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いつものことですが、こういうのを可視化する意味もあるかと思って、整理も兼ねて書いてみます。一般化する気は特にないです。 長男、8歳。小学二年生。 ちょっと前から気になっていたことですが、長男は「頑張らなきゃいけないことに対するハードル」が高い気がします。 ポイントは、大きく分けて二つです。 ・サッカーのリフティングなど、練習すれば出来そうなことについて、(出来るようになりたい、という意志はありそうなのに)何かと理由をつけてやろうとしない。 ・学校の宿題や片付けなど、出来るけれど時間がかかりそうな(面倒な)ことについて、同じくなかなか手をつけようとしない。 早い話、「努力が必要なこと」について、始めるまでの精神的障壁が高いようです。いや、面倒なことが後回しになり勝ちなことなんて大人だって一緒ですし、いざ始めれば集中力はあるんで結構あっという間に終わるんですが。 やればすぐ出来るんでそんなに気
日曜日の夕方ですね。サラリーマンには基本的に毎週おとずれる「サンデーブルー」の始まりです。また明日からつらく苦しい魔の一週間が始まるのです。どんなに仕事が充実していても、どんなに人間関係がうまくいっていても一般的なサラリーマンであればこの「サンデーブルー」は誰しも一度は感じたことのある感覚なのではないでしょうか? 経済効率が極限まで追求され、厳しい競争を強いられ、成果主義の導入やマネジメントの強い縛り、個人主義やコミュニケーションスキルの低下から複雑になる方向にしか進みようがない人間関係に囲まれて、サラリーマンの職場でのストレスは加速度的に増大しています。例えば、 長時間労働、過重労働 高度な技術を必要とする労働 責任の重い労働 昇進、降格、異動 トラブル、失敗、ミス パワハラ、セクハラ、マタハラ 能力や性格のミスマッチ 顧客との関係 その他 このようにストレス要因は枚挙に暇がありません。
32歳で数学を学び直しの経営者 10年で利益10倍、中途半端なリスキルはダメリスキリングプレーヤーズ
家電の遠隔操作に可能性を感じたワケ 伊藤浩樹氏(以下、伊藤):金田さんに追加で一個お伺いしたいんですけど、さっきの「友達が自分の家電を遠隔操作をするようになって面白いじゃないですか」という話をされたかと思いますが、ずっとそれを続けていってもある種、周辺で盛り上がるだけになるじゃないですか? いつか多分それが「こういったプロダクトを作っていこう」という方向に変わっていったんですかね? 金田賢哉氏(以下、金田):最初は友達も欲しいっていう風になって、僕はウチの家電を操作されていたんで皆が使い始めると、皆でそれぞれの家を操作出来るようになるじゃないですか? そうするとちょっと面白いですよね。会場の共感は無いんですけど(笑)。 伊藤:面白いとしていきましょう(笑)。 金田:(笑)。すると量産しなくちゃいけなくなる訳ですよ。するといろいろ方法を考えるじゃないですか。きっかけはスマホの登場と、インター
ナンバーワンのサービスを作れば勝手に売れる時代 岩本隆氏(以下、岩本):質問がある方はいらっしゃいますか? 質問者:みな様方が100億とか1,000億とかの売り上げを上げてきていると思うんですが、そういうビジネスモデルを作り上げていく思考法とか、特殊な考え方とかがあれば、是非お伺いしたいと思って質問させていただきます。よろしくお願いします。 岩本:熊谷さんの方から。 熊谷正寿氏(以下、熊谷):質問に回答させていただきます。お客さんが喜ばれる、笑顔になる、求められていることを提供するのが最大のポイントじゃないでしょうか。月並みな回答で恐縮なんですけれども。 インターネットが普及する前までは、プロダクト、サービスのクオリティーよりもマーケティング力が重視された時代だと思うんですね。売る力が評価された時代。でも私達が広げたインターネットは、情報の取得の時間とコストをほぼゼロにしたので、みんな手元
絶対に後悔しない人生の進み方 質問者10:初めまして。このIVSの深夜枠の大ファンで、きょうは徳島から朝一便でやってきました。生でどうしてもこのセッションを見たくて。札幌(で開催されたIVS)の小澤さんのゴリラと画びょうの話が最高に面白かったです。ありがとうございました。 質問させていただきます。コンドウと申します。よろしくお願いします。先ほど孫さんのお話で出たんですけど、僕らの世代って、どうしても目先のテクニックとか、そっちのほうに頼りがちになっていると思うんですよね。どうしても、それだけ社会の変化の流れが速いと思いますので。 でも、僕はそこでできるだけ遠回りをするようにしていまして、例えば経済の勉強をするのであれば、経済の歴史から学んでいったりとか、テクニックのほうに逃げないように逃げないように、できるだけしているんですよね。そこで國光さんに質問なんですけど(笑)。 小野:孫さんはダシ
有名起業家も"ただの学生"だった 小野裕史氏(以下、小野):それぞれ、ビッグベンチャーということなんですけれども、すでに色々と大きな会社をつくったり、もしくはそれを売ったりしてきたりしているんですけれど、木村さんは今までまず2社会社を売却しているわけですよね? トータル全部でいくらになったんですかね? ざっくり。 木村新司氏(以下、木村):30億くらいですかね。 小野:30億。今のグノシーいくらくらい集めたんでしたっけ? 木村:トータル1年で30億集めましたね。 小野:イグジットのほうはいくらくらいだったんですか。トータル。 木村:10億ぐらい。 小野:合わせて60億ぐらい? 木村:個人で言うと10億くらいですね。 小野:池谷さんはスマートエデュケーションどのくらいお金集めたんでしたっけ? 池谷大吾氏(以下、池谷):10億円。 小野:吉田さんはどのくらい集めたんでしたっけ? 吉田浩一郎氏(
ダイエットのやる気を出させる方法 質問者2:小林(雅)さんにもお聞きしたいんですけど、小林さん最近ダイエットされてますよね? ちっちゃいことかもしれないですけど、ダイエットとかも継続できない人結構いますよね。小林さんなりにダイエットを継続させてる秘けつみたいなのって……? 小林:僕ね、先ほどのセッションにFiNC の溝口(勇児)さんって出てたと思うんですけど、あれを今やってまして。 食生活を変えたんですけど、変えるだけで特に運動を特にしてるわけじゃないんですけど、3週間目で今一応4㎏ぐらい、痩せてまして。去年と比べてスリムになってますっていうのが一応自慢なんですけども、これね、マラソンとかと基本的に一緒で、意志の強さですね。 僕ね、溝口さんに言われたんですよ。「小林さんだったら絶対うまくいきますよ。頭いいし、意志も強いし。今までなんでやってなかったんですか」みたいな感じで。そう思い込んだら
ベンチャー企業のメンターとして、また大企業の役員として活躍するヤフー小澤隆生氏が、これからの日本を背負う起業家たちに向けて「挑戦すること」の意義を語った。(IVS 2013 Winter Workshop 特別インタビューより) 若い世代に対する”先輩”としての使命感 ――IVSワークショップに毎回参加される理由は? 小澤:一つは使命感です。僕は学生の頃から何歳も年上の先輩に、もうどうしようもない質問をして、それでも真面目に返してくれたんです。バカだった自分が、失敗を経験した先輩の話を聞くことで、失敗を避けることができたり、目線が高くなったという経験を100回も200回も経験している。 その先輩方に対してもちろん恩返しはしたいけれども、使命としては、僕がこれまで積み重ねてきたいろんな経験を、これから出てくる若い人たちに話すことで、少しでも役立てるのであれば、それはやるべきだろうと思っている
「ハリウッドを目指す野郎はイカれてる」 Paypal創業者ピーター・ティールが語る、“脱”競争のススメ Lecture 5 - Competition is for Losers #4/4 オンライン決済サービスPaypalを創業し、投資家としてもシリコンバレーで絶大な影響力をもつPeter Thiel(ピーター・ティール)氏が起業家育成講義に登場。本講義では、多くの会社が競争に勝つことを目的としている中で、競争そのものを否定し、独自の価値を生み出すことの重要性について語りました。 競争は「負け犬」がすること ピーター・ティール氏:最後になります。このトークのタイトルでもあります、競争とは「負け犬」のすることだ、についてお話します。「負け犬」と聞くと私達は競争するといつも負ける人のことを思い浮かべますね。高校の陸上部で走るのが遅い人、テストの成績がいつも悪い人、そして希望する学校に落ちてし
2/28に東京(恵比寿)で開催された、株式会社VASILY主催のセミナー「iQONグロースハック・セミナー。VASILYが考えるグロースハックの追体験」に参加してきました。 こちらのセミナーは参加応募が殺到してすぐに満席になってしまったため、急遽2日に日程を分けて開催することになったそうです。 実際に内容についても非常に勉強になったため、セミナーの内容を前後編に分けてお送りしたいと思います。 前編である本記事では、代表の金山さんのグロースハックの考え方の講演についてまとめています。 本日は、組織として、企画立案の方法として、どのようにグロースハックを行ってきたのかを実例を交えてご紹介します。 まずグロースハッカーの仕事としては、売上、会員登録、DAU(デイリーアクティブユーザー)などを、以下のグラフのようにホッケースティックの形をつくっていくことが重要です、それ以外はどうでもいいかなと思っ
うわべの華やかさを求めてスタートアップを始める輩が多い、そんなものは「おままごと」だ--Yコンビネーター創業者ポール・グレアム Lecture 3 - Before the Startup #1/4 DropboxやAirbnbといった、世界で注目される企業を育てるスタートアップ養成所・Yコンビネーター。本講義では、その創業者・Paul Graham(ポール・グレアム)氏が、初期のスタートアップが陥りがちな問題点とその対処法について語りました。 スタートアップは直観を信じるべきではない ポール・グレアム氏(以下、ポール):では始めます。準備はいいですか? 「皆さん、聞こえますか?」とマイクの調子は確認しませんよ。このコースの毎回のお決まりになっているようですがね。マイクがきちんと作動していることにしますからね。 会場:聞こえません! ポール:うそだろ!? 勘弁してくれ! (会場笑) 誰か早
休日というのは、「好きなモノ」を自由にできます。ですから、休日の過ごし方を聞けば、その人は何が好きかという事が分かります。みなさん、休日は何をして過ごされましたか?みなさんの好きなものって、何ですか? よく、「この仕事は嫌いだから辞める」とか、「この仕事は自分に向いていない」などという人がいます。逆に「好きな仕事をやる事が、成功の秘訣」とか「好きを貫く事の大事さ」などという人もいます。「好き」は、仕事の失敗・成功を大きく左右します。 これらの議論でも、「好き」という問題の多くは、「好きとは、先天的なもの」という概念のもとに、議論されていると思うのです。しかし、実際は後天的なものも多いのではないでしょうか? 私の好きなものを羅列してみると、 ・女性 ・ビジネス書 ・美術鑑賞 ・スポーツジムで運動する事 ・アメリカンフットボール観戦 ・野球観戦 ・サッカー観戦 ・海外ドラマ ・音楽 ・映画 等
完璧主義を治したいと思っている人は、少なくないと思います。 かく言う私も完璧主義です。この完璧主義を治したくて、本を読んだら治らないかなとか考えていたのですが、そう簡単に治ることがありませんでした。 でも、ある考えが浮かんでから、完璧主義がマシになったので書いていきたいと思います。 完璧主義の悩み そもそも完璧主義とは、自分の理想を追い求める考え方のことです。テストで100点を目指すのもそうですし、期限ギリギリまで完成度の高いものを作るのもそうです。その考え方は問題ないのですが、完璧主義ゆえの悩みというのは、以下のものがあるでしょう。 理想のものではないので、先延ばしにしてしまう。 完璧を求めすぎて、生産性が悪くなってしまう。 理想に辿り着けそうにないので、行動しない。 欠点ばかり見てしまう。 私がこの中で問題視すべきだと思うのは、欠点ばかり見てしまうことです。これのせいで、完璧主義という
本日は、自分で決めた目標を達成できず挫折してしまったあなたでも成功する、 超重要必読記事 なので、とにかく何も言わずに最後まで読んでいただきたい。 悩んでいる人にとって、必ず大きな気付きとなることをお約束する。 あなたは今まで自分で決めた目標を最後まで達成できず、途中で挫折してしまった経験はないだろうか。 そしてなぜ挫折してしまったのかを考えたことはあるだろうか。 今回は『資格をとる』、『ダイエットをする』、『英語を話せるようになる』、『ビジネスを成功させる』などどんな目標でも効果がある方法をお教えする。 まず結論から言わせていただくと成功の秘訣は「継続」である。 『なんだそんなことか。』と拍子抜けしたあなたは少し待っていただきたい。 あなたにこれから、拍子抜けした自分を恥じてしまうぐらいのお話をしよう。 また挫折経験があるあなたは、 今は成功者として認識されている7人の挫折経験のエピソー
有明・国際展示場で行われた学生による学生のための『起業家スーパーキャリアカンファレンス』の目玉としてベンチャーキャピタリストの村口和孝氏、SNS株式会社創業者の堀江貴文氏、ジャーナリストの堀潤氏が登壇。Twitterや会場で集められた学生の質問に答える人生相談会が行われた。イベント後半、「もうさ、何なんだよ!」と堀江氏が不満を漏らし、モデレーター役の堀氏がたしなめる場面も。堀江氏がプチキレた理由とは…?当日の様子を一部抜粋してご紹介しよう。 ――頭の良さとは何ですか。 堀江:それは何のために聞きたいのだろう。意味が分からない。どうなんだろうな、みたいな。 堀:頭でっかちになってしまっていて、考えるよりすぐアクションしたら…というのはありますよね。 村口:頭の良さというのは未来仮説を自分なりに想像で思い浮かべてみて、とりあえず行動するというのが…。 堀江:村口さん、親切ですね。すごいなぁ。僕
習得れば家具も作れる! 自宅で本格DIYを実現してくれるCNC加工ロボット「Cubiio」を使ってみた 仕事に対するモチベーションが枯渇してしまった。でも今は、辞められる状況ではない...。そんなとき、あなたならどうしますか? 私自身、仕事を続ける意思は皆無なのに、生活費やさまざまな責任のために辞められない状況に直面したことがあります。能力を発揮することはおろか、出社することすら難しい状況でした。ここでは、そんなときに役立つ戦略を紹介します。 自己非難ではなく、自己責任を モチベーションは、内部に起因します。たしかに外的要因の影響も受けるのですが、最終的にモチベーションを下げているのは、それらに対するあなたの反応なのです。勘違いしやすいのが、自己責任と自己非難。しばしば私たちは、後者を選んでしまうので注意が必要です。 私は長い間、努力の足りない自分に厳しい態度をとってきました。つまり、自分
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