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ブックマーク / kuranuki.sonicgarden.jp (5)

  • プログラミング経験がない経営者のためのソフトウェア開発 11の事実 | Social Change!

    今やどんなビジネスでもITが関係している。ITを支えているのはソフトウェアだ。あらゆるものがソフトウェアで実現される時代になった。そんな事業や生活に密接に関わるソフトウェアだが、その開発について知られていないことも多い。 とくに経営者がプログラミング経験がないことで、ソフトウェア開発のリーダーシップをとるときに的外れなマネジメントをしてしまうことがある。あまねく経営者がプログラミング経験があれば良いのかもしれないが、それは現実的ではない。 プログラミング経験がなくても、せめてソフトウェア開発の特性について知っておくと良さそうなこともあると思い、なるべく専門用語を使わずに稿を書いた。 プログラミングは製造ではなく、設計である いまだにソフトウェア開発を、ビルや家屋の建築に喩える人がいるし、工場でモノを製造するようにプログラムが作られると思っている人もいる。 ここが間違いのもとだ。ハードウェ

    プログラミング経験がない経営者のためのソフトウェア開発 11の事実 | Social Change!
    tsimo
    tsimo 2018/03/15
  • 新人エンジニアが知っておきたい優れたエンジニアになるための5つの心構え | Social Change!

    生放送で無料授業を受けれるschooで、『新人エンジニアが知っておきたいアジャイル開発』というお題で、授業をする機会を頂きました。 この授業では、ウェブサービスやアプリの開発に携わる新人エンジニアの方を対象に「アジャイル開発」についての概要と、実際の事例を元に学ぶことが出来るようにお話したつもりです。以下が、そのときの資料です。 この記事では、授業の後半でお話しした内容から、新人エンジニアが今後アジャイル開発の現場で求められる姿勢について、改めて書いてみました。 アジャイル開発に限らず、エンジニアとして優れた人は、エンジニアリングをマスターしていることは大前提として、その上でビジネスや世の中に対して成果を出しています。 これまで多くのエンジニアの方と知り合って一緒に仕事をしてきた経験から、そうした人たちが持っている共通の姿勢を5つ洗い出してみました。 当事者意識を持つ これはエンジニアに限

    新人エンジニアが知っておきたい優れたエンジニアになるための5つの心構え | Social Change!
    tsimo
    tsimo 2014/08/07
  • 書評:強いチームはオフィスを捨てるー37シグナルズが考える「働き方革命」 | Social Change!

    書は、”Basecamp”や”Ruby on Rails”で有名な「37signals(現在はBasecampに改名)」というソフトウェア企業によるリモートワークに関する指南書です。 ちょうど、私たちもリモートワークを実践していて、その記事を書いたところです。 リモートワーク(在宅勤務)を導入するためのポイントと残された課題 こちらのは、以前にも紹介した、「小さなチーム、大きな仕事ー37シグナルズ成功の法則 」という書籍の続編ともいえる内容になっています。こちらのの紹介をした際にも書いたのですが、この37signalsという会社の哲学は、私たちソニックガーデンと非常に似ているというか、私たちも参考にしているところが沢山あります。 その彼らの考えかたの根底にあるのは、シンプルであり合理的であるところです。そして、その点において、私たちはとても共感するのです。 働きかたを合理的に考えて、

    書評:強いチームはオフィスを捨てるー37シグナルズが考える「働き方革命」 | Social Change!
    tsimo
    tsimo 2014/04/07
  • ソフトウェア開発プロジェクトをとりまく6つの誤解〜プログラミングを経験しないとわからないこと | Social Change!

    続きを書きました → 伝えなければ伝わらないという当たり前の話 ソフトウェア開発に関する相談を受ける中で、どうもソフトウェアというものの特性について誤解をされているな、という思いを持つことがあります。 そうした場合、聞いてみるとプログラミングの経験が無かったり、殆どプログラミングには携わったことがないという方が多いです。 ソフトウェアを開発しようとするならば、ソフトウェアという特性をよく知った上で、プロジェクトは運営した方が良いし、うまくいくはずです。そしてソフトウェアならではの特徴を知るのに、プログラミングの経験はとても重要です。 この記事では、プログラミング経験の無い方が陥ってしまいがちな、ソフトウェア開発にまつわる誤解について考えてみました。 Harry Potter is Ready for Divination / weekbeforenext 誤解:既にあるソフトウェアを流用し

    ソフトウェア開発プロジェクトをとりまく6つの誤解〜プログラミングを経験しないとわからないこと | Social Change!
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    tsimo 2012/08/07
  • 高速で無駄のないソフトウェア開発を実現するための7つのポイント | Social Change!

    どうすれば小規模なチームでも大きな成果を出せるのか。大きな組織で沢山の量をこなすのは当たり前のことで、あまりクールではありません。少ない人数でも大きな成果を出すには、スピードをあげることと、そのためにも無駄をなくすことがポイントになってきます。 ソフトウェアをつくるための3つの役割で書いた通り、ソフトウェア開発をクラウドのようなサービス提供で続けていくには、プロダクトオーナーとプログラマーがキャッチボールのような形で、仕様と実装をずっと繰り返しながら作っていくのが自然です。 SonicGardenで使っているツールと開発の流れの全体は以下のようになります。大事なことは「動くソフトウェア」の状態を保ったまま、どれだけ回転数をあげていけるか、ということです。そのために、プロダクトオーナーとプログラマの間で待ち時間を減らすために並行して進めるようにするなど工夫しています。 ホワイトボードとMVP

    高速で無駄のないソフトウェア開発を実現するための7つのポイント | Social Change!
    tsimo
    tsimo 2012/03/09
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