえ、利用した人が地域の価値を再認識することも期待しているという。担当者は「研究、教育、観光振興な
待ちに待った図書館が再開し好きな本を借りにきた親子連れや子どもたち=2日、市未来創造センター内の市立図書館 新型コロナウイルス感染拡大防止のため県が独自で出していた緊急事態宣言が1日に解除され、閉鎖されていた市の公共施設も再開された。臨時休館していた市未来創造センター内の市立図書館では2日、約1カ月ぶりに貸し出し業務を再開。待ちわびた市民や子どもたちが足を運び、好きな本を手にゆったりとした時間を楽しんでいた。 「コロナウイルスのころなっちとぼく」というタイトルの絵本を借りた小学生の砂川春優(はるな)さんは「図書館が開くのを楽しみにしていた。早く読みたい」とうれしそう。胸に絵本を抱えて足早に自宅へ向かった。 伊良部島から来た池間初子さん(69)は「やっぱり図書館は良いですね。久しぶりにゆっくりと本を選びました」と話した。 「本は心の栄養、体の栄養になる。そういったタイトルの本を選びました」と
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