さて久々のオリジナル・インフォグラフィックを。今回はマーケティングやそれに伴うテクノロジーの進化、そしてスマートフォンなどデバイスの多様化で世界中で革新が進んでいるインターネット広告の世界を一枚のインフォグラフィックにまとめてみました。様々なプレーヤーが入り乱れる複雑怪奇なインターネット広告業界の概要がこれで分かる? — SEO Japan 広告主・パブリッシャー(掲載メディア)・オーディエンス(見込顧客)の基本構造をベースに技術的視点から掘り下げてみました。アトリビューションやDSP、イールド最適化など最先端のテクノロジーも含めています。米国でのプレーヤーを(日本の場合、該当する会社が少ないのもあり・・)羅列してありますので興味ある方は調べていただければと。しかしこうやってみると、いかにインターネット広告が様々な技術と仕組みによって支えられているかということが分かりますね。 Please
情報科学専門学校は2010年4月20日、「Androidプログラミング講座」を開講した。同校情報系学科の3年次の必須科目設置し、受講した学生は、独自のAndroidアプリケーションを制作する。後期には2年次の選択科目として実施する予定。 情報科学専門学校は、神奈川県横浜市にあるコンピュータの専門学校。Androidのスマートフォンや組み込み機器への搭載が進んでいることや、同校がJavaを必修科目として教えているためアプリケーション開発に取り組みやすいことからAndroidプログラミング講座の設置を決定した。 講座では開発環境の設定から開発の基本、Activity、Intent、XMLの利用方法、データベースの利用方法、加速度センサーなどの利用方法について学ぶ。最後に作品制作として、独自のアイデアを出し画面を設計、プログラムを書き説明書を作るまでを実際に行う。 Androidプログラミング講
皆さんが社会の中心になる15年後には、今存在しない会社が一位で、おそらく今存在しない業務をしている 先日公開したスピーチのメモのこの部分にたくさんの人から言及をいただきました。 私もこれが、今から仕事をする人に一番強調しておくべきことではないかと自分でも思っています。 今、ネットを引っぱっている企業の多くは、15年前には生まれてない会社です。唯一の例外は、1977年に創業したアップルですが、これも、今のアップルは、一度会社を追われ97年に復帰したスティーブ・ジョブズが、その時点で改めて創業し直したと見てもいいような気がします。iPodが作られたのはその後です。 ネットの進化する速度は、どんどんスピードアップしていますから、ここまでの15年と比較して、これからの15年の進化がゆるやかになるとは思えません。15年後にこの世界を率いている企業は、これから生まれる企業になるというのは、過激な極論で
スマートフォン分野への取り組みを強化するNokiaは、イリノイ州シカゴに拠点を置くモバイルウェブブラウザ企業Novarraの買収に合意したことを発表した。 11年前に創設されたNovarraは、「Vision」ウェブブラウザ、さらにはコンテンツや広告、分析を提供するプラットフォームの開発で知られている。過去にPalmやU.S. Cellularに技術を提供した実績がある。 今回の買収は、急成長するスマートフォン市場への取り組みが十分でないとの批判を最近受けているNokiaにとって、理にかなったものだ。 「弊社ポートフォリオの全てのセグメントで革新を牽引することによって、われわれはウェブサービスおよびコンテンツに関する世界最大規模の消費者ユーザーベースの1つを構築しようとしている」とNokiaのサービス部門のエグゼクティブバイスプレジデントであるNiklas Savander氏は声明の中で述
前の記事 携帯可能な水力発電装置 長さ100km、南極の超巨大氷山が衝突(動画) 次の記事 Apple社が許すGoogle携帯とは:「特許技術」を削除すると 2010年3月 8日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Brian X. Chen Illustration: Dennis Crothers/Wired.com Google社のAndroid携帯を製造する台湾のHTC社について、Apple社は、同社の持つ複数の特許を侵害したとして提訴した(日本語版記事)。 両社は法廷で争うより和解の道を選ぶと思われるし、和解後の実際のハードウェアがどのようなものになるかはもちろんわからないが、仮定の話として、Apple社が法廷で勝利した場合、Google携帯はどんな形になるかを図示してご紹介しよう。 問題になっている特許技術は20だが、そのなかでも重要と思われる技術を取り上げ
Twitterから生まれた、日本の新しい報道の形 「tsudaる」という不思議な言葉が日本の報道を変えつつある。 17日、ポッドキャスト番組「NOBI-TARO PODCAST」*1の公開収録イベント「TALKSHOW_LIVE001」で、ITジャーナリストの津田大介氏がTwitterによるリアルタイム中継技術「tsudaる」について詳細に解説した。 イランの情勢を「#iranelection」というハッシュタグ*2を通じて伝えるなど、Twitterによるリアルタイム中継は誰もが参加できる市民発の報道メディアとして注目されている。 この新たな報道の手法が日本で認知されはじめたのは、津田氏が私的録音録画小委員会の議事録などをリアルタイムに配信したのがきっかけといっていい。 「『tsudaる技術』という書籍を書くべきではないだろうか」とまで期待されていた津田氏だが、「tsudaる」についてここ
今日は私がTAをやっている、Utterback先生のDisruptive Technologyの授業を紹介。 授業では、イノベーションがどのように起こり、普及し、進化していくか、の普遍的な基本法則を学ぶ。 現代技術だけじゃなく、電球、ガラス工業、氷産業など、ボストン発の歴史的な技術を振り返って学ぶんだけど、 昔の技術からの学びが、現代の技術にも通じるところがたくさんあって、非常に面白い。 先週は、白熱電球の技術を振り返り、技術が進化や普及の過程に現代の技術との共通点を学び、 現代の技術に生かせる教訓を学ぶ。 当時の電球を見せて、電球の歴史を解説するUtterback先生。 右側のスクリーンに写ってるのは、テレコンで授業に参加してる学生。 1) 技術力だけでは勝てない。業界や消費者の動き方を変えないのは新技術普及の鍵 白熱電球を発明して、最初に発明した普及させたのはご存知エジソン。 1880
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