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  • メディア・パブ: 世界のビデオゲーム市場、2013年にオンライン/モバイルがコンソール/PCを追い抜く

    世界のビデオゲーム市場の主役がまもなくオンライン/モバイルに移行する。 PwC(Pricewaterhouse Coopers)の「Global Entertainment and Media Outlook」によると、世界のビデオゲーム市場は年平均成長率7.2%で伸び続け、2016年に830億ドルに到達するという。注目すべき動きは、オンライン/モバイル・ゲーム市場がコンソールゲーム市場を侵する展開で、主役交代が一気に進んでいることだ。 ビデオゲーム広告も、ソーシャルゲームや無料ゲームの成長に伴って売上アップに貢献していく。オンライン/モバイル・ゲームの市場規模が2013年にコンソールゲームを追い抜き、2016年には36%も上回る。ビデオゲーム市場全体では中国の急成長が特出しており、2012年に日を抜き去り、2016年には米国とほぼ肩を並べる。 最初のグラフで示したように、オンライン/

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    trendism 2012/06/18
    いい情報だな。オンライン/モバイル・ゲーム市場がコンソールゲーム市場を侵食する展開で、主役交代が一気に進んでいる。中国の伸びはすごい RT 世界のビデオゲーム市場、2013年にオンライン/モバイルがコンソール/PCを
  • メディア・パブ: 世界のモバイルインターネット、助走期から本格離陸期へ

    旬のメディアと言えばモバイルインターネット。スマートフォンやタブレットの新しいモバイルデバイスが出現し、ブームの真っただ中にある。十分に盛り上がっているモバイルインターネットであるが、世界的にはまだ助走期の段階のようだ。格的に離陸するのはこれからとのことだ。 これから数年に渡って確実に飛躍する市場であり、その中でも注目されているのが、いわゆるモバイル・クラウド・コンピューティング分野である。既にコンシューマー向けや企業向けのクラウド対応モバイルアプリが目立ってきているが、今後爆発的に成長していくという。英Visiongainの調査によると、2016年のモバイル・クラウド・サービスの売上高が450億ドルに達すると予測している。2011年から2016年まで55.18%もの高いCAGR(年平均成長率)で伸び続けると見ている。 一つ前の記事で取り上げたOfcom(Office of Commun

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    trendism 2011/12/22
    日本のモバイル広告費が飛び抜けているのは、3Gケータイで先行しているから。いいグラフだね RT メディア・パブ - 世界のモバイルインターネット、助走期から本格離陸期へ
  • メディア・パブ: インターネット広告費がTV広告費を追い抜く国が現れてきた

    メディア広告のキングと言えばテレビ(TV)である。まだまだ世界的にもテレビ時代は揺るぎそうもないが、でもいくつかの西欧諸国では、急躍進するインタネット広告がTV広告を追い抜きトップに躍り出始めている。 このような興味深い動きを、Ofcom(Office of Communications:英国情報通信庁)が先日発行したレポート「International Communications Market Report 2011」で知らせてくれている。今年のレポートでも、世界のメディアやテレコムの動向や現況が、数多くのグラフを駆使して紹介されており、有難いことに363ページの長大レポートが無料で入手できる。 英国機関のレポートなので、英国や西欧諸国、米国、それに英連邦(カナダ、オーストラリア、インド)の各国のデータが主に取り上げられている。ただしいくつかのグラフでは日のデータも添えられており、グ

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    trendism 2011/12/22
    スウェーデン、オランダでは、すでに超えたと。先日のOfcomの一部情報 RT メディア・パブ - インターネット広告費がTV広告費を追い抜く国が現れてきた
  • メディア・パブ: モバイル通信が爆発的に普及するアフリカ大陸

    アフリカでもモバイル通信が凄い勢いで普及している。モバイル加入者数が2011年9月に6億2000万人に達した。アフリカ大陸の人口が約10億人だから、6割以上の人がモバイル通信に加入していることになる。かつて有線の電話時代には、電話を一度も掛けたことのない人が過半数を占めると言われるほど、電話後進国であったアフリカだが、2015年ころには大半の人が携帯電話を享受できることになろうとしているのだ。 このようなアフリカのモバイル通信の現況をまとめたレポート「African Mobile Observatory」(58ページ、無料)を、モバイル・オペレーターの業界組織である GSM Association(GSMA)がcomScore と組んで、このほど発行した。その中の、一部を紹介する。 最初は、国別のモバイル加入者数である。アフリカには51か国が存在するが、ここでは上位25ヵ国(A25)のそれ

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    trendism 2011/11/25
    モバイル加入者数が2011年9月に6億2000万人に。アフリカ大陸の人口が約10億人だから、6割以上の人がモバイル通信に加入していることに RT モバイル通信が爆発的に普及するアフリカ大陸 メディア・パブ - メディア・パブ
  • メディア・パブ: フェイスブック 対 ツイッター、高速応答性ではフェイスブックに軍配

    ツイッターはリアルタイムが看板のソーシャル・ネット・サービス。だが、高速応答性と稼働率では、フェイスブックがツイッターを完全に凌いでいる。 SmartBear Softwareは、主要ソーシャル・ネットワーキング・サイトの応答時間(response time)と稼働率(availability)を定期的に測定している。このほど2011年第3四半期(7月~9月)のデータが出てきたので、1年前のデータと共に紹介する。 まず応答時間である。2011年第3四半期においては、フェイスブックの応答時間が0.73秒で、ツイッターの2.73秒に比べ圧倒的に短い。フェイスブックのユーザー数が5億人を超えた1年前の応答時間が1秒であったのが、ユーザー数が増え続けて8億人を突破した現時点において、さらに0.27秒も短くなり0.73秒と1秒を割ったのだから立派である。ツイッターの応答時間も1年前の2.93秒から2

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    trendism 2011/10/16
    たかが1秒そこらでも重要。この僅差がユーザーのモチベーションにも影響するし、リアルタイムを売りにしているtwitterの存在意味にも関係する RT メディア・パブ: フェイスブック 対 ツイッター、高速応答性ではフェ
  • メディア・パブ: フェイスブックよりもツイッター、より多くのトラフィックをブログに誘導

    フェイスブックよりもツイッターが、より多くのトラフィックを呼び込む。経験からも、そうだろうと実感していたが、先月末に発表されたHubspotの測定結果でも、その傾向が見られた。 今や、ブログやニュースサイトを始め多くのWebサイトでは、各記事をフェイスブックやツイッターで共有してもらうために、それぞれの共有ボタンを配するのが当たり前になってきた。そして、サイトのビジター数やページビュー数が、フェイスブックやツイッターからのトラフィックにますます依存してきているのだ。 Hubspotは5000ブログを対象に、ソーシャルメディアからのトラフィックによる効果を測定した。注目したいのは、ツイッター(TW)共有だけを施したブログが、フェイスブック(FB)共有だけを施したブログに比べ、63%も多くのページビュー数を獲得したことだ。TW共有のブログは、ソーシャルメディア共有をまったく施してないブログに比

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    trendism 2011/10/10
    参考情報:ツイートされる⇒SEO効果も上がる⇒検索経由のトラフィックも上がる。けど、コメント数はfacebookで共有される方が多くなる RT メディア・パブ: フェイスブックよりもツイッター、より多くのトラフィックを
  • メディア・パブ: ゲーミフィケーション・サービス会社「Bunchball」、4年間で1億2500万人に5億バッジを提供

    ゲーミフィケーション(Gamification)サービス会社のBunchballは、この4年間で1億2500万人に5億バッジを提供してきたという。ゲーミフィケーションがバズワードとしてだけではなくて、実ビジネスとして離陸し始めているのかもしれない 昨年あたりから「ゲーミフィケーション」という言葉が一部で話題になっていたが、今年に入ってバズワードとして一段と盛り上がってきた。Gamification Summitと称するカンファレンスが、今年1月にサンフランシスコで催され、続いて先週(9月15日-16日)にもニューヨークで開かれたり、さらに2015年までに50%以上の企業がゲーミフィケーションを採り入れるとガートナーが予測したこともあって、このバズワードが広がり始めている。ゲーミフィケーションについては、定義が確定しているわけではないが、既に多くの解説が出ているのでそちらを参照されたい(検索

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    trendism 2011/09/20
    御社のサービスにバッジの仕組みが取り入れるよ!という、ゲーミフィケーションの話で何かと取り上げられる「Bunchball」の数字情報。リピータ9割だとか RT Bunchball、4年間で1億2500万人に5億バッジを提供
  • メディア・パブ: 米国のソーシャルゲーマー人口、今年は前年比16.7%増の6190万人に

    ソーシャルゲーム市場が盛り上がっているが、その高度成長が2015年まで続く勢いだ。 eMarkterによると、米国のソーシャルゲームユーザー数は2011年末に6190万人に達する。前年比で16.7%も増えることになる。ネットユーザーの4人に1人がソーシャルゲームに興じている。 米国ではまだパソコンでオンラインゲームを楽しむ割合も高いが、モバイル(フィーチャーフォンやスマートフォン)ゲーマー数が急激に増えている。月間のモバイルゲーマー数は2011年に7350万人となり、2015年には1億人に達すると、eMarkterは予測している。 モバイルゲーマーの多くはソーシャルゲーマーとなるはず。その米国のソーシャルゲーマーには家計の取り仕切っている女性が多いのが特徴。そこで、ソーシャルゲームが企業のマーケッティング手段として有効に利用されるべきだがまだ認識されていないと、Forresterはレポート

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    trendism 2011/09/07
    米国のソーシャルゲームユーザー数は2011年末に6190万人に。モバイルゲーマー数は7350万人に RT メディア・パブ - 米国のソーシャルゲーマー人口、今年は前年比16.7%増の6190万人に
  • メディア・パブ: 「リンクトイン」が浸透する国、グローバル志向の強いビジネスパーソンの多い国

    LinkedIn(リンクトイン)の統計データが、Socialbakersから公開され始めている。まだベータ版であるが、同社が出しているFacebookの統計データと同様、国別にユーザー数を示してくれている。 トップ50の国別ユーザー数が公表されているが、ここではトップ20と、それに気になる国を付け加えて、以下のように掲げておく。LinkedInのユーザー数とFacebookユーザー数を合わせて載せており、右端にはLinkdInの浸透率(その国の全人口のうちLinkdInを利用しいる割合)を示している。 グローバルなユーザー数は、LinkedInが約1億人で、Facebookが約7億人。LinkedInのユーザー数がFacebookの1/7(7分の1)ということになる。LinkdInユーザー数がFacebookユーザー数の1/7をはるかに超えている国は、 米国、インド、英国、カナダ、オランダ

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    trendism 2011/07/14
    グローバルなユーザー数はLinkedIn:約1億人。日本のLinkdInの浸透率が0.30%と低すぎ RT メディア・パブ: 「リンクトイン」が浸透する国、グローバル志向の強いビジネスパーソンの多い国
  • メディア・パブ: 米国人の92%はツイッターを知っているが、使っている人はわずか8%

    米国人(12歳以上)の92%はツイッターを知っているが、実際にツイッターを利用している割合はわずか8%である。 一昨年あたりからツイッターの特性として、Awarenessは高いがUsageは低いと言われ続けていた。eMarketerはArbitron and Edison Researchの調査結果をもとに、AwarenessとUsageの推移を次のようなグラフでまとめている。今年に入ってもこのツイッターの特性がより鮮明になっている。 ツイッターの利用率は実際にはもっと高いのではとの声もあるが、Pew( Pew Internet & American Life Project)の最新調査(2011年4月26日~5月22日、電話による聞き取り調査)では13%であった。興味深いことに、黒人やヒスパニックのツイッター利用率が高く、白人は低い。特に頻繁にツイッターを利用する白人の割合は3%に過ぎな

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    trendism 2011/06/14
    twtter 興味深いことに、黒人やヒスパニックのツイッター利用率が高く、白人は低い。特に頻繁にツイッターを利用する白人の割合は3%に過ぎない。
  • メディア・パブ: ビジネス特化型SNSの「LinkedIn」、1億人突破で成長続くが日本では未だに低迷

    ビジネス向けSNS「LinkedIn」(リンクトイン)のアクティブユーザー数が、米国のみならず世界中で急激に増え始めている。 comScoreの調査によると、2011年3月の月間ユニークユーザー数は前年同月比65.3%の7922万人に増えた。これまでユーザーの大半が米国と欧州のビジネスパーソンであったが、その他の立ち上がりが遅かった州での爆発的な伸びが際立った。以下のように、アジアパシフィックが131.7%増、ラテンアメリカが239.7%増、中東・アフリカが140.1%増と跳ね上がった。 LinkedInは2003年にサービスを開始したビジネスパーソンをターゲットにした仕事向けのSNS。2002年生まれの Friendster、2003年生まれのMySpace、2004年生まれのFacebookのように、エンターテイメント(音楽など)や学生向けの一般SNSに比べ、どうしても気楽さに欠けるこ

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    trendism 2011/05/17
    日本の会員数は30万人程度。やはり日本におけるSNSの市場は特殊だね~ RT メディア・パブ: ビジネス特化型SNSの「LinkedIn」、1億人突破で成長続くが日本では未だに低迷
  • メディア・パブ: 米系サイト不在で急成長の中国SNS、一方で米国上場が活発に

    中国市場では国産のソーシャルネットワークのサイトが繁盛している。一方Twitter、Facebook、YouTube、Googleといったソーシャル分野の米系サイトは、中国市場で事実上サービスを展開できないでいる。黒船上陸が阻止されているお陰で、国産サービスが急成長できたのであろう。米国のサービスのクローンが多いのだが・・・。 以下は、TechRiceが3月に発表した中国ソーシャルネットワークのトップ15サイトである(クリックで拡大表示)。実名SNSが多い。 次は7サイトについて、アクティブユーザー層が多く分布している年齢と地域(都市や地方)を示している。棲み分けが進んでいるようだ。 中国のインターネット人口はまだ成長段階にあるだけに、こうしたソーシャル系サービスサイト間の競争は激しくなっている。そのための資金調達もあってか、米国での上場に乗り出す企業が増えている。以下は、TechNode

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    trendism 2011/04/24
    中国ソーシャルネットワークのトップ15サイト RT メディア・パブ: 米系サイト不在で急成長の中国SNS、一方で米国上場が活発に
  • メディア・パブ: タブレットユーザー、84%がゲームを楽しみ51%が音楽/動画に興じている

    iPadのようなタブレットを所有しているユーザーの84%は、そのタブレットでゲームを楽しんでいる。 Google傘下のAdMobが、米国内のタブレット所有者1400人を対象に、タブレットの利用調査を実施した。その結果、ゲームを楽しんでいるユーザーが84%と圧倒的に多かった。一方音楽や動画を楽しむユーザーの割合は51%であった。61%のユーザーはニュースを読むために、46%は書籍を読むためにタブレットを使っていた。 また、タブレットを最も多く利用する場所は、以下のように82%のユーザーが家庭と答えた。仕事場で利用するユーザーの割合は7%であった。やはり、タブレットはマルチメディアプレーヤーとして主に家庭でくつろぐため端末といえそう。 一日当たりの利用時間は次の通り。38%のユーザーは毎日、2時間以上タブレットを利用していた。 ◇参考 ・Google survey finds games tr

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    trendism 2011/04/11
    米国内のタブレット所有者1400人を対象だけど、メモ RT メディア・パブ: タブレットユーザー、84%がゲームを楽しみ51%が音楽/動画に興じている
  • メディア・パブ: アップルに抵抗する新聞社と雑誌社、まだ続く綱引き

    アップルは音楽産業に続いて、新聞産業や雑誌産業でも流通の主導権を握ろうとしている。 iPadが登場してから1年近くが過ぎた。電子新聞や電子雑誌のeリーダーとしても大いに期待されたが、iPad向け電子出版の立ち上がりが今ひとつ鈍い。足を引っ張った要因の一つとして、アップルのApp Storeにおいて定期購読サービスを実施していなかったことがあった。米国では新聞も雑誌も、割安の定期購読が中心なだけに、電子版においてもその実施が待たれていたのだ。そして今年の2月に入ってようやく、iPad/iPhoneアプリの電子新聞や電子雑誌を定期購読するルールが固まった。 その定期購読ルールを最初に適用したのが、News Corp発行のiPad専用電子新聞「The Daily」である。それに続いてプリントメディアの盟主的存在であるNew York Times(NYT)も応じた。3月から実施したデジタルコンテン

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    trendism 2011/04/07
    なるほど。アップルに思うつぼすぎるってことね。 RT メディア・パブ: アップルに抵抗する新聞社と雑誌社、まだ続く綱引き
  • メディア・パブ: アプリ開発者にとって収益性の高いプラットフォームは?、iOSかAndroidか

    Apple App StoreとGoogle Android Market。どちらのプラットフォーム(端末+アプリストア)のほうがより多くの収益を得られるのか。スマートフォン(タブレットなども含む)向けアプリのデベロッパーにとって、気になるところだ。 Apple App StoreとGoogle Android Marketとを比較すれば、以下のIHSの調査データを見るまでもなく、先行しているApple App Storeが圧倒的に活発であった。売上高シェアも、App Storeがこれまで80%以上も占めている。 でも最近になって、AndroidスマートフォンがiPhoneを凌ぐ勢いで販売され出したのに伴い、Android端末向けアプリも手がける有力デベロッパーが増えてきている。風向きが変わる兆しも出てきている。そうしたデベロッパーの一つであるSpacetime Studiosが明らかにし

  • メディア・パブ: 中国版ツイッター「Sina Weibo」、爆発的な勢いで成長

    中国のソーシャルネットーク系サービスが一気に根付いてきている。ただ中国では厳しい情報統制が敷かれており、FacebookやYouTube、Twitterなどの海外のソーシャル系サービスが、事実上利用できないようにブロックされている。それらに代わって、国産のサービスがものすごい勢いで成長している。 その中でも眼を見張るのは、中国版ツイッター(マイクロブログ)の 「Sina Weibo」が台頭してきたことだ。中国のポータルサイトSinaが運用しているWeiboのユーザー数は、昨年4月に1000万人、昨年10月に5000万、そして最近1億人を突破した。今年(2011年)中には1億5000万人に達するという。家のTwitterを追う勢いである。スタッフも600人から1000人に増やす。 中国語が分からないが、サイトを覗いてみた。右サイド下にトップ10ユーザーが紹介せれており、フォロワー数が出てい

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    trendism 2011/03/09
    2011年中には1億5000万人こえるとか。日本人口こえるよー。 RT メディア・パブ: 中国版ツイッター「Sina Weibo」、爆発的な勢いで成長
  • メディア・パブ: アプリストア、Android Marketと WP7 Marketplaceが急成長

    モバイルアプリの販売サイトで先行しているApple App Storeを追って、後発のGoogle Android Marketや Windows Phone 7 Marketplaceが急成長している。 Distimoが代表的なモバイルアプリストア(App Store)を対象に、2011年1月の調査結果を発表した。調査対象としたApp Storeは次の8ストアである。 ・Apple App Store - iPadApple App Store - iPhoneBlackBerry App World ・Google Android Market ・Nokia Ovi Store ・Palm App CatalogWindows Marketplace for Mobile ・Windows Phone 7(WP7) Marketplace 各ストアの提供アプリ数は、2011

  • メディア・パブ: スマートフォンのアプリ、供給者が期待するほどまだ浸透していない

    スマートフォンがすごい勢いで普及し始め、そこで利用されるアプリが各国で次々と開発されている。代表的なプラットフォーム(AndroidiPhone、Backberry)上で走るアプリの総計は30万種を超えているはず。もうアプリの全盛時代が到来したかのような騒ぎようである。 だがアプリ、アプリと騒いでいるのは、どうも利用者側よりも供給者側のようである。そこで知りたいのは利用者側はどう見ているかである。ちょうど、Moosylvaniaがスマートフォンのアプリ利用実態を調査し、レポートを公開していたので、その調査結果を紹介する。 調査は回答者として7000人(男性3500人、女性3500人)を対象に実施した。回答者の99%は年齢が18歳以上の大人であった。調査の実施期間は、2010年10月2日から11月2日までの間。スマートフォンを利用している割合は全回答者の61%。男性は66%、女性は57%が

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    trendism 2010/12/07
    スマートフォンの所有者のうちアプリ使用者は80%。20%のユーザーはアプリを使っていない。 RT メディア・パブ: スマートフォンのアプリ、供給者が期待するほどまだ浸透していない
  • メディア・パブ: 中国市場のSNSとソーシャルゲームの現況をまとめたレポート

    中国SNS市場はまさに戦国時代。その上で展開されるソーシャルゲームも百花繚乱。 その中国の人気SNSからトップ4と,ソーシャルゲームからトップ10について分析したレポートがBloggerInsight.comから販売されている。フルレポートの価格は490ドル(年内割引)とのことだが,無料のプレビューも公開中である。 ここではそのプレビューから,レポートのさわりを紹介する。トップ4のSNSとしては,Qzone, Kaixin001, Renren, 51.comの4サービスを選んでいる。 (MAU = monthly active users) トップQzoneのトラフィックは484m MAUを誇るQQ Messengerからのもの。以下に登録アカウントが100万以上のSNSを掲げる。 (Notes: QQ figures are for QQ Messenger, not Qzone.

  • メディア・パブ: スマートフォンがPCを出荷台数で追い抜く日,予測では2年後に

    スマートフォンがPC(パソコン)を集荷台数で2年後にも追い抜く。 RBC Capital Marketsの予測によると,2011年にスマートフォンの世界の集荷台数が3億7650万台に達し,PCを抜き去るという。さらに2012年にはスマートフォンが5億台以上も売られると予測しており,PCとの差をぐんと引き離すことになりそう。 以下のグラフは,スマートフォンおよびPCの年間出荷台数(世界)の推移を示している。09年以降は推定の出荷台数である。 iPhoneに代表されるスマートフォンの出荷台数が急成長しているが,やはりiPhoneがけん引役を果たすしそうだ。2012年までの出荷台数は,以下のように予測されている。08年には1370万台も売られていたが,その後さらに加速度的に増え続け,12年には8210万台に達する見込。その時には,スマートフォン市場でのiPhoneシェアが16.3%にも達する。

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    trendism 2009/08/26
    スマートフォンおよびPCの年間出荷台数(世界)の推移。iPhone、2012年には8210万台に達する見込。シェアが16.3%