映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』 の続編の制作が決定。部隊はなんと、富山地方鉄道ということです。 キャストは一新され、監督は前作で助監督を務めた蔵方政俊さんとのこと。 制作は引き続き ROBOT がつとめ、2012年に松竹系で配給されます。 地鉄には、鉄道線(本線,立山線,不二越線,上滝線)のほか、路面電車(市内線,環状線)もありますので、映画の対象としても面白いですよね。 もと西武5000系のレッドアロー 16010形や、地鉄オリジナルでブルーリボン賞もとった 14760形など、魅力的な車両も多く、駅や鉄橋もすばらしい被写体ばかりです。