大田神社は、京都市北区にあります。 上賀茂神社の境外摂社です。 杜若(カキツバタ)が有名で、初夏には美しい色合いの花を咲かせます。 ちなみに大田神社のかきつばたは、国の天然記念物です。 大田神社は、昔は恩多社とも呼ばれていました。 恩多社と書いて、読み方は「おんたしゃ」。 祭神として天鈿女命(アメノウズメノミコト)が祀られています。 日本最古の踊り子ですね。 さて、そんな大田神社ですが、先ほども書いた通り、カキツバタが有名です。 【スポンサーリンク】 大田神社のカキツバタの開花情報 大田神社の杜若(かきつばた) 大田神社のかきつばたは、参道の左手に広がる沢地に広がっています。 約0.2ヘクタールの敷地に、約25,000株の杜若が自生。 0.2ヘクタールって狭く感じるかもしれませんが、畳に換算すると1212畳分。 そこそこの大きさです。 例年、5月上旬に開花、5月中旬に見頃、満開を迎え、多く
![大田神社のかきつばた2020、見頃や開花状況。 - 京都旅行のオススメ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/33411cb5213edfc9a4b3093b48b8a21e8ef2a1d0/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fs%2Fsarunokinobori%2F20150425%2F20150425114742.jpg)