2010年3月13日に公開された『東のエデン劇場版II Paradise Lost』。そのBlu-ray&DVDが8月4日にリリースされるが、"初回限定生産"の「BDプレミアム・エディション」には、特典として神山健治監督書き下ろしドラマCD『No.7』が同梱される。 神谷浩史(左)と神山健治監督(右) ドラマCD『No.7』は、『東のエデン』のTVシリーズをはじめ、2本の劇場版にも登場しなかった謎のセレソン「No.7」の物語が描かれる。「セレソンNo.7」こと篁(たかむら)カオルの職業は「詐欺師」。そんな彼と、滝沢朗、物部大樹、ジュイスとのストーリーははたしでどのように語られるのか? そこで今回は、ドラマCD『No.7』の収録後に、セレソンNo.7の篁カオル役を演じる神谷浩史と神山健治監督が語った作品の概要などを紹介しよう。 神谷浩史×神山健治監督が語るドラマCD『No.7』 ――まずは監