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ブックマーク / wiredvision.jp (8)

  • 「超コンクリート」:ピラミッドの石と、米軍の最新研究 | WIRED VISION

    前の記事 頭部穿孔や鉄の肺:外科医学博物館の画像ギャラリー 「超コンクリート」:ピラミッドの石と、米軍の最新研究 2009年11月 6日 David Hambling クフ王のピラミッド(ギザの大ピラミッド)。画像はWikimedia セメント製造技術は、歴史のなかで途絶えたり再発見されたりしてきた。古代ローマ人は、粉々にした岩(caementitium)を生石灰と水に混ぜて、さまざまな建物に使える物質を作り出す方法を知っていた。ローマにあるパンテオンは、無筋コンクリートでできた世界最大のドームといわれており、2000年経った今も強度を保っている。[古代ローマで使われたコンクリートは、セメントおよび火山灰を主成分としており、現代コンクリートの倍以上の強度があったとされている] だが、中世にはこういった技術は失われ、粗末な代替品として石灰モルタル(洋漆喰)が使われていた。また、1950年代ま

    tridentfield
    tridentfield 2009/11/07
    ピラミッドの石が人工石だって?
  • 『iPhone』向け、視点に追随するホログラム的3Dアニメ:動画 | WIRED VISION

    iPhone』向け、視点に追随するホログラム的3Dアニメ:動画 2008年8月25日 IT コメント: トラックバック (0) Brian X. Chen iHologram - iPhone application from David OReilly on Vimeo David OReilly氏が、『iPhone』向けアプリケーションのプログラミングを、想像を超える世界へといざなった。画面から飛び出して見える3Dホログラムを紹介したのだ。 このアニメーションは35〜45度の視角がつけられている。そのため、iPhoneを机に置くと、映像が飛び出して見える。しかも、iPhoneを回転させると、まるで物の三次元の物体のように、アニメーションが視点についてくる。[更新:更新されたサイト情報によると、上の動画は物ではなく、「コンセプトのイラストレーション」だという。「このコンセプトは技術

  • 第25回 ユーザは使いよう | WIRED VISION

    第25回 ユーザは使いよう 2008年7月22日 ITデザイン コメント: トラックバック (0) (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 近年のユーザインタフェース開発では「ユーザ中心設計」(User-centered Design)を行なうことが常識になっています。システム設計者の思い込みにもとづいて作られたシステムがユーザにとって使いやすいものになる可能性は低いですが、設計の初期段階からユーザの欲求についてよく検討し、設計の途中段階においても実際にそれが使いやすいかどうかテストを行ないつつ開発を行えば、当にユーザにとって使いやすいシステムを開発することが可能になります。 ユーザビリティの専門家のJakob Nielsenは以下のような5個の要素を使いやすさの目標としてあげています。 1. 学習しやすさ (Learnability) 2. 効率 (Efficiency) 3.

    tridentfield
    tridentfield 2008/07/22
    なるほど。長年のうやむやが晴れた気がした。
  • USCが開発した「レイア姫の3D映像技術」、動画で紹介 | WIRED VISION

    USCが開発した「レイア姫の3D映像技術」、動画で紹介 2008年6月27日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Jose Fermoso 南カリフォルニア大学のICTグラフィックス研究所が開発した低コストの3Dボリュームディスプレー(volumetricdisplay)技術は、子どもたちがホログラムに抱く夢を現実に近づける、ビジュアル・サイエンスとSFのすばらしい融合だ。 その映像処理プロセスは単純なものではないが、おもに3つの主要な要素からなる――回転鏡、高速DLPプロジェクター、それに、360度をカバーする画像表示に必要となる正確な投影軸を、(観察者の位置さえも考慮に入れて)きわめて精密に割り出す計算方法だ。 長年にわたってさまざまな企業が実現可能な3次元映像技術の開発を試みてきた(日語版記事)が、表示エリアが小さい、コストがかかる、ぼんやりとした幻影しか

  • 『Mac』デスクトップを「重力で崩壊」させるウイルス | WIRED VISION

    Macデスクトップを「重力で崩壊」させるウイルス 2008年3月 7日 IT コメント: トラックバック (2) Asami Novak 『Mac』ユーザーはご用心。ロンドンを拠点とするアートおよびデザイン制作グループ『Troika』が、Macデスクトップ画面を重力の法則の餌にする、新しいウイルスを開発したのだ。 だが、心配は無用。このウイルスがすべてのユーザーファイルを破壊してしまったり、自らを複製してすべての友人の受信トレイへと拡散することはない。これは、疑いを知らないMacユーザーの心につけこんだ、笑えるいたずらなのだ。 この『Newton Virus』(ニュートン・ウイルス)は、USBドライブを差し込むことで「感染」させられる。このプロジェクトは、現在ニューヨーク近代美術館(MoMA)で開催中の展覧会『Design and the Elastic Mind』に展示されている

  • プログラマーの秘かな楽しみ:コードに隠された文章のいろいろ | WIRED VISION

    プログラマーの秘かな楽しみ:コードに隠された文章のいろいろ 2008年2月29日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Charlie Sorrel どうやら、全力を尽くして『iPhone』と『Mac OS X Leopard』を完成させたことで、米Apple社のプログラマーたちも時間に少し余裕ができたようだ。 まず、1月に行なわれた『iPod Touch』のソフトウェア・アップデートで、コードの中に米国の第16代大統領であるリンカーンの演説の一節が埋め込まれていることが判明した。[『iPod Touch』のユーザーが、奇妙なファイルをみつけてプロパティ・リスト・エディタとbase64コンバーターを通してみたところ、演説を発見。] そして今度は、2月に行なわれたキーボードのアップデートに、ジョージ・オーウェルの小説『1984年』[邦訳早川書房刊]からの引用が見つかったのだ。 つま

  • 日本の技術者チームが『MacBook Air』を語る「中身は無駄だらけ」 | WIRED VISION

    技術者チームが『MacBook Air』を語る「中身は無駄だらけ」 2008年2月25日 IT コメント: トラックバック (0) Rob Beschizza 日経BP社が運営する、技術者のためのウェブサイト『Tech-On』英語版の記事「外は無駄なし,中身は無駄だらけ」(原文タイトルは'No Waste Outside, Nothing but Waste Inside')によると、同サイトで日メーカーの技術者を集め、『MacBook Air』をすっかり解体した結果、技術者たちの感想は芳しくなかった。 日経BP社はMacBook Airについて、[ハードウェアの細部まで]妥協を認めない「日的なものづくり(の伝統)に対する強烈なアンチテーゼ」だと主張している。同社の宇野記者は、「中身は、無駄ばっかり」と述べた。きつい批判だ! MacBook Airを解体した技術者たちは、内部レイ

    tridentfield
    tridentfield 2008/02/25
    膝の上に抱えて長時間Macが使える初めてのマシンで満足しているから、この一連の話はどうでもいい。まぁ、安いにはこしたこたぁないけど。
  • 『『MacBBook Air』はApple新戦略の第一弾 | WIRED VISION

    MacBook Air』はApple新戦略の第一弾 2008年1月21日 IT コメント: トラックバック (0) Dylan Tweney Jobs氏がMacworld Expo 2008の基調講演中に披露した『MacBook Air』の回路基盤。 Photo: Jon Snyder(ワイアード記者) 米Apple社の最新の薄型ノートパソコン『MacBook Air』には気に入らない点がいろいろ挙げられているが、そういった意見の大半は大事なポイントを見落としている。 MacBook Airは、企業幹部やジャーナリスト、そしておそらくはファッション業や接客業に携わる人々をターゲットにした贅沢品なのだ。またこれは、Apple社がウルトラポータブル・ノートパソコン市場に仕掛ける最初の攻撃であって、これから他の企業も追随するのは間違いない。 まず、MacBook Airが悪口を言われてもしかた

    tridentfield
    tridentfield 2008/01/21
    つまり僕のような庶民は派生プロダクトに期待ってことで。
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