米アカデミー賞で日本映画の「ゴジラ―1・0(マイナスワン)」が視覚効果賞を受賞した。ハリウッドの大作と比べて少ない予算や人数だったことも米国では話題になっているようだ。
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令和3年8月17日 新型コロナウイルス感染症対策本部(第73回) 政府一体となって、この危機を乗り越えて、国民の命と安全を守っていくため、対策を徹底します。
◆ 社名の歴史 ◆ 「青磁社」という名の出版社は私たちで3代目となります。 第一次青磁社は昭和初期に歌集出版などを手掛けていました。 第二次青磁社は昭和40年代頃に詩集出版をメインに、やはり歌集も出版していました。 歌集出版にゆかりある社名を引き継いだ使命を、今後十二分に果たしていく所存です。 ご注文の書籍は送料無料にてお送りいたします。 お電話・メールにてご連絡ください。 ご注文・お問い合わせは 〒603-8045 京都市北区上賀茂豊田町40-1 TEL.075-705-2838 FAX075-705-2839 E-mail seijisya@osk3.3web.ne.jp 自由な言語感覚も大切 text : 吉川宏志 前回の大辻隆弘氏の時評「ご都合主義的言語観」には、基本的に賛成である。文語と口語を、「言語の歴史性を無視して恣意的に、勝手気ままにつなげてもよい、という発想が無条件に許さ
朝からの会議は英語セッション。 英語を話すのが苦手である。 英語を話すと、善良で頭悪そうな人間になるか、狭隘で攻撃的な人間になるか、どちらかだからである。 ふだん日本語を話しているときの、「表面的にはディセントだが、言葉の奥に邪気がある」というダブルミーニングの術が使えない。 「隔靴掻痒」とはこのことである。 論じられている問題については、公的にも私的にもぜひ申し上げねばならぬような知見があるわけでもないので、2時間半黙って坐っている。 午後から講談社FRAUの取材。 若い女性が三人でやってくる。 お題は「ダイエット」なのであるが、ひろく身体一般について語る。 今度は1時間半ほどノンストップでしゃべりまくる。 聴き手が若い女性のときは学生相手に無駄話をしているときのようなカジュアルな気分になってしまうので、話はあちらへ飛び、こちらへ逸れ、話頭は転々として奇を究め、約しがたいこと常の如しなの
文化遺産に恵まれた京都が地域に目を向ける教育に力を注ぐ。 京都市動物園のサル山に12日、1日だけの風呂が出来た。女子中学生が果物を投げ入れると、サルが次々と風呂に飛び込み、家族連れやカップルから歓声が上がる。サル山のプールをお湯で満たし、風呂につかるサルを冬の動物園の新たな観光資源に、という企画は大成功。実は、地元の中学生が発案者だった。 校区内に平安神宮や銀閣寺も抱える市立岡崎中学校では、2年生の総合的な学習の時間を使って、グループごとに観光振興策を研究させた。2クラス計約20のプランから、11月に学年全体で八つを優秀企画に選んだ。地元の伝統野菜「鹿ヶ谷(ししがたに)かぼちゃ」を使ったプリンや、独自の散策コースガイド……。サル山の風呂もその一つだった。 地元の文化遺産にちなんだクイズ集「岡崎検定」という優秀企画もある。「観光地の説明も、クイズなら観光客に気軽に読んでもらえると思った」と発
『<みんなのうた>という思想』 ―――日本における音楽教育の目的とその変遷――― 総合政策学部三年 木村 和穂 s00327kk@sfc.keio.ac.jp 問題意識 ・なぜ学校で「音楽」を教えるのか? 音楽教師のジレンマ ・現代の音楽教育研究への違和感 「感性の豊かな子どもを育てる」「人間教育の一環」「自ら進んで表現する工夫」 ・唱歌研究への違和感 共通する「日本の伝統音楽がないがしろにされてしまったことへの怒り」 士気高揚音楽は否定し、本来あるべきはずの日本の伝統的な音楽感性を求める ・安易な国民国家論に基づく研究への違和感 たしかに「国家のイデオロギー装置」であるが、そんな単純なものでもないだろう ・国家が歌をつくり、教育を行ない、みんなで同じうたを歌うということの意味が真剣に問われてこなかった ・国家が「文化」や「芸術」に熱心に興味をしめすことの意味は何か 「「日本のうた」という
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
米国が主導する国際月探査「アルテミス計画」で、日本人の宇宙飛行士2人を月面着陸させることで日米両政府が合意する方針を固めたことが18日、関係者への取材で分かった。ワシントンで4月10日に予定される日米首脳会談で宇宙分野の協力を確認し、盛山正仁文部科学相と米航空宇宙局(N…
【正論】東京大学名誉教授・小堀桂一郎 「教育再生」は国語力養成から 教育を瀕死(ひんし)の状態に陥れた加害犯人は、遠く遡(さかのぼ)れば日教組の革命準備路線であること衆目の一致する所であるが、近い所では「ゆとり教育」の仕掛人達がその罪の責任を負ふものである。既にこれらの思想の陰湿な犯罪性は完全に見抜かれてゐるのだから、学校教育の現場から一日も早くこの思想を根絶することが、教育再生のための必須の条件である。 ≪努力こそ人生の質高める≫ そのための思想的武器として今改めて推奨したいのが福澤諭吉の『学問のすゝめ』といふ古典的教育論である。これは教員養成課程での必読の教科書として採用を要請したい。その心は、児童の知育・徳育の達成度を測るに際しては誰憚(はばか)ることなく競争原理を取入れよ、といふにある。努力する者のみが自分の人生の質を高めることができるのだ、との道理を子供の脳裡に叩き込むこと。それ
ずっと前に読んだんだけど、アメリカの世界旅行ガイドブック(体験記風)の「日本の章」に 「どういうわけか日本人は四季があることを誇りに思っているようなので、季節の話を誇らしげにしてきます」という記述があったっけ。 そうだよなー。誰に教わったのかわからないけど、いつの間にか「四季があるのは日本だけ」って思っていたもんな、、ガイジンさんが来たら自慢しちゃうよな、、それもいいんだけど。 あたしなんてさ、他の国の紅葉を見たりすると「ハテナ?この季節っぽいものは、なんだべ?」と思ったものだよ。「なんだべ」もなにも「秋」なんだろうけどさ、外国に春夏秋冬はないと思い込んでるから理解できなかったんよ。…あと、英語にも四季を表す単語があるって知ったときにも、ちょっと「ハテナ?」と思ったっけ。 せめて「日本には日本なりの気候があって、日本なりの愛で方がある」程度に知っていれば、まさか「他の国に四季はない」なんて
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 日本の友人や知人から「4大文明の1つである中国文明」や「孔子、老子などの歴史偉人」について関心を示される時、僕はいつも複雑な気持ちになります。今の中国は世界に後れを取っていますし、現在は世界の人々が納得するような偉人も生み出していないからです。 「日本の文化の多くは、中国からやってきた」と言われる時も困惑します。恐らくは、僕への心遣いも込めての表現だとは思います。にもかかわらず戸惑ってしまうのは、文化は国に属するものではなく地域の風習や自然と歴史から育まれてきたものだ、と言うのが僕の持論だからです。人類の長い歴史において国の興亡は果てしなく繰り広げられてきましたが、文化は人間を媒体に人類のものとして伝わり発展したものなのです。 朱子学を日本に
<ばかげた筆順の強制> ※関連資料 『宣帝と儒者』 ※筆順の5原則 ※漢字テストのふしぎ 漢字教育の根本は、「ことばの仲間」をしっかりとつかませることにある。しかるに今日の教育は、筆順だの筆画の形だのという、些末のことにとらわれて、根本を忘れているのではないか。 私たち戦前の教育は、片仮名から始まった。 ・・・ 中略 ・・・ ところが、戦後は片仮名がすみに追いやられて、まず平仮名から習い始める。そこで筆順の基本に慣れる機会がなくなった。だが、細かい点になると、昔から筆順に固定した型があったわけではない。戦後、ある書家の書かれた筆順によって「筆順の手引き」なるものが作られたが、それはこの書家ひとりの書きくせにすぎない。また、手引きはあくまで一つの例であって、けっして「万世の法」「万人のきまり」ではない。 学習の基本は「類推を働かすこと」であるから、同じ部分は同じ筆順で書くのが原則であ
ふだん見ているブログでは安倍新首相の評判はおおむねあまりよくない。よくないどころか全否定的な論調のところも多い。経済政策では小泉路線を引き継ぎ、教育基本法や憲法の「改正」を目指すことを政権の目標として隠しもしない人なのだから、左派やリベラル系の人にとっては彼や彼を中心とする政権を批判するのは当然っちゃ当然だろう。私も「アベはやばい」と思っているひとりだ。参考:彼らの考えてることはこういう感じ↓http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/21313http://www.kyoiku-saisei.jp/cgi-bin/auto/mh_load.php?mode=2しかし報道の伝えるところによると世間的にはアベ新内閣の支持率は低くはないらしい。どの記事だったか忘れたけど、男性より女性の支持が高いって話もあったぞ。(あの数値
先日こんなエントリーをあげたら いろいろなblogからトラックバックをいただいた。 それらのエントリーを読んだ結果、先日の東京地裁が出した「日の丸・君が代の強制は違憲・違法」という判決に対する意見は、大きく2つにわかれることが判明した。 賛成か、反対かである。 と、とりあえず、当たり前のことを言ってみました(笑) で、ここからが本題。 反対派の理屈が、夫婦別姓に反対する人たちによくにているなぁ、と思ったりしたので、そのへんを一つ。 1.「みんな、ボクと同じことしなきゃ、ダメだよ!」と言い張る。 この判決は別に「公立の学校が入学式や卒業式で日の丸を掲揚したり、君が代を斉唱したりしてはいけない」と言っているわけではない。 「日の丸に向かって起立する、君が代を斉唱することを禁ずる」と言っているわけでも、もちろん、ない。 「起立したくない、歌いたくない人間には強制するな」と言っているだけだ。 そし
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