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2011年6月20日のブックマーク (6件)

  • perl.TMTOWTDIの謎を探る

  • 努力、忍耐、謙遜

    Diligence,Patience,and Humility 努力、忍耐、謙遜 Larry Wall ラリー・ウォール Translation by Akira Kurahone 我われのPerlコミュニティでは、格言を好んで使う。そういった格言の一つに、「物事のやり方は一つではない」と言うのがある。この格言はPerlコミュニティの真理である。また、Perlそのものにも当てはまる。そして、書の各章で明らかにされるように、オープンソースコミュニティにも当てはまる。私は、ここでオープンソースの効用のすべてを語るつもりはない。それは、英語が役に立つ理由を説明しようとするようなものである。ただ、Perlの現状と今後についてなら多少は語れると思う。 こんな格言もある。「プログラミングの三大徳目は、無精、短気、傲慢である」。Perlの偉大なプログラマたちは、それらの徳目を信奉している。オープンソー

  • MySQLをmaster:slave=1:1構成にして参照をslaveに向けるのがなぜ良くないか - 酒日記 はてな支店

    MySQLのmasterとslave 1:1にして参照をslave向けるのってやりたがる人多いみたいだけど、性能たいして上がらない割に可用性落ちるだけだからやめようキャンペーン 2011-06-19 00:16:30 via YoruFukurou MySQL はレプリケーションが簡単に構成できるのですが、時折 master 1台 に対して slave 1台、更新処理は master に、参照は slave に、という構成を目にします。 個人的にはこの構成はお勧めでないと思っているので、その理由を考察してみます。 1. 可用性が落ちる 当然ですが、master, slave のどちらが落ちても影響を受けるために可用性が低下します。 2. 全体の性能がほとんど上がらない master 1台ですべてのクエリを処理する場合と比べて、可用性が落ちる引き換えとして見合った性能向上が得られるか、という

  • ORMがアンチパターンである11の理由

    サンフランシスコのプログラマLaurie Voss氏が書いた見逃せない記事が賑わっています。近年のフレームワークやライブラリの定番中の定番ORマッパーが既にアンチパターンなのではというのが彼の主張です。この記事を書くきっかけになったのはこのツイートだそうです。 I cannot overstate the degree to which ORM is a dangerous antipattern. — Laurie Voss (@seldo) June 9, 2011 ORM が危険なアンチパターンだっていうのはどれだけ言っても言い過ぎることはない このツイートに対して各方面(ActiveRecord, Doctrine, Hibernate)から多くの(激しい)返信が寄せられて書かれたのが問題のエントリです。まずはアンチパターンとは何かの定義として下記の2つを挙げています。 当初は有益

    ORMがアンチパターンである11の理由
  • 『星座表』~Androidがプラネタリウムに!超本格的なAR対応バーチャル夜空~

    tsucchi1022
    tsucchi1022 2011/06/20
    よさそうだけど、有料かー。。。
  • Perlのメモリリークを見つける方法 - Islands in the byte stream (legacy)

    Perlではメモリリーク検出ツールがいくつか開発されているので、top(1)の結果を眺めるよりそういうツールを使うほうが楽である。 さて、メモリリークが発生しているとき、その可能性としてはだいたい以下の4つが挙げられる。 Perlレベルでの循環参照 グローバル変数に値をどんどん足しているとき*1 XSレベルでリファレンスカウントの管理ミス XSレベルでmalloc()したメモリの管理ミス この1-3についてはすべてPerlインタプリタ内の出来事であり、Test::LeakTraceを使って検出できる。4を検出するのは難しいが、Test::Valgrindが役に立つ。 Test::LeakTraceのSYNOPSISは歴史的経緯によりごちゃごちゃしているが、テストで使うべき関数はno_leaks_ok()とleaks_cmp_ok()だけである。 たとえば、以下のようにして使う*2。 #!p

    Perlのメモリリークを見つける方法 - Islands in the byte stream (legacy)