新しく菅内閣が発足してデジタル化推進が叫ばれる中、その中心的政策であり、普及に向けて大量の税金が投入されているマイナンバーカード。でも、いろいろおかしくない? 「マイナンバー」と「マイナンバーカード」は別物です。マイナンバーは国民の出席番号みたいなもので、ない方が不便だと思います。でも、それを使うために、新しくプラスチックの「物理カード」を「全国民に」発行して持たせる必要がありますか? しかも、発行や更新の手続きが複雑すぎませんか? 私の知識不足・勘違いもあるかもしれませんが、おかしいと思うところを列挙してみます。これを機に議論が活性化することを期待しています。 -- ・そもそもマイナンバーカードの目的がよくわからない。身分証明のためなら運転免許証や健康保険証でよくね?行政手続きのためなら普通にID発行してネットでやればよくね? そもそも何が問題なの? ・カードに書かれたマイナンバーが漏れ
早速「PLAYISM Game Show」について、またこのイベントを開催するに至った経緯として、PLAYISMの歴史をまるごと聞かせていただくことにした。インタビューさせていただいたのはPLAYISMの「顔」として国内外のデベロッパーから信頼を集める男、水谷俊次氏だ。 聞き手はPLAYISMにタイトルを預けた経験もあるゲームプロデューサーで、元・電ファミニコゲーマーの副編集長でもある斉藤が務めさせていただいた。 淡々とした言葉の中に今回のイベント、そしてインディーゲームにかける意気込みが伝わってくる。その静かな熱量をインタビュー記事の形でお届けする。 取材・文/斉藤大地 撮影/タイナカジュンペイ 編集/実存 水谷俊次氏PLAYISMのはじまり、そして「串カツ心中事件」──PLAYISMにとって節目になるほど大きな生放送番組「PLAYISM Game Show」を東京ゲームショウ(TGS)
京都アニメーション(京都府宇治市)の新作映画「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の公開記念舞台あいさつが19日、東京都内の映画館で開かれ、京都を含めて全国各地の映画館にライブビューイング(生中継)された。 石立太一監督は「今回、ここに立てていることが夢みたい。完成できるか分からなかったが、今やれることを全力で込めようと京アニ全てのスタッフが頑張った。それも皆様の応援があったから。本当に皆さん、ありがとうございました」と、声を詰まらせながらファンに感謝を語った。 主人公の少女ヴァイオレット役の声優を務めた石川由依さんは「きっと見てくださった方、みんな同じ思いだと思う。ただただ(作品を)完成させてくれて、ありがとうございますという気持ちでいっぱいです」と、涙をぬぐった。 映画は、感情のない少女兵として戦場体験を持つ主人公が戦後、人々の手紙を代筆する仕事を学び、自らも人として「愛している
スタジオジブリが今月18日より、公式サイトで自社作品の場面写真を「常識の範囲でご自由にお使いください」(鈴木敏夫プロデューサー)と無償提供をはじめた。デジタル社会における著作権問題にも一石を投じる、興味深い試み。突然、なぜ、そんなことを? その背景には「著作権の使い方を間違えると作品が消えてしまう」という危機感があった。 【写真】その他の写真を見る 現在、『千と千尋の神隠し』『ゲド戦記』『崖の上のポニョ』『借りぐらしのアリエッティ』『コクリコ坂から』『風立ちぬ』『かぐや姫の物語』『思い出のマーニー』の8作品、合計400枚が自由にダウンロードできる。著作権法では、個人のホームページやブログ、SNSに、他人の著作物を許可なく掲載することを禁じているが、今回、ジブリが提供する画像については自由に利用できるというわけ。 実は、TOKYO FMほかで放送中の『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』(毎週日曜 後
いま、世界中で新作が待たれている映画監督、 そのひとりが、間違いなく、 クリストファー・ノーラン監督です。 最新作の『TENET テネット』公開のタイミングで、 ノーラン監督にオンラインで インタビューできるチャンスが訪れました。 『ダークナイト』でその名前を意識してから、 ノーラン作品のほとんどを 追いかけているという糸井重里が、 モニター越しにノーラン監督に問いかけました。 >クリストファー・ノーランさんのプロフィール 映画監督、プロデューサー、脚本家。 1970年、ロンドン生まれ。 ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジで 英文学を学ぶかたわら、映画クラブで 16ミリ映画を撮影しはじめる。 1998年初の長編映画『フォロウィング』を監督。 2000年の『メメント』で注目され、 2005年には『バットマン ビギンズ』から始まる ダークナイト三部作を監督。 二作目の『ダークナイト』では 米
機械学習を応用したニューラルネットワークベースの翻訳エンジンによる翻訳結果の精度の高さが絶賛を浴びているようです。 実際に使ってみると自然な感じの英文、和文が得られているようです。 筆者は英語があんまりよく分からず、主観的評価ができないので歯切れが悪くてすいません(笑)。 DeepL翻訳はWindows用、MacOS用のアプリが提供されており、このアプリの使い勝手が絶賛されているのもよく見かけます。 起動すると常駐し、Command + C(Ctrl + C)を2回押すとクリップボード上のテキストが翻訳されるという動作になっています。 当然スマートフォン用のアプリもあるものと探すも、まだ提供されていないようです。 そこで、iOSのショートカットアプリで「DeepL翻訳」を使いやすくするショートカットを作成しました。
しばらく前、React 17 RCが発表されました。現行のReact 16に比べて、いくつかの破壊的変更がある一方、新機能が何もないというのが特徴です。Reactチームとしては、新機能が無いとはいえ、破壊的変更も少なくなっておりなるべく16から17へのアップデートを行なってほしいという考えのようです。 この記事では、React 17における破壊的変更のうち、useEffectのクリーンアップのタイミングに関する変更を取り上げます(以下は公式サイトから引用)。 In React 17, the effect cleanup function also runs asynchronously — for example, if the component is unmounting, the cleanup will run after the screen has been updated.
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