仰る通りだと思う。 これまでの騒動だと,「女性への偏見・蔑視を促進する」とか,「女性が性的対象になっている」とか,最大でも「環境型セクハラ(みたいなもの)」という,良くも悪くもふわっとした指摘にとどめてあった ここは本当にそうで、あえて「ふわっと」立証不可能なテーゼを立ててるんじゃないかと思うほど。 でも、実はここが本丸なんだよね。 このふわっとした批判の問題点は、その薄い因果関係は、表現側に削除を要求するのに十分なのか?という所だと思う。 「その可能性がある」程度をもってして、差別的表現のレッテルを貼り事実上その表現を封じるのは、リベラリズムに反するのでは?という。 <追記> HanPanna 規制の話ならごもっともだか、削除してというのは"表現行為"なので、根拠なく言える。 「削除して」を支える理路の話をしています。 根拠なく、あるいは立証不可能な薄い因果関係を根拠であるかのように偽装