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宮台真司とatodeyomuに関するtsfmysdのブックマーク (6)

  • なぜ日本人は結婚しなくなったか 第2部 ノーカット版 Part.1 - sincerely my thought

    某所でマル激の第386回、森岡正博×宮台真司×武田徹、3氏の対談がテキスト化されていて、結構な数ブックマークがされていますが、編集されている文章が実際に聞いたのとちょっと印象が違うなという感じがしたので、ほぼ編集なしのものを転載します。第一部も、ちょっとこれをカットしたら意味が違う、ニュアンスが変わってくるんじゃないかなと思うようなところがあるんですが、第2部の方がその割合が高いかなと判断したのと、倫理的なこともあるので、第2部のみを紹介します。あと、長いので記事を2つに分けています。 森岡:草系というのは私が考えたのではなくて、2、3年前にあるの中で出てきた言葉なんですが、それが今年になってにわかに広がってきた。女性誌がこれを取り上げるようになってきましたね。春から何誌かが草系男子が増えていると、女性としてはただ待ってたんだとアタックしてくれないからどうすればいいんだ。という特集を

    なぜ日本人は結婚しなくなったか 第2部 ノーカット版 Part.1 - sincerely my thought
  • 「小さな世界」に閉じこもることが、なぜ悪いのか? - 筑摩書房 PR誌ちくま

    「多様な世界に目を向けよう」。 これは「双書Zero」が読者のみなさんに届けたい、ひとつの大切なメッセージです。 なぜなら、自分の見たいものしか見ない人が増えているような気がするから。 どうして、自分の好きな小さな世界にいることが、もったいないのか。 どうすれば、自分を世界に開いていけるのか。 アカデミズムの枠を超えて活躍する、宮台真司氏と森岡正博氏に聞いてみた。 ――現代は、これだけメディアが多様化しているにもかかわらず、仲間ごとに小さくまとまり、内閉しているように見受けられます。その弊害をどのように乗り越えていけばよいのでしょうか。 宮台 まず押さえたいのは、論壇誌はなぜ凋落したのかということと、人文系のウェブサイトはなぜ活況を呈しているのか、です。 「オピニオン・リーダー」の概念で有名な社会心理学者ポール・ラザースフェルドが、一九五〇年代に「コミュニケーションの二段の流れの仮説」を提

    「小さな世界」に閉じこもることが、なぜ悪いのか? - 筑摩書房 PR誌ちくま
  • 宮台真司氏ロングインタビューピックアップ(「読書人」10月28日発売から)

    明石健五 @kengoa1965 「週刊読書人」10月28日号、間もなく校了。宮台真司氏ロングインタビュー。『宮台教授の就活原論』(太田出版)を機に。今の大学生を取り巻く環境はどうなっているのか。大学生の就職活動はいかにあるべきか。11200字。これから発言ピックアップを連続ツイートします。 2011-10-25 11:25:30 明石健五 @kengoa1965 「就職活動マニュアルと言われているものの有効度は、基的には、まったく存在しない。僕には、そう思えたんです。では、今の大学生にとって、何が一番重要なのかということですね。」(「週刊読書人」10月28日号、宮台氏の発言より) 2011-10-25 11:27:14 明石健五 @kengoa1965 「もうひとつ大事なことがあります。これは文で隠喩的に示していることですけれども、「社畜」を取り除くということですね。日では「サラリ

    宮台真司氏ロングインタビューピックアップ(「読書人」10月28日発売から)
  • 宮台真司『宮台教授の就活原論』

    以前、宮台さんたちの「マル激トーク・オン・ディマンド 」に出演させてもらったときに、学生の就職の話で盛り上がった記憶がある。書でも冒頭に書かれているように、宮台さんは首都大学で就職支援委員会で委員長と委員を長年経験された。僕もこのブログで何度か書いたがアジア経済危機前夜から今日まで就職委員と委員長を15年ほど経験している。ただ大学の教員が「ふつう」の感性をもっているならば、いまや学生がどのように就職を考え、それを実行し、学生たちがその後どのような生活を送っているのか、考えないでいることは難しいだろう。学生をみればいまここにある危機が見える(同時に希望も)。 書は僕の『偏差値40から良い会社に入る方法』と利用している言語(経済学と社会学の違いなど)は異なるが、語っていることは驚くほど似ている。 例えばあまたある就職の特徴でもあり、業者のレクチャーなどでおなじみの『自己分析」「自己実現」

    宮台真司『宮台教授の就活原論』
  • 首都大学東京教授 社会学博士 宮台真司|ビジネスコラム|仕事を楽しむためのWebマガジン、B-plus(ビープラス)第3回 引き受ける力

    現代のビジネスパーソンを取り巻く現象を社会学の視点から読み解く連載企画。前回 (09年10月号) はクリント・イーストウッド作品を参照しつつ、「勘違いしない理解力」 というテーマでお届けした。今回は政権交代から一定期間が経過した状況も受け、「お任せする政治から引き受ける政治へ」 の流れを軸に、現代のビジネスが置かれている社会的文脈を解説していただく。 アメリカ発の概念に、いわゆるSRIすなわち 「社会的責任投資」 というものがあります。それに関連するCSRすなわち 「企業の社会的責任」 という概念もかなり人口に膾炙しました。実は、これらの概念のルーツを辿ろうとすると、意外かもしれませんが、マルクスの 『資論』 に行き着くのです。 『資論』 を 「悪い奴 = 搾取する資家がいるから社会が滅びる」 という理解で読むのは間違いです。正しくは 「資主義経済で人々が合理的にふるまえば、必ず大

  • 宮台真司×山本直樹 25,000字対談「性表現と都条例を考える」を緊急公開します。 - 太田出版

    宮台真司×山直樹 25,000字対談「性表現と都条例を考える」を緊急公開します。 2010年12月15日に、都議会会議において、「東京都青少年健全育成条例改正案」が可決・成立しました。 太田出版は、条例が創作物への規制を加えるべきではないという観点から、一貫してこの条例に反対の立場を明確にしています。 今回の改正案は、その規制対象が極めてあいまいであることや、創作の貧困を招きかねないこと、メディアによる悪影響論には学問的根拠がないこと、など様々な理由から、多くの反対と危惧の声が集まりましたが、結果可決となりました。しかし、この問題は終わった訳ではなく、引き続き注視していかなければならないと考えています。 そこで、かねてよりこの条例の危険性を指摘し、行政が一方的に市民の議論を封殺することは「社会の自立の自殺、行政による他殺」であると発言をしてきた社会学者の宮台真司さんと、弊社発行「マンガ

    宮台真司×山本直樹 25,000字対談「性表現と都条例を考える」を緊急公開します。 - 太田出版
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