エッセイ「私の音楽旅」で「ナイジェリア」をテーマに楽しく書かせてもらいました。https://www.min-on.or.jp/quarterly/76/ ライアテアの新作に気づいたのは、とあるオンライン・ショップで、 スラック・キー・ギタリスト、ジョン・ケアヴェの90年代のデッド・ストックを 発見したのがきっかけでした。 おぉ、ジョン・ケアヴェとは懐かしい!とばかりに、 そこにあった3タイトルをまとめ買いしたんですが、 ジョン・ケアヴェのデビュー作以降、その後のアルバムを 知らずにいました。そもそも当時、日本に入ってきたんだろか。 93年に出たジョン・ケアヴェのデビュー作は、 スラック・キー・ギターの忘れがたい名作でした。 当時はスラック・キーギターの独奏アルバムというのが、 まだ少なかっただけに、貴重な一作だったんですよ。 スラック・キー・ギターの専門レーベル、ダンシング・キャットが