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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (11)

  • 「挑戦する部下」と「逃げ出す部下」:日経ビジネスオンライン

    1870年にオーストリアのウィーン郊外で生まれたアルフレッド・アドラーは、人間主義心理学の源流として、アブラハム・マズローやエリック・バーン、アルバート・エリスなどに大きな影響を与えました。また、心理学界のみならず、『道は開ける』『人を動かす』などのデール・カーネギーの著作やスティーブン・コヴィーの『7つの習慣』にもその影響が見て取れるため、別名「自己啓発の父」とも呼ばれています。 連載では、そんなアドラーが残した名言から彼の心理学のエッセンスを抽出し、ビジネスの現場での部下育成に応用する方法について学んでいきたいと思います。第1回目のテーマは「挑戦する部下と逃げ出す部下」です。 「挑戦」を選ぶ建設的行動と「逃避」を選ぶ非建設的行動 私たちの人生は困難に満ちあふれています。もちろん、仕事においてもそれは同じこと。では、人は困難に直面した時、どのような行動を取るのでしょうか。 ある人は困難

    「挑戦する部下」と「逃げ出す部下」:日経ビジネスオンライン
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    tshota72 2018/04/18
  • 会社が壊れ社員が折れる、その前に… (4ページ目):日経ビジネスオンライン

    河合 薫 健康社会学者(Ph.D.) 東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。産業ストレスやポジティブ心理学など、健康生成論の視点から調査研究を進めている。働く人々のインタビューをフィールドワークとし、その数は600人に迫る。 この著者の記事を見る

    会社が壊れ社員が折れる、その前に… (4ページ目):日経ビジネスオンライン
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    tshota72 2018/04/09
  • 「カップヌードルのCM、私は笑えない」:日経ビジネスオンライン

    大竹 剛 日経ビジネス記者 2008年9月から2014年3月までロンドン支局特派員。2014年4月から東京に戻り、流通・サービス業を中心に取材中 この著者の記事を見る

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    tshota72 2015/11/02
    社長自ら上の老害をぶち壊してるのが素晴らしい。
  • 東芝は「社長のクビ」より「監査法人」を守った:日経ビジネスオンライン

    東芝の第三者委員会が調査報告書を公表しました。一読した印象は。 郷原:今回の東芝問題の質は、会計処理が適正だったかどうかです。会計監査人、つまり新日有限責任監査法人がどんなチェック機能を果たし、東芝の経営陣がどう対応したのかが最大の焦点であるべきです。ところが報告書では、一番大事なところを「スルー」しています。 東芝については、経営トップの確執や社内風土など、ガバナンス(企業統治)の問題が騒がれています。しかし、焦点はそこではありません。経営トップが過大な利益目標を「必達」だと押しつけて、現場が何かをしたとしても、最終的に監査法人がきちんとチェックできていれば、会計問題は起きないはずです。 この点をしっかり詰められなかったことが、報告書の最大の問題です。監査法人との関係性が明確にならない限り、東芝経営陣に「不正の意図」があったかどうかが認定できないからです。 「だます」か「見逃してもら

    東芝は「社長のクビ」より「監査法人」を守った:日経ビジネスオンライン
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    tshota72 2015/07/23
  • 「お客様から選ばれる理由」を提案に組み込む手順:日経ビジネスオンライン

    前回はお客様に選ばれる「理由」を作るステップについてお伝えしました。今回は、「お客様から当社が選ばれる理由」という考え方を、提案の現場でどう使っていくかがテーマです。 こんな状況を考えてみましょう。 当社は部品メーカー。営業担当者である自分はお客様から「提案してくれ」との依頼を受けている お客様は、過去に当社との取引実績は若干あるものの、お付き合いが始まったばかりである。 どうやら当社が今のところ最有力候補ではなく、他の会社にも声がかかっているようだ。いわゆる「コンペ」「相見積もり」のケース。 依頼の背景情報はある程度は聞いており、これから提案内容を検討する。 ここから、どんな風に進めたらいいでしょうか? 最初は要望の整理から まずはお客様の求めていることを整理する必要があります。 ここでは、「漏れなく押さえる(網羅性)」「何が満たされたらOKかを明らかにする(満足基準)」「何が重要なのか

    「お客様から選ばれる理由」を提案に組み込む手順:日経ビジネスオンライン
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    tshota72 2015/07/22
    *仕事 +営業
  • 残業しない人に残業代を払う会社:日経ビジネスオンライン

    働く時間を激減させながら、増収増益を続ける。掲げるのは、従業員の健康を企業価値創出の基盤と位置づける「健康経営」。斜に構えた人からは「キレイ事」「夢物語」などと言われそうな話だが、実際にそれが十分できることを証明している企業がある。しかも、構造的な長時間残業やメンタルヘルスの問題が指摘されるIT(情報技術)産業にだ。 残業時間を激減させると同時に増収増益を続けている、SCSK。数年前までは他のIT企業同様に労働環境の問題に悩んでいた同社に、何が起きたのか。仕掛け人の中井戸信英会長・健康経営推進最高責任者が、その要諦を語った。 日経ビジネスは6月15日号の特集で活力ある働き方を実現する「戦略投資」として、健康経営を推進することが、エクセレントカンパニーの新条件であることを示した。普通の企業よりも「厳しい条件」から出発したSCSKの取り組みは、多くの「働く人」や企業経営者にとって参考になるはず

    残業しない人に残業代を払う会社:日経ビジネスオンライン
  • 第3回 ビジネスモデル、11のパターンを身につけよ:日経ビジネスオンライン

    前回は、ピクト図解メソッドを使ったビジネスモデル図の描き方をご説明しました。今回は、ピクト図を使ってビジネスモデルの基パターンを押さえましょう。 ビジネスモデルは無数に考えられますが、中でも「基の型」と言えるものがあります。これらの基パターンを組み合わせるだけでも多様なビジネスモデルを作り出せますから、まずは11のパターンを身に付けてください。 (1)シンプル物販モデル 「シンプル物販モデル」は、ビジネスの主体となるヒトや企業が商品やサービスを開発・製造し、ユーザーに提供して対価を受け取るビジネスモデルです【図A】。身近な例としては、飲店をイメージするとわかりやすいでしょう。

    第3回 ビジネスモデル、11のパターンを身につけよ:日経ビジネスオンライン
  • 「同一労働、同一賃金、そりゃ無理だ」って、イケアでも言われました。:日経ビジネスオンライン

    「女性活用」は、人事制度の改革ともワンセットです。その「女性活用」を長く阻んでいたのが、ほかならぬ日型の終身雇用、年功序列でした。 しかし今は、女性・男性を問わず、ずっと同じ会社で同じように働き続ける保証がない時代に突入しています。そんな中、新たな人事制度のキーワードとして浮上してきたのが「同一労働、 同一賃金」。 その先端を行くイケア・ジャパンでカントリーHRマネージャーを務める泉川玲香さんからお話を聞いていきます。泉川さんのパワフルな開拓者スピリッツとともにどうぞ! 泉川玲香(いずみかわ・れいか) 大学卒業後、放送局にアナウンサーとして勤務。英国留学を経て、英会話学校の運営会社に入社。M&A業務で台湾、英国、スペインなどに滞在する。その後、外資系シネマ会社に転職し、日初のシネマコンプレックスの立ち上げに参加。英国系シネマ会社に転職後は、人事総務部長として勤務。2004年、イケア・ジ

    「同一労働、同一賃金、そりゃ無理だ」って、イケアでも言われました。:日経ビジネスオンライン
  • 「福祉行政は風俗産業に敗北している」:日経ビジネスオンライン

    仁藤:困窮状態にある10代の女の子を中心に支援活動をしています。中身としては大きく分けて4つあって、1つ目が夜間巡回と相談事業。夜の街を歩いて、ひとりでいる女の子とか、帰れずにいる少女たちと出会うような活動と、全国から寄せられる相談に対応します。 手法は様々で、直接会うこともあれば、LINEや電話を通してということもあります。やっぱり人たちになじみのあるツールからの連絡は多いですね。去年1年間で90数人から相談があって、そのうちの3割ぐらいが地方の子でした。北は北海道から南は九州まで。週末に講演で全国を回っていますが、その機会を使ってその土地で相談者に会うようにしています。 一緒に事することが支援に 仁藤:活動の2つ目が、料面での支援です。これにはとても力を入れていて、一緒にご飯を作ってべたりするような場所や時間を持つんです。当に貧困状態の子は、今日べる物がないとか、誰かと

    「福祉行政は風俗産業に敗北している」:日経ビジネスオンライン
  • なぜわが社は「何億円もの失敗よりタクシー代にうるさい」のか?:日経ビジネスオンライン

    「パーキンソンの法則」という言葉は、どこかでお聞きになった方も多いかもしれません。書は10章からなり、今回はその中から3つに絞ってご紹介します。手に入れた日語版もやや古いので、訳や解釈をより今の状況に合わせるために原を取り寄せている間に時間がかかってしまい、いつもより掲載が遅れたことをお詫びします(したがってこのコラムでの日語訳は、日語版の日語訳と若干異なっている場合がありますのでご了承ください)。 このが出たのが1957年ですから、なんと58年前、約2世代前になります。「そんな古い、役に立つの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、「法則」は何年たっても「法則」です。1000年たったら「重力」が変わるわけではないですし、たとえば「九九」がいつ発明(?)されたのか知りませんが、現在も、そして将来も、すべての計算の基になることは間違いないでしょう。 アメリカでも、慶

    なぜわが社は「何億円もの失敗よりタクシー代にうるさい」のか?:日経ビジネスオンライン
  • 大学に行く理由:日経ビジネスオンライン

    数日前、ツイッター上に流れてきた一連の資料が、タイムラインの話題をさらった。 内容は、このようなものだ。 この中で、論者は、日の大学を「Gの世界」(グローバル経済圏)に対応した「G型(グローバル型大学)大学」と、「Lの世界」(ローカル経済圏)に対応した「L型(ローカル型)大学」という二つのコースに分離させるプランを提示しているわけなのだが、特にツイッター上の人々の注目を引いたのは、7ページ目に出てくる図表だ。 この図表は、「L型大学で学ぶべき内容(例)」として、以下のような実例を挙げている。 ※文学・英文学部→「シェイクスピア、文学概論」→ではなく→「観光業で必要となる英語、地元の歴史文化の名所説明力 ※経済・経営学部→「マイケル・ポーター、戦略論」→ではなく→「簿記・会計、弥生会計ソフトの使い方」 ※法学部→「憲法、刑法」→ではなく→「道路交通法、大型第二種免許・大型特殊第二免許の取

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